SSブログ

日本の性犯罪史上、有数の悪質な行為 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

8月29日(火)

ジャニー喜多川は、長期間にわたる未成年男子への性加害で、本来なら刑務所で生を終えるべき人。
弟の常習的な性加害を知りながら放置と隠蔽を続け、被害の拡大を招いたメリー氏は、倫理的には共犯。

同じく、性加害の実態を知りながら、ジャニーズ事務所の権勢に阿って、見て見ぬふりをしたマス・メディアの責任は重い。

社長の辞任だけで済ますのではなく、事務所を解体すべき。

それにしても・・・、
未成年者への性加害の期間の長さ(50年以上)、被害者の数の多さ(41人以上、おそらく数100人)、芸能プロダクション社長という地位(権力)利用、日本の性犯罪史上、有数の悪質な行為にもかかわらず、擁護する人がいる。
まったく理解できない。
擁護の理由は、被害者が少女ではなく少年だから?
それは重大な性差別。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました