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7月20日(金)明治大学文学部(和泉)「身体と社会」「『買売春』を考える(3)―歴史をたどる 昭和戦後期~現代―」 [お仕事(講義・講演)]

7月20日(金)

9時、起床。
朝食は、キッシュとブルーベリーパイ(半分ずつ)、コーヒー。
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シャワーを浴びて、髪を洗い、よくブローして、あんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時過ぎ、家を出る。
今日も暑い。
東急東横線(渋谷駅乗換)京王井の頭線で明大前駅下車。
駅近くの「ドトール」で休憩。

12時30分、明治大学和泉キャンパスに到着。
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レジュメは160部×2枚を印刷。

13時、レジュメのセッティングと機材の確認のために教室へ。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。

渋谷東横店の「かげん寿司」で買った「サーモン弁当」(789円)。
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13時30分、「身体と社会」の講義開始。
最終講義はレポート提出なので、教室は150人ほどの受講生で超満員。
まず、コメント票に応える。

続いて第14講「『買売春』を考える(3)―歴史をたどる 昭和戦後期~現代―」に入る。

5 戦後日本(昭和戦後期)の「買売春」の歴史
(0)原点としての戦地「慰安婦」
(1)「RAA」と「パンパン・ガール」(1945年~)
(2)「赤線」の時代(1946~1958年)
(3)「売春防止法」の成立(1948~1958年)
(4)「売春防止法」の内容
6 現代の「買売春」をめぐる問題 
(1) 法と実態の狭間で
(2)不可視化されるセックスワーカー
(3)問題解決のために
(4)最近の動き

今期だけの「お留守番」講義だったが、全14回、休講することなく、予定の内容を話終える。

集めたレポートの重い袋を持って廊下に出たら、男子学生が待っていて「受け取ってもらえますか?」とレポートを差し出す。

まあ、数分遅れならいいかと思い、受け取ったら、3日前(17日火曜3限)〆切の文学部(駿河台)「ジェンダー論」のレポートだった。
受け取ってしまったから、衝きかえせないが、10点減点だな。

教員控室に戻り、レポートとコメント票の整理と記帳。
いつもの2倍の作業量なので疲れる。

16時40分、辞去。
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和泉キャンパス、教員室が混雑気味なこと以外は、通勤も楽だし、まずまず居心地が良かった。
これで「さよなら」なのはちょっと残念。

今日、大学へに行き帰り、救急車を2回見かけた。
やっぱり、熱中症搬送だったのだろうか?
たしかに暑かったけど、湿度が高くなかったので、私は全く平気。
(続く)

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