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北海道胆振地方中東部でM6.7、最大震度6強 [地震・火山・地質]

9月6日(木)

6日03時08分頃、北海道で最大震度6強の強い地震。

震源地は、胆振地方中東部(北緯42.7度、東経142.0度)、震源の深さは約37km(暫定値)、地震の規模はM6.7。
発震機構は、東北東-西南西方向に圧力軸を持つ逆断層型(速報)。

胆振地方中東部の安平町で震度6強、石狩地方南部の新千歳空港で震度6弱を観測。
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函館近くの友人は、大丈夫だろうか? 心配だ。
今情報が入って七飯町は震度4なので、大丈夫だと思うが、怖かったと思う。

【追記(10時)】
震源地に近い厚真町で大規模な地盤崩壊・土砂崩れが起こり、行方不明者が出ている模様。
札幌市清田区で、大規模な液状化現象が起こっている。
広域で295万戸が停電。
地震の規模(マグニチュード)に比べて、地盤の被害が大きい印象。


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