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再びBCG接種仮説 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

4月6日(月)
宮坂氏の表.jpg
この宮坂昌之先生(大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授)の表を見る限り、新型コロナ肺炎による死亡率(人口100万人当たり)の死亡率とBCG接種(とりわけ日本株とソ連株)の間に関係があるのは、疫学的に明白だと思う。
なにしろ、非接種国と、死亡率が桁違い(1~4桁)なのだから、偶然とは思えない。

スペイン:ポルトガル 259.7:25.1
イラン:イラク    46.7:1.8
イタリア:日本    253.9:0.6
アメリカ:台湾    27.2:0.2

地続きのスペインとポルトガル、イランとイラク、同じように高齢化率が高いイタリアと日本との間になぜこんなに差があるのか?

これだけ現象が違うのだから、必ず理由があるはず。

もしBCG(日本株)の接種が理由ではないとすると、日本とイラク、あるいは台湾とイラクとの間に別の共通要素を想定しないとけないが、私には思いつかない。

ただ、その仕組みについては、十分に解明されてはいないが。

詳しくは下記(↓)参照。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200405-00171556/
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