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美容院でカラーリング [日常(髪・爪・肌・ファッション)]

11月6日(水) 
(続き)
12時過ぎ、学芸大学駅に移動。
昼食は、西口の「てんや」で、鶏天丼(620円)。
P1050870 (2).JPG
鶏肉の天麩羅はおいしい。
でも、鶏つくねの天麩羅は、食感が頼りなさ過ぎで微妙。
12時半、「仕事部屋」へ。
郵便物の整理だけして、すぐに再外出。

13時過ぎ、行きつけの美容院「ヘアー アン ローズ」(目黒区鷹番)へ。
いつものようにカラーリング(染髪)をお願いする。
前回は8月19日だったので、2ヵ月と3週も間が空いてしまった。
前頭部や側頭部の白髪は部分染めで2週間に1度くらい補修しているが、尻尾の先など色が抜けてきてしまい、もう限界。
いつ行こうかなとタイミングを考えていたら、今朝のNHKテレビ「朝いち」び特集が「白髪染め」で、40代の女性が、私と同じ染液を使い、夫と子供2人の3人がかりで染髪作業をするのに失敗続きという事例が紹介されていた。
見ていたら、髪の表層だけを櫛で撫でるように塗っているだけで、重なっている奥にぜんぜん染液が届いていないし、浸透時間が短すぎ、あれでは、染まらないよぉ
それに、(その時「お買い得セール」の物を買ってくるので、使う染液のメーカーや色が固定していない。
節約しているようで無駄をしている典型。
まあ、そんなきっかけで、女将さんにテレビの話をしたくなり、昼寝を止めて髪染めに出掛けたわけ。

今日はお客さんが他にいないので女将さんといろいろおしゃべりしながら、くつろいだ時間を過ごす。
(擬似)日本髪を結う時、側面(横たぼ)へのあんこの入れ方。
よく解したあんこを縦長に巻いて、上下を絞る。
そうすると中央が膨らんだ紡錘状になる。
それを頭の側面に縦に置き、上下に絞った部分をピンで止める。
丸く膨らまそうと、丸くしたあんこを入れる方式は、あまりよろしくないそうだ。

で、私の髪はいつものように軽く巻いてダウンにセット。
まあ、60歳手前で、これだけ髪があるのは、ありがたいと思わないといけない。
P1050874 (4).jpg
↑ 前
P1050878 (5).jpg
↑ 横
P1050882 (4).jpg
↑ 斜め後
14日(木)9時半にセットの予約を入れる。
15時、辞去。
(続く)

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YUKO

言われて見に来ました〜自分のやってる事は間違ってないなと確認。
by YUKO (2013-11-14 20:59) 

三橋順子

YUKOさん、いらっしゃいま~せ。
近くにいるときに、一度、女将さんに結ってもらえばよかったね。
やっぱり、腕の良い職人さんの手際を体験すると、ぐっとレベルアップすると思う。
by 三橋順子 (2013-11-17 17:10) 

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