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8月9日(金)少し夏休み気分でネイルサロンへ [日常(髪・爪・肌・ファッション)]

8月9日(金)  晴れ  東京  34.5度  湿度66%(15時)
ベッドに入ったのが、もう朝(6時前)だったので、暑くて寝られず、涼しい部屋に移動して3時間半ほどの睡眠。
10時半、起床。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、あんこを入れて頭頂部で結びシュシュを巻く。
14時、化粧と身支度。
黒地に水色とピンク色の小花模様のチュニック(2分袖)、黒のショートパンツ、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
13時、家を出る。
玄関のドアを開けると、いきなり熱風。
今日も暑い!
近所の郵便ポストに岩波講座『日本の思想』の初校ゲラを投函して、やっと少し夏休み気分になった。
武蔵小杉駅までの途中のお宅の桃色のサルスベリが花盛り。
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赤いサルスベリ、白いサルスベリはよく見かけるが、桃色のサルスベリでこれだけ大きな木はあまり見かけない。
私は桃色のサルスベリの花が好きだ。
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岩波講座の論文では、近・現代のジェンダー・セクシュアリティ観の二元システムの問題点を指摘した。
つまり、赤と白だけじゃなく、桃色のサルスベリがあってもいいじゃないかということ。

昼食は、武蔵小杉駅構内の「さぬきうどん」で、鶏肉&温玉乗せ胡麻だれうどん(530円)。
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ちょっと高いが、暑い時期だと、なかなか美味。
東急東横線で学芸大学駅に移動。
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14時、西口のネイルサロン「プティマーナ」へ。
今日が61度目(他に補修2度)。
前回は7月13日だったので、4週間に1日足らず。
左手中指が1週間ほど前に完全剥離、他はちゃんと着いている。
どうして1指だけ剥離してしまうのか? わからない。
担当のI店長、ポニーテールにしていた髪をばっさり切っていて、びっくり。
「暑いから」という理由で切ったら、髪が上げられなくなり、かえって襟足が暑いとのこと。
いつものように、剥離作業、爪の整形、甘皮の押上と手際よく進める。
今日は、帰省仕様で薄いピンクの一色塗なので、色やデザインで悩まずに済む。

モニターが見やすい席だったので、前々回、半分ほどまで見た「レ・ミゼラブル」(2012年 イギリス)の後半を見せてもらう。
感想としては、キリスト教の宗教観・倫理観がかなり前面に出ているということ。
主人公ジャン・バルジャンを執拗に追跡するジャヴェール警部が神の意志の代行者としての犯罪捜査・法の執行者であることが、何度も歌われる。
19世紀前半のフランスを舞台に、1人の服役囚が紆余曲折の末に聖人として生を終えるまでの物語だから、当然なのだけど、非キリスト教徒がほとんどの日本の観衆は、そこらへんをどう受け止めているのだろう?
15時50分、辞去。
(続く)
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