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構想レジュメというのは苦手だ [お仕事(執筆)]

3月15日(日)
有斐閣から出版される 『ファッションで社会学する』という論集の「装いとセクシュアリティ」という章を、なぜか私が担当することになっている。 

締切はまだ先なのだが、明後日(火曜日)に「顔合わせ会」があり、レジュメを提出せよという厳命。

私は競馬にたとえると典型的な「追い込み」で最後の直線の瞬発力にかけるタイプ。
だから、まだ構想が煮詰まっていない段階で、構想レジュメを出せというのはすごく苦手。

昔の編集者は、締め切りまで放っておいてくれたが、最近の編集者は要旨を送れ、構想レジュメを出せ、さらには執筆途中の原稿を見せろ、といろいろうるさい。
執筆途上の原稿なんて、プロの物書きが見せるもんじゃないと思うのだが。
こちらとしては、(少し遅れるかもしれないけど)大きな迷惑はかけないようにちゃんと始末はつけるから、信じて欲しいのだが、ぜんぜん信じてもらえない。

と、グチグチ言いながら、この数日、とりかかってたレジュメをさっきやっと仕上げた(A4版7枚)。
一仕事終えて、遅い昼ご飯にしようと思ったら、ご飯がない。
家猫さんが外出から戻ってくれば、何か買ってくるだろうが、それまで待てない。
あちこち探したら、古い食パンが1枚あるのを発見。
ということで、今日の昼食は、ハムエッグ&トースト。
P1200141.JPG

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