「Ｄｉｏｒ」のルージュ７６６番

12月３日（水）

マッサージの後、「東急東横店」の「Ｄｉｏｒ」ショップへ。
すごく混んでいて、「２番」と書いた札を渡される。
しかも、買い物ではなく、スタッフにメイクしてもらっている人ばかりなので時間がかかりそう。
待たされるのが嫌いな人なので、スクランブル交差点を渡って「西武デパート」のショップへ。
こちらはすんなり入れた。
愛用の７６６番（濃いローズピンク）のルージュが乏しくなったので、同じものを購入。

前回の買い替えが2013年7月3日なので、１本のルージュで１年５カ月もっていることになる。

この「Ｄｉｏｒ」の７６６番、2005年にタイのバンコクの学会に招かれたとき、空港の免税店で色味）を気に入って購入して以来だから、もう９年も使っている。
発色がきれいなだけでなく、唇が乾かない。
この点で、国内メーカーより一日の長があるように思う。
ただ、ちょっと高い。
消費税が上がって4000円を超えてしまった（3900＋312円＝4212円）。
まあ、他の化粧品は安いのを使っているから一点豪華主義ということで・・・。

コメント 2

鮮やかで、お顔の色にもなじんでいて、とてもお似合いです。三橋さんのＢＬＯＧでコスメやファッションの記述が出て来るたびに、ワクワクして読んでいます。
山奥で暮らしているため普段はリップクリームばかりで、口紅を塗るのは年に数回ですが＞＜こんど思い切ってDiorを買ってみたいです。
by 月村朝子 (2014-12-04 17:19) 

月村さん、いらっしゃいま～せ。
似合うと言っていただけて、うれしいです。
でも、今回、買い替える時、いつまで、この色で行けるだろうと考えてしまいました。
口紅ひとつとっても、上手に老いるのは難しそうです。

北海道の冬は、寒くて乾いているので、唇の養生はたいへんでね。
私も似たような場所の育ちなので、子供の頃は、唇カサカサでした。
by 三橋順子 (2014-12-05 18:55)