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東京低地を震源とするプレート境界域発生の海溝型地震 [地震・火山・地質]

1月2日(火)

東京低地を震源とするプレート境界域(太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界)で発生する海溝型地震(M6.0以上)。

1855年01月2日 M7.0<(安政江戸地震) 
(39年)
1894年6月20日 M7.0 深さ40km程(明治東京地震)
(34年)
1928年5月21日 M6.2
(28年)
1956年9月30日 M6.3
(24年)
1980年9月25日 M6.1
(25年)
2005年7月23日 M6.0 深さ73km(千葉県北西部地震)

発信機構は東西方向に圧縮軸を持つ逆断層型。
M(マグニチュード)は6~7。
M=7に近づくと被害が大きくなる。

平均周期は約30年。
とすると、次は2035年頃?
2030年くらいから要警戒?

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