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10月27日(金)関東学院大学「セクシュアリティ論」第5講「衣服とセクシュアリティ(1)―裸体と着衣のエロティズム―」 [お仕事(講義・講演)]

10月27日(金)  晴れ  横浜 20.6度  湿度52%(15時)

9時半、起床。
朝食は、ホイップクリーム・ドーナツとコーヒー。
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それと、カツサンド1切れ。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ワインレッドのバッグ。
黄色のニットのポンチョを羽織る。

12時過ぎ、家を出る。
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東急東横線で横浜駅へ。
昼食はいつものように京浜急行ホームの「タリーズコーヒー」。
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↑ 小エビのトマトクリームパスタ(990円)


13時16分発の特快(三崎口行)に乗車(3分遅れ)。
車中、コメント票を読む。
13時39分、金沢八景駅に到着。

13時46分発のバスに乗って関東学院大学へ。
14時、講師控え室へ。
レジュメは、170部を印刷。
履修名簿をプリントアウト、189名。

15時、講義開始。
コメント票の感想を述べる。

第4講「セクシュアリティ論の基礎(3)―性の多様性とL/G/B/T―」 の残りを解説。
教育現場の問題を少し補足。

1 「性」の4要素と多様性
(1)人間の「性」は、単純なものではなく、複数の要素から構成されている
(2)「性」を構成する要素は、基本的には独立のもので、必ずしも連動するとは限らない
(3)「性」を構成する要素が複数であることから、必然的に「性」の多様性が生まれる
(4)同性愛とトランスジェンダーの違い
2 「性」を多層構造で考える
(1)多数派の男性・女性
(2)同性愛の男性・女性
(3)トランスジェンダー
3 L/G/B/Tをめぐる諸問題
(1)L/G/B/Tとは?
(2)同性パートナーシップ/同性婚とは?
--------------(ここから)--------------
(3)性別違和感(Gender Dysphoria=GD)とは?
(4)性別移行の「脱精神疾患化」

続いて、第5講「衣服とセクシュアリティ(1)―裸体と着衣のエロティズム―」に入る。

はじめに -問題提起―
1 裸体問題 ―裸体は常に「エロい」か?―
2 着衣問題 ―セックス(性行為)するとき、裸になる?―
3 部分着衣問題 ―一部を隠す、区画する―

余裕をもって16時28分、終了。

講師控室に戻り、後片付け。
16時45分、辞去。
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金沢八景・侍従川の夕景。
↑ 校門を出たら、こんな景色だった。
ちょうど日が沈んだあたりに台形の山(遠い)が見えるのだが、方向からして箱根山だと思う。

16時49分発のバスで金沢八景駅へ。
17時のエアポート急行に乗り座っていく。
車中、コメント票の整理。
横浜駅構内の「ドトール」で休憩。

18時半、帰宅。

夕食は、お刺身(とろ、さんま)。
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食後、履修名簿を自作。
コンピューターから出力する名簿が使いにくいというか、使い物にならないので、番号と名前部分を拡大して(205%)、別の罫紙に貼りこむ。
なんというか、馬鹿らしいほどに二重手間。

その後、3回分の出欠記入。
疲労困憊。

23時半、ベッドに倒れる。

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