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ベルギーに2-3で惜敗。でも、アジアの意地を見せた [スポーツ]

7月3日(火)

W杯決勝トーナメント1回戦第6試合、日本vsベルギー、2-3で惜敗。

惜しかった!
延長に持ち込めば、まだチャンスはあったと思う。
それだけにロスタイム(というかラストプレー)の失点は悔やまれる。
ベスト8の夢は、明け方の露と消えたけど、それでも、世界ランク3位のベルギーと互角の試合をして、アジアの意地を世界に見せたのだから拍手。

運にも恵まれた(初戦のコロンビア戦)とはいえ、事前の予想を大きく覆す活躍。
トップ下をスピードのない本田から、小回りが利く香川に代えたことで、柴崎からのボールが通るようになり、左右の乾、原口、ワントップの大迫が生きた。

世界との差は、やはり守備。
とくに中央、CBとGKが弱い。
点を取られてはいけない場面で踏ん張りがきかない。
長年、日本のゴールマウスを守った川島の次の正GKを育てないと。

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