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新型コロナウィルス感染症の将来 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

8月13日(木)

予言。
早ければ年末、遅くとも来春くらいまでに、上級市民、医療・看護・介護従事者、高齢者、学校関係者は、順次、ワクチンの投与を受けるようになる。

半年に1回くらいのペースで注射が必要だろうが、それでかなり感染予防効果があると思う。
以後、感染者はワクチン投与を嫌う人たち、無関心な階層に限定されていくだろう。

今までの傾向(死者の80%が70歳以上)からして、高齢者の感染が激減すれば、死者も激減する。
現在、年間の推定死者は2000人ペースだが、それが10分の1になれば、あとはもう「仕方ないね」になると思う。

つまりは、インフルエンザ化(常在ウィルス感染症)。

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ファイザーなど 開発中ワクチンで「抗体」量上昇を確認と発表

アメリカの製薬会社などが開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンについて、ヒトでの臨床試験の結果、免疫の役割を担う「抗体」の量が接種後に上昇することが確認されたなどとする初期段階の研究成果が発表されました。

アメリカの製薬大手「ファイザー」とドイツの「ビオンテック」が開発する新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験について、初期段階の結果が12日、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されました。

試験は18歳から55歳の45人を対象に行われ、ワクチンの接種から21日後には接種されたすべての人の血液から新型コロナウイルスに対する抗体が検出されたほか、ウイルスの働きを弱める「中和抗体」の量が上昇することも確認されました。

「中和抗体」の量は、新型コロナウイルスに感染して回復した人の血液から検出された量の1.9倍から4.6倍だったということです。

一方、接種された人の半分以上が頭痛など体の変調を訴えましたが、健康への深刻な影響は報告されなかったということです。

ファイザーとビオンテックのワクチンは、開発に成功した場合、アメリカ政府が少なくとも1億回分の供給を受けることで合意しているほか、日本政府も来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで合意しています。

このワクチンは先月から開発の最終段階にあたる第3段階の臨床試験に入っていて、ファイザーは早ければことし10月の承認を目指すとしています。

「NHKニュース」2020年8月13日 5時06分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200813/k10012564831000.html?fbclid=IwAR0NiIUJA73uJQO_suxJuJ4Lz8gsUrjIbyNqGHc2Mj9_JP3SUmMEIrHPiRE
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