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左かと思ったら右が・・・ [日常(通院)]

11月6日(水)
(続き)
東急東横線で渋谷に出る。
「東急プラザ」の「紀伊国屋書店」で、『岩波講座 日本の思想 第6巻 秩序と規範―「国家のなりたち」―』(2013年6月)を購入。
自分も執筆させてもらったシリーズだが、正直言って全8巻を揃えるのは辛い。
第6巻には、井上章一先生の「思想史と宗教史の、その裏側は―近代日本のキリスト教受容をめぐって―」と、佐伯順子さんの「『妹の力』と日本型『女性性』―その歴史性と汎文化性―」が載っていて、読みたいので購入。

16時前、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生に施術してもらう。
今日は、先週金曜日の鍼治療の効果で、首・肩・腕はまずまずの状態。
腰は痛みはないが重い感じであまり良くない。
さっき、西口の歩道橋を上っていて、左脚が痛むことを自覚したので、先生に伝える。
ところが、実際には左脚より右脚の方が張っている。
特に太腿の外側と脹脛の下部は、マッサージされるとうめいてしまうくらい痛い。
さらに内腿の膝の上あたりもかなり痛い。
右側に比べると左側はどの部位も、痛くないわけではないが、それほどではない。
こうした自覚症状と実際の症状が左右で入れ違うという現象、ときどき起こる。
どういう仕組みなのだろうかと思うが、少なくとも自覚症状をそのまま信じない方がいいということだろう。

お蔭で、歩く時の痛みがほとんどなくなり、足がすんなり出るようになった。
17時30分、辞去。

18時過ぎ、自宅最寄り駅前の「ドトール」でパートナーと待ち合わせ。
今夜は、息子が夜行バスで出掛けるというので、夕食を作っている時間がない。
呼び出して、3人で駅前の回転寿司へ。

息子を見送り、パートナーと2人で帰宅。
「日記」を書く。
お風呂に入って温まる。
就寝、1時。

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