５月29日（木）東京経済大学「ジェンダー関係論」第７講「トランスジェンダーと社会（承前）」

５月29日（木）　　晴れときどき曇り　　東京　　27.5度　　湿度55％（15時）
10時、起床。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
朝食は、ブルーベリー・デニッシュとコーヒー。
髪をブローして、あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
日本精神神経学会が、性同一性障害から性別違和に病名を変更したという報道（誤報）について、調査してブログに記事を書く。
（参照）「今、『性同一性障害』という病名がなくなるわけではない
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-05-29
13時、化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック（３分袖）、裾にラインストーンが入った黒のレギンス（６分）、黒網のストッキング、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
14時、家を出る。
20分ほど歩いてＪＲ武蔵小杉駅へ。
昼食は、武蔵小杉駅構内の「さぬきうどん」。

ぶっかけ（冷）＋茄子天（470円）。
ＪＲ南武線14時42分発立川行き快速に乗車。
今日も府中本町駅で降りて15時11分発のＪＲ武蔵野線に乗り換え西国分寺駅へ。
西国分寺駅15時19分発のＪＲ中央線に乗って、15時22分、国分寺駅に到着。

気持ちが良いお天気なので、今日も歩いて大学へ。
15時35分、東京経済大学に到着。
レジュメを印刷（60部）。

16時20分、東京経済大学コミュニケーション学部「ジェンダー関係論」第７講、開始。
まず、コメント票の感想を簡単にして、「トランスジェンダーと社会」の続き。

１　トランスジェンダーの基本定義
２　「第三の性」（Third Gender）の存在
３　日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
　（１）トランスジェンダーの職能
----------------（ここから）-----------------
　※女装を伴う祭礼
　（２）トランスジェンダーの職能の展開
４　「双性原理」について
　（１）「双性原理」とは何か
　（２）「双性原理」と「聖」・「賤」
----------------（ここまで）-----------------
５　社会的受け入れを考える
　（１）存在を認めない
　（２）特定の職能を負わせる
　（３）病者として扱う
　（４）マイナーな文化として扱う
　（５）「性」の多様性を個性・人権として承認する

ほぼ予定通りのペースを維持。
17時50分、終了。
講師控室に戻ってレジュメの残部の処理と、出欠の記入。
18時20分、辞去。

国分寺駅18時41分発のＪＲ中央線電車（高尾行き）に乗る。
ただし8分の遅延なので、立川駅での乗り継ぎはすでに満席の18時59分発をやり過ごして19時08分発で座って帰る。
19時50分、武蔵小杉駅に到着。
20時15分、帰宅。
夕食は、お刺身（いさき・しめ鯖）。

茄子のマリネ。

お風呂に入って温まる。
就寝、１時。