「東京トランスマーチ2023」11団体が「賛同」取り下げ

11月２日（木）

「東京トランスマーチ」賛同取り下げ・参加見合わせ団体
（「Ｘ」で確認できるもののみ）

10/25 「ふぇみ・ゼミ＆カフェ」「青森レインボーパレード」
10/26 「SWASH」「Broken Rainbow-Japan」
11/1 「どろぶね＆どん浴」「明日少女隊」「Allyの森」「trunk」
11/2 「乙女塾」「レインボーさいたまの会」「フリーター全般労働組合／キャバクラユニオン」

おそらく、このまま11月19日まで、ＴＧＪＰも２人の共同代表も「黙り」で、何事もなかったかのように「東京トランスマーチ2023」が開催されるだろう。

参加人数は2022年の1000人よりは減るだろうが、それでも、ＴＧＪＰの「信者」や性加害問題に鈍感な人も多いので300～500人は集まるだろう。

トランスジェンダー人権擁運動界隈の自浄能力がゼロに等しいということ。

伝統的な男性社会の手法

11月２日（木）

結局、日本の男性社会の伝統である「酒の上のささやかな過ち（笑）」で済まされてしまうのだろうな。

そしてまたいつか（遠からず）、同じような性加害が繰り返される。

「組織にとって大事な人材だから」「将来がある人だから」みたいな理由付けで、仲間内で性加害者をかばい合い、被害者の告発を封じて、すべて「なかったこと」にする。
さらに、告発した被害者を悪者であるかのように言い始める。

いったい何度、同じことを繰り返すんだよ。

そういう意味で、今回の一連の出来事とその対応は、日本の男性社会の伝統にとても忠実だと思う。

トランスジェンダーの人権擁護団体がこのざま。
本当に腐りきっている。