Ｊ1再開、フロンターレ４－２でアントラーズに快勝

７月６日（土）
我が隣組の川崎フロンターレは、ホーム等々力競技場に宿敵鹿島アントラーズを迎えた。
大歓声が何度も家まで聞こえてきた。
本領の攻撃力が爆発して強敵相手に４－２で勝利、幸先の良いスタートを切った。
これで１４戦６勝４分４敗（勝点２２）となり、7位に浮上。
今シーズンは、いつになくスタートが悪く、開幕から６戦して勝星無し（3敗3分）で降格圏をさまよい、2004年以来となるＪ２落ちも覚悟しなければならない低空飛行だった。
ところが、ここにきて中断前から６戦して負けなし（５勝１分）で、やっと悪夢が遠くなった（まだ安全圏なわけではないが）。
で、フロンターレのことをブログに書く気になった。
ナビスコ杯も2010年以来３年ぶりのベスト４進出。
浦和レッズとの準決勝（９月）が楽しみだ。
相馬前監督にぐちゃぐちゃにされたチームが、ようやく風間監督の戦術が浸透してきて、まとまってきた感じ。
今日の試合（2得点）もそうだったが、ヴィッセル神戸から移籍してきた元日本代表のＦＷ大久保嘉人がチームになじんで絶好調（10得点で現時点で得点王）なのが心強い。
大黒柱の中村憲剛が健在なうちに、なんとしても悲願の初タイトルを！
（でも首位を走る大宮アルディージャは勝点３３だから１１差、かなり遠いなぁ）

コメント 2

もちろん、土曜日は応援観戦に行っておりました！
試合もとってもエキサイティングで、面白かったです。
憲剛が元気なうちに、タイトルをとってほしいと
せつに思います。

by MIKA (2013-07-08 23:39) 

MIKAさん、いらっしゃいま～せ。
蒸し暑い中、お疲れ様でした。
でも、あの試合内容なら、疲れも吹き飛ぶと思います。
中村憲剛選手は今、心・技・体のバランスがとれた円熟期だと思います。
ただ、年齢的に今のような状態をあと何年保てるか・・・？
なんとか彼がいるうちにタイトルを、とフロンターレ・ファンなら、みんな思っているでしょう。


by 三橋順子 (2013-07-09 02:03)