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6月13日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]

6月13日(火)  雨  東京   19.4度  湿度99%(15時)

9時、起床。
朝食は、マンゴーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(5分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
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11時、家を出る。
雨は小降りだが、肌寒いような気温

百合が咲き始めている。
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がくあじさいも雨で生気を取り戻す。
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田園調布駅でぎりぎり三田線に入る電車に乗り継ぐ。
東急目黒線から都営地下鉄メトロ三田線に入り、神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
歩いて駿河台下の明治大学へ。

12時15分、講師控室に到着。
レジュメは3枚×450部=1350枚を印刷。
12時45分、2回に分けて、教室へ運ぶ。
レジュメを運びセットして、パワーポイントのセッティングをしようと思ったら、機材操作盤(PCが入っている部分)の蓋が開かない。
講師控室に戻って、サポートの人を呼んでもらう(これですでに2往復半)。
なんとか事なきを得る。
三度、講師控室に戻り、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
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13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。

まず、前回の復習をしながら、コメント票の質問に応える。
続いて、第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」の残りを解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 ※女装を伴う祭礼
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」

残り50分で、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
---------------------(ここまで)---------------------
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か

15時10分、終了。
かなり遅れてしまった
まあ、仕方がない、来週頑張ろう。

講義の後、1時間ほど残りレジュメとコメント票の整理。
16時20分、辞去。

久しぶりに駿河台下の「丸亀製麺」。
このところ3週続きで講義の後に用事があり、来られなかった。
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↑ かけ(並)+鶏天+アスパラ天=570円
やっぱりハードな講義の後はくつろぎたい。
自宅最寄り駅前の「ドトール」で出欠記入。
仕事帰りの家猫さんと待ち合わせ、止みそうで止まない雨の中、いっしょに帰る。

夕食は、お刺身(中とろ)。
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海老餃子。
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麻婆豆腐(残り)。
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胡瓜と茄子の塩もみ(残り)
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メール・チェックをしたら、急な出演依頼のメール(別掲)。
サッカー中継を見る。
アイロンがけ。

飛び入りのテレビ出演依頼でバタバタしてしまい、明日の講義(春日権現験記絵)の準備をするのが遅くなる。

1時半、やっと終了。

お風呂に入って温まる。
就寝、2時半。

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