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7月12日(金)身体のメンテナンス日 [日常(通院)]

7月12日(金)  曇りときどき晴れ  東京  34.9.度  湿度59%(15時)
10時、起床。
ゆっくり眠れたので、疲労は回復したが、相変わらず腰が重い。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結び、シュシュを巻く。
今日は血液検査があるので、それまでは何も食べられない。
脱水しないように、お茶と野菜ジュースだけを飲む。
化粧と身支度。
白と濃淡の水色の不思議ながらのロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(3分)、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
13時20分、家を出る。
今日は雲が多いが、暑いのは相変わらず。
14時、奥沢のメンタルクリニックへ。
今日は混んでいる。
午後の2番目だったが、最初の人のカウンセリングが長く、呼ばれたのは14時40分。
カウンセリングはごく簡略にして、検査用の採血と女性ホルモン注射をしてもらう。
15時10分、辞去。

東急目黒線から田園調布駅で東横線に乗り換えて学芸大学駅へ。
猛烈にお腹が空いている。
でも、クリニックで時間を喰ったせいで、次の予定まで時間が15分しかない。
西口駅前の「てんや」(鍼灸治療院と同じビルの1階にある)に入って、オールスター天丼(650円)を注文。
大急ぎで遅い昼食を済ます。
約7分でご飯一粒も残さず食べた。
ああ、こんなことしてたら健康に良くないなぁ。
なんとか、15時45分からの鍼治療に間に合った。
先生、会うなり顔をしかめる。
状況を尋ねられ、腰が重く、左腿外側に張りがあることを話す。
うつ伏せになって、すぐに「ああ、これはひどいですねぇ」と言われる。
骨盤、右が前に出て左が後に捻じれている。
右の腰骨の下に枕状のものを入れて傾いだ骨盤のバランスをとってから、いつものように鍼灸の施術。
左側のお尻と太腿の間に打って電気をかけた鍼と、左膝外側やや上に打った鍼、それと左腕の肘の少し下外側寄りに打った鍼、さらに左の肩甲骨の下に打った鍼が、ズ~ンと響いて痛かった。
その後、冷えている両方の腰に灸。
オイル・マッサージは、両足の脹脛の凝りがひどくて、かなり痛い。
それと、やはり左太腿の外側が激痛。
こうして挙げてみると、ほとんど身体の左側ばかり。
要は、左右のバランスが悪すぎるのだ。
ストレッチの後、眼精疲労のツボに鍼を打ってもらう。
「太陽」というツボと、前回も打った「晴明」というツボ。
16時50分、辞去
治療の効果でだいぶ元気になった(↓)。
P1030725 (4).jpg

学芸大学駅に行くと、電車が止まっている。
16時15分、日吉駅で人身事故発生とのこと。
「仕事部屋」に行って、郵便物の整理。
途中、ノウゼンカズラが盛大に咲いている家があったので撮影。
P1030715 (2).jpg
行きつけの美容院に寄って日曜日のセットの予約を入れる。
東口商店街の「ドトール」に入って、ヨーグルンで冷却。
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後ろは今日から使い出した籠バッグ。
学芸大学駅に行くと、武蔵小杉駅までは電車が動いていた(武蔵小杉~菊名駅間はまだ不通)。
しかし、入ってきた電車は大混雑。
おまけに、電車が詰まっていて、自由が丘駅のホームが空かず、都立大学駅と自由が丘駅の間で停車してしまう。
やっと自由が丘駅のホームに着いたが、ここでまた10分ほど停車。
普段なら10分ほどのところを30分もかかってしまう。
帰宅後、わかったことだが、東急東横線日吉駅の下りホームから女性が線路に飛び込み、渋谷発元町・中華街行き特急電車にはねられ死亡。
この事故で上下55本が運休し、約4万3千人に影響が出たとのこと。
まったくもっと、大迷惑。

18時半、自宅最寄り駅でパートナーと子供と待ち合わせ。
「東急ストア」夕食の材料を買って、いっしょに帰る。
19時過ぎ、帰宅。
夕食は、鶏肉と夏野菜のオイスターソース炒めを作る。
P1030734 (2).jpg
それと、半値(146円)で売っていたしめ鯖。
P1030735 (3).jpg
食後、ブログに新宿「旧旭町ドヤ街」についての記事を書く。
お風呂に入って髪を洗う。
夜中、日曜日の講演原稿に手を入れて仕上げる。
就寝、4時。

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マミー

また飛び込み自殺ですか。最近ほんとに多いですね。
私のいとこたちは首つり自殺でしたが、飛び込みの場合は社会への『あてつけ』みたいな物もあるのでしょうか。飛び降り自殺はどうなんだろ?沖雅也さんとか、私が大好きだった中国の俳優レスリー チャンなどもホテルからの飛び降りでした。いづれにせよ、あとかたづけの人達が大変です。綺麗に死ぬにはどうしたらよいのでしょうかね。
by マミー (2013-07-14 06:26) 

デリー

こんばんわ。こんな時間に失礼します。
私、実は飛び降り自殺の現場見ました。
当時住んでいたマンションですが10階の方が、飛んでしまいました。
いまだに、ちょっと...魚の臓物系は駄目なんですね。
大好きだったたんですが、しばらく御飯も食べても味がしなくなりました。
砂を食べてるような感じでした。
(私、そんな繊細なタイプではないと思っていたんですが...)
結局そのマンションを売りに出して今は賃貸暮らしです。

いろいろ理由はあるし、自殺するのは勝手ですが、
他の人の生活に影響を与えるかもしれないと思ってください。
私個人的には、そんなに死にたいのなら山の中でもひっそりと逝って欲しいです。

後始末は飛び散って大変です、警察の方がきて一軒一軒聞いて回られていました。いまだに跡が残っています

今私の実家辺りが、16歳少女殺人で大変です。
by デリー (2013-07-15 02:32) 

三橋順子

マミーさん、いらっしゃいま~せ。
>社会への『あてつけ』みたいな物もあるのでしょうか
人に大きな迷惑をかけることがわかっていて、するのですから、やはり社会に対する「あてつけ」的要素はあるように思います。

綺麗に、そして苦しまずに自殺するのは難しいですし、贅沢ですね。

by 三橋順子 (2013-07-16 02:32) 

三橋順子

デリーさん、いらっしゃいま~せ。
それは災難でした。
社会に大迷惑をかけ、他人の心に傷を残すようなことは、してはいけないことなのです。
日本人は、どうも自殺者に対して甘すぎると思います。

「16歳少女殺人事件」は不可解ですね。
単独犯だとしたら衝撃的ですが、どうも共犯がいる気がします。
by 三橋順子 (2013-07-16 02:36) 

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