印税がもらえるらしい [お仕事(執筆)]
11月11日(木)
さっき、出版社から、『歴史の中の多様な「性」ー日本とアジアの性愛史ー』の版型、頁数、刊行部数、印税について提案メールが来た。
ここまで話を詰めて、いくらなんでも企画「没」はないだろう。
(少し安心したが、まだ少し不安)
それと、どうやら印税がもらえるらしい。
今回の本、最初から売れないのは分かっているので、出版してもらえるのなら、印税なしでもいいと思っていたので、ありがたい。
ただ、印税の税率を下げると、本の価格が少し安くなる。
売れない本を購入してくださる数少ない読者のことを思うと、100円でも安い方がいい。
でも、そうすると、当然のことながら、私がもらえる額は少なくなる。
さあ、どうしよう?
お風呂に入って、30分考えた。
やはり、買ってくださる読者のことを優先して考えるべきだろう。
ということで、印税率を2%下げて、価格を200円安くしてもらおう。
さっき、出版社から、『歴史の中の多様な「性」ー日本とアジアの性愛史ー』の版型、頁数、刊行部数、印税について提案メールが来た。
ここまで話を詰めて、いくらなんでも企画「没」はないだろう。
(少し安心したが、まだ少し不安)
それと、どうやら印税がもらえるらしい。
今回の本、最初から売れないのは分かっているので、出版してもらえるのなら、印税なしでもいいと思っていたので、ありがたい。
ただ、印税の税率を下げると、本の価格が少し安くなる。
売れない本を購入してくださる数少ない読者のことを思うと、100円でも安い方がいい。
でも、そうすると、当然のことながら、私がもらえる額は少なくなる。
さあ、どうしよう?
お風呂に入って、30分考えた。
やはり、買ってくださる読者のことを優先して考えるべきだろう。
ということで、印税率を2%下げて、価格を200円安くしてもらおう。
2021-11-12 02:30
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