私が証言できること [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月5日(日)
被害者の告発と、加害者とされる人の言い分が、真っ向対立で、決着は弁護士を立てて法廷で、とならざるを得ないだろう。
その際、私が証言できることは、10月29日(日)20時の時点で、TGJPは「加害行為があった」という認識で、事態の収拾策を検討していたということ。
つまり、加害者とされる人が、それまでのTGJPによる聞き取りでの証言を翻し、「加害行為はなかった」という主張に転じたのは、10月29日(日)21時以降ということになる。
こうした基本的な主張の変化は、裁判において、重要なポイント(主張の信憑性)になるはず。
被害者の告発と、加害者とされる人の言い分が、真っ向対立で、決着は弁護士を立てて法廷で、とならざるを得ないだろう。
その際、私が証言できることは、10月29日(日)20時の時点で、TGJPは「加害行為があった」という認識で、事態の収拾策を検討していたということ。
つまり、加害者とされる人が、それまでのTGJPによる聞き取りでの証言を翻し、「加害行為はなかった」という主張に転じたのは、10月29日(日)21時以降ということになる。
こうした基本的な主張の変化は、裁判において、重要なポイント(主張の信憑性)になるはず。
二次加害が酷い [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月5日(日)
例の件、被害者への二次加害が酷いと聞く。
被害者があたかも「悪い女」であるかのような印象操作を行うことによって、性加害の事実の無効化をはかる手法は、性加害男性の常套手段。
それを人権擁護をかかげた団体がやっているとしたら、あまりに酷い。
例の件、被害者への二次加害が酷いと聞く。
被害者があたかも「悪い女」であるかのような印象操作を行うことによって、性加害の事実の無効化をはかる手法は、性加害男性の常套手段。
それを人権擁護をかかげた団体がやっているとしたら、あまりに酷い。
今年の「東京トランスマーチ」は中止を! [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月5日(日)
今年の「東京トランスマーチ」の中止を強く求めます。
この状況での「東京トランスマーチ」の強行開催は、コミュニティの傷(分断)をさらに大きく決定的にするだけ。
落とし所としては、
① 今年は中止
② 来年以降は、有志団体による実行委員会形式の開催
その上で、
③被害を受けた方と、加害したとされる人+TGJPの対立は、弁護士を立てて、最終的には法廷(裁判)で決着
だと思う。
大事なことは、被害者への二次加害をこれ以上、大きくしないことだ。
今年の「東京トランスマーチ」の中止を強く求めます。
この状況での「東京トランスマーチ」の強行開催は、コミュニティの傷(分断)をさらに大きく決定的にするだけ。
落とし所としては、
① 今年は中止
② 来年以降は、有志団体による実行委員会形式の開催
その上で、
③被害を受けた方と、加害したとされる人+TGJPの対立は、弁護士を立てて、最終的には法廷(裁判)で決着
だと思う。
大事なことは、被害者への二次加害をこれ以上、大きくしないことだ。