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6月7日(金)初めての沖縄(1日目の2:夕暮れの国際通り) [旅]

(続き)
いったんホテルに戻った後、夕暮れの国際通りを散歩。
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琉球民謡のお店の看板。唄と踊りを見せる店がとても多い。
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看板のデザインやネオンの感じが、微妙に東南アジアっぽいように思う。
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現代風の土産物屋が多い中に、アメリカ施政権下の雰囲気を残す土産物屋。
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沖縄は日本の西端、那覇の経度は東経127度、東京(140度)とは経度が13度も違う。
ということは日没が約52分遅いということ。
しかも、今は夏至直前で日没が遅い。
ということで、もう19時半なのに、まだ薄明るい。
でも、お腹が空いてきた。

ところが、国際通り沿いの店は、居酒屋ばかりで、お酒抜きで食事ができそうな店がなかなか見つからない。
ガイドブックにあった沖縄家庭料理の「花笠食堂」を探すことにする。
「平和通り商店街」のアーケードに入る。
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どんどん奥に歩いて行く。
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あった。
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でも、看板とショーウィンドーだけで、店の入口がない。
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店の入口は路地の奥だった。
沖縄のおばちゃんが3~4人働いている、いたって庶民的な店。
ゴーヤチャンプルー定食(800円)を注文。
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ご飯は白米、赤飯、玄米を選べる。
玄米と言ったのに赤飯が来た。
汁も5種類から選べる。ソーメン汁を選択。
ふ~ん、こんな感じなのか…。
小鉢は、モズクとゼンザイのどちらかを選ぶ。
ぜんぜん種類がちがうじゃないかと思いながら、モズクを選択。
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おいしかった。
こういう庶民的なご飯、私には合う。
気づいたこと、沖縄料理はお醤油の使用頻度が低いということ。
このゴーヤチャンプルーもお醤油は使っていないように思う。
テーブルの調味料セットには醤油が置いてあるが、これは本土の人用のように思う。

20時半、ホテルに戻る。
朝が早かったし、明日が本番なので、早寝する。
就寝、21時半。

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