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ゲイ雑誌の総量がわからない [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

6月6日(土)

日本では、主なゲイ雑誌をすべて閲覧できる施設(図書館・資料館)がない。
なら、集めよう!という話が某所で出た。

ゲイ雑誌、『薔薇族』、『アドン』、『さぶ』、『SAMSON』、『G-men』『Badi』の6大雑誌だけで、合わせて何冊になるのだろう?

ちょっと調べてみたけど、『薔薇族』が399号+α(国会図書館データベース)、『アドン』271号(発行人の方のご教示)、『さぶ』が322号(Wikipedia)以外はよくわからない。

何号刊行されたかという基本的な書誌すら、よくわからないというのは、とても困る。
どれだけの分量を集めたらいいか、わからないではないか。

だれか、ご存じの方いらしたら、教えてください。

ちなみに、女装&ニューハーフ系雑誌は、『くい~ん』が142号+α(増刊)、『ひまわり』が76号、『ニューハーフ倶楽部』が57号、『シーメール白書』は101号(2010年1月号)、『シーメールLOVE GOLD』が43号?。

【追記】
ゲイ雑誌の総量、1500冊は超えそうだ。1800冊くらいかな。
女装&ニューハーフ系雑誌は、450冊くらいでおさまる。
レズビアン&バイセクシュアル雑誌は20冊くらいか? 
全部合わせて2300冊という見積もり。

【さらに追記】
国会図書館にもゲイ雑誌は揃ってない。
というか、日本中、どこにも揃っていないない。
それは、ゲイ・カルチャーの研究という点で、まずいのではないかということ。
ちなみに、SM雑誌は、ほぼ揃いで閲覧できる(有料ですが)資料館がある。

『ファビュラス』と『Queer Japan』も
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