7月9日(木)東京経済大学「ジェンダー関係論」第14講「『性の商品化』をめぐって―『買売春』問題を考える-」 [お仕事(講義・講演)]
7月9日(木) 曇り 東京 25.0度 湿度90%(15時)
10時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
11時半、化粧と身支度。
紺地に白と青緑で大きな芙蓉の花を染め出した綿絽(紫織庵)。
薄いクリーム色の吸い上げ暈しの麻の半襟を付けた半襦袢。
帯は黄色基調の博多帯を下に、赤黒の半幅帯を上に巻いて、順子オリジナルの「二階文庫」結びにして、草色の夏の帯締(京都ゑり正)を掛ける
焼桐の台に濃紺の麻の葉柄の鼻緒をすげた右近下駄(浅草花川戸・長谷川)。
焦げ茶色のトートバッグ。
13時半、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅へ。
銀行口座間の資金移動。
昼食は、学芸大学駅西口の「てんや」で。
↑ オールスター天丼(720円)。
東急東横線から東京メトロ副都心線に入って、新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口へ。
15時07分発の中央線快速高尾行に乗車。
15時28分、国分寺駅に到着。
雨で、着物で、少し遅れたので、タクシーで東京経済大学へ。
15時40分、講師控室に到着。
レジュメの印刷は2枚×90部。
16時20分、講義開始。
まず、第13講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」の残り部分を解説。
1 結婚難の時代
(1) 基本的要因
(2) 恋愛と結婚の直結
(3) 「婚活」は有効か? 埋まらない溝
2 「恋愛」と「結婚」の問題点
(1) ドメスティック・ヴァイオレンス」
(2) 選択的夫婦別姓制度
---------------(ここから)---------------------
(3) 同性パートナー問題
(4) シングルマザー問題
(5) 非婚単身者の激増
おわりに―「恋愛」と「結婚」の未来像―
(余白)捨て猫の寓話
続いて、第14講「『性の商品化』をめぐって―『買売春』問題を考える-」に入る。
1 「性の商品化」とは何か?
(1) 定義
(2) なぜ「性の商品化」はいけないとされたのか?
(3) 「性の商品化」論への反論
2 「売春」論の基礎
(1) 売春の定義
(2) 売春はなぜいけないとされたのか?
(3) 「セックスワーク(性的サービス労働)論」からの反論
3 前近代日本の「買売春」の歴史
(1) 「遊行女婦」「夜発」「傀儡女」(奈良時代~平安時代)
(2) 「色里」の成立(平安時代後期~鎌倉時代)
(3) 「廓」の成立と展開(安土桃山時代~江戸時代)
---------------(ここまで)---------------------
4 近代日本の「買売春」の歴史
(1) 「貸座敷」許可と「娼妓」鑑札制度(明治時代)
(2) 「廃娼運動」の展開(明治・大正・昭和戦前期)
(3) 「赤線」の時代(1946~1958年)
(4) 「売春防止法」の成立(1948~1958年)
(5) 「売春防止法」の内容
5 現代の「買売春」をめぐる問題
(1) 法と実態の狭間で
(2) 不可視化されるセックスワーカー
(3) 問題解決のために
次回が最終回ということを考えると、もう少し進みたかったが、同性パートナー問題について話し過ぎてしまった。
まあ、仕方がない、次回、頑張ろう。
17時50分、終了。
18時、講師控室に戻って、大急ぎで後片付け。
18時15分、辞去。
呼んでもらったタクシーで国分寺駅へ。
(続く)
10時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
11時半、化粧と身支度。
紺地に白と青緑で大きな芙蓉の花を染め出した綿絽(紫織庵)。
薄いクリーム色の吸い上げ暈しの麻の半襟を付けた半襦袢。
帯は黄色基調の博多帯を下に、赤黒の半幅帯を上に巻いて、順子オリジナルの「二階文庫」結びにして、草色の夏の帯締(京都ゑり正)を掛ける
焼桐の台に濃紺の麻の葉柄の鼻緒をすげた右近下駄(浅草花川戸・長谷川)。
焦げ茶色のトートバッグ。
13時半、家を出る。
東急東横線で学芸大学駅へ。
銀行口座間の資金移動。
昼食は、学芸大学駅西口の「てんや」で。
↑ オールスター天丼(720円)。
東急東横線から東京メトロ副都心線に入って、新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口へ。
15時07分発の中央線快速高尾行に乗車。
15時28分、国分寺駅に到着。
雨で、着物で、少し遅れたので、タクシーで東京経済大学へ。
15時40分、講師控室に到着。
レジュメの印刷は2枚×90部。
16時20分、講義開始。
まず、第13講「『恋愛』と『結婚』のジェンダー(2)―その現在―」の残り部分を解説。
1 結婚難の時代
(1) 基本的要因
(2) 恋愛と結婚の直結
(3) 「婚活」は有効か? 埋まらない溝
2 「恋愛」と「結婚」の問題点
(1) ドメスティック・ヴァイオレンス」
(2) 選択的夫婦別姓制度
---------------(ここから)---------------------
(3) 同性パートナー問題
(4) シングルマザー問題
(5) 非婚単身者の激増
おわりに―「恋愛」と「結婚」の未来像―
(余白)捨て猫の寓話
続いて、第14講「『性の商品化』をめぐって―『買売春』問題を考える-」に入る。
1 「性の商品化」とは何か?
(1) 定義
(2) なぜ「性の商品化」はいけないとされたのか?
(3) 「性の商品化」論への反論
2 「売春」論の基礎
(1) 売春の定義
(2) 売春はなぜいけないとされたのか?
(3) 「セックスワーク(性的サービス労働)論」からの反論
3 前近代日本の「買売春」の歴史
(1) 「遊行女婦」「夜発」「傀儡女」(奈良時代~平安時代)
(2) 「色里」の成立(平安時代後期~鎌倉時代)
(3) 「廓」の成立と展開(安土桃山時代~江戸時代)
---------------(ここまで)---------------------
4 近代日本の「買売春」の歴史
(1) 「貸座敷」許可と「娼妓」鑑札制度(明治時代)
(2) 「廃娼運動」の展開(明治・大正・昭和戦前期)
(3) 「赤線」の時代(1946~1958年)
(4) 「売春防止法」の成立(1948~1958年)
(5) 「売春防止法」の内容
5 現代の「買売春」をめぐる問題
(1) 法と実態の狭間で
(2) 不可視化されるセックスワーカー
(3) 問題解決のために
次回が最終回ということを考えると、もう少し進みたかったが、同性パートナー問題について話し過ぎてしまった。
まあ、仕方がない、次回、頑張ろう。
17時50分、終了。
18時、講師控室に戻って、大急ぎで後片付け。
18時15分、辞去。
呼んでもらったタクシーで国分寺駅へ。
(続く)
2015-07-10 01:10
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