７月25日（日）

７月25日（日）　晴れ　　東京　　34.4度　　湿度61％（15時）

映画『片袖の魚』の撮影が行われた代官山「アマランスラウンジ」に行った。

映画の中で故郷から帰っててきた主人公がカウンターに突っ伏して「最悪！二度と会うかっていうの」と言うシーンを再現しようと思ったが、「お通し食べる？」と言いながら慰めてくれる友人のチーママ役がいないので止めた。

お花見散策

３月27日（土）
（続き）
食後、春日通りをトコトコ歩く。


浅草の「隅田公園」へ。
散策しながらお花見。




満開を保っていて、まだ散り始めてはいない。
でも、明日の風雨で散ってしまうだろう。
今年の東京の桜は、これで見納め。




桜を眺めながら歩いているうちに桜橋まで来てしまう。
待乳山の聖天様にお詣り。

このまま歩いていくと新吉原に行ってしまうので、Uターンして浅草に戻る。

↑　言問橋からは、東京スカイツリーが真正面

なんだかやる気がないカフェで、あんみつを食べながら、またおしゃべり。


私の着物外出は、ほとんどの場合、看護師さんの介助付き（時には看護師さん２人も）だが、今日は、介助なしで約10000歩歩けた。

ご一緒してくださった皆さん、楽しい一日をありがとうございました。

３月27日（土）着物友達とランチ

３月27日（土）　晴れ　　東京　　18.3度　　湿度39％（15時）

９時、起床。
朝食は、クリームデニッシュとコーヒー。

久しぶりの着物でお出かけ。
片矢羽根の足利銘仙に横縞の帯。
長襦袢、手提げバッグ、ハンカチは桜柄。

11時半、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り、三田駅で同浅草線に乗り換えr、蔵前駅へ。

着物友達５人で、隅田川の畔（都営地下鉄浅草線の蔵前駅と浅草駅、厩橋と駒形橋の間）のイタリアンレストランでランチ。
久しぶりのおしゃべりで、とても楽しかった。






ただ、お料理は年末に行った代々木のイタリアンよりだいぶ落ちる。
とくに肝心のパスタ。
最近、店名が変わったとのこと（看板は旧店名）。
もしかとくに肝心のパスタ。して、このご時勢、言抜きで経営者が変わったのかも。

12月11日（水）女子会（恵比寿駅東口「AELU&BRODO」）

12月11日（水）　　曇り一時雨　東京　　15.3度　　湿度76％（15時）

お誘いいただいて「女子会」。
恵比寿駅東口の「AELU&BRODO （アエルアンドブロード） 」というイタリアン居酒屋。


お通し（クリスマスツリーの絵の上にアクリル板を乗せて、その上に前菜）

菜園風バーニャカウダ

蛸と芽キャベツのアヒージョン

貝出汁おでん（島根県宍道湖産のしじみ貝の出汁、美味！）

牛モツのトマト煮

トリュフのせマルゲリータ

デザート

おいしかった。
楽しかった。
ありがとうございました。

８月17日（土）「WAGOTO SUPER LIVE」

８月17日（土）

15時過ぎ、JR御茶ノ水駅から昌平黌の脇を抜けて神田明神まで歩く５～６分が滅茶苦茶暑かった。

できるだけ汗をかかないように、心身を落ち着かせて歩いたのだが、それでも神門をくぐって、立ち止まった途端に汗が噴き出した。

あの時間帯、いったい何度あったのだろう？
気象庁の発表では今日の東京の最高気温は35.5度。
15時の気温は34.2度ということだけど、実際にはもっと高く、体温（36度）以上だったと思う。

でも、看護師さん２人が付き添ってくれたので、猛暑の外出も安心。

↑　おゆうちゃんと。


↑　おゆちゃんの後輩のくーちゃんと

16時、「WAGOTO SUPER LIVE」（神田明神文化交流館）開演。







年季が入った熟練の技芸、あるいは才能豊かな和の音色を、じっくり聴きたい私にとっては、はっきり言ってかなり不満足な構成。

今まで、この会では「これだけのものが聴けてこの金額ならお得だねぇ」と、いつも思っていたけど、今日は逆。

ただ、演奏するだけでは、じり貧になるという危機感、新しいお客を呼ばないと経営的に成り立たないという事情、わからないわけではないけど、今までのファンを失っては元も子もないと思う。

早い話、和太鼓が３曲、邦楽ロックバンドが４曲で、栄太朗さんの踊りは２曲というバランスは、あんまりだと思う。

斎櫻さんの常磐津は、けっして上手とは言えない書（仮名が得意な書家に大きな漢字を書かせてはいけない）とのコラボなんかじゃなく、ちゃんとじっくり聴きたい。


で、今日のびっくり。


篠笛・能管 奏者の望月輝美輔 さん（上２枚）と篠笛・能管 奏者の玉置ひかりさん（下）、同一人物だというのが信じられない。

望月さんの笛、まだお若いながら、技量抜群で、かねがねすばらしいと思っていたが、活躍の場を広げられるのは、とても良いことだと思う。

７月21日（日）サヴァト会

７月21日（日）　　曇り　　東京　　27.7度　　湿度83％（15時）

Edoさんのお招きで、サヴァト会（代官山：アマランスラウンジ）に出席。

２カ月遅れで誕生日を祝っていただきました。




楽しい時間をありがとうございました。

「サヴァト会」

２月24日（月）

トークライブの後、Edoさん主催の毎月恒例「サヴァト会」。
ナムル４種（じゃが芋、おいしい）

ケジャン（蟹のキムチ）、おいしかった。


今月のバースデイケーキ。



20時半、辞去。

11月25日（日）三軒茶屋の猫本専門店「キャッツ・ミャウ・ブックス」

11月25日（日）　曇り　　東京　　14.5度　　湿度55％（15時）

今日は家猫さんの誕生日なので、行きたがっていた三軒茶屋の猫本専門店「Cat's Meow Books（キャッツ・ミャウ・ブックス）」に連れていく。

三軒茶屋から東急世田谷線を１駅だけ乗り、西太子堂駅で下車。

住宅街の細い道を奥へ。

住宅の１階が店舗。



手前の部屋の書棚を見て、品揃えの良さに驚く。
奥にドア（出入りの度に鍵をかける）があり、もう一室。
書棚の前や下に店員の雉猫が２匹、寝ている。

驚いたのは、お客さんが切れ目なく入ってくること。
専門に特化した書店が人気になっている現象、新吉原の「カストリ書房」と似ている。

迷った末に下記の３冊を購入。
水木しげる『水木さんの猫』（講談社漫画文庫、2008年）
近藤ようこ『猫の草子』（KADOKAWA、2015年）
瀬戸内みなみ『にっぽん猫島紀行』（イースト新書、2017年）

普段はカバーを掛けてもらわないのだけど、かわいいので記念に掛けてもらう。



ちょっとだけ猫孝行な日。

Edoさん主催「サヴァト会」

９月23日（日）
（続き）
「アマランスラウンジ」で、Edoさん主催のパーティー「サヴァト会」に出席。
お料理は韓国系。
ナムル、おいしい。

鶏肉。

野菜たっぷりの冷麺、おいしいけど、かなり辛い。

サクサクのチジミ、おいしい。

バーナーでゴーッ。

中は、お肉ときのこ。

おいしかったけど、隣席の男性の食欲がすごくて、あまり食べられなかった。

恒例、お誕生会。
タルトケーキ登場。


記念写真。



（右から）Edoさん、畑野とまとさん、私


↑　カレンさんと。

Edoさん、楽しい夜をありがとうございました。

８月４日（土）葉山・一色海岸へ

８月４日（土）　薄曇り　　横浜　　34.3度　　湿度69％（15時）

海と星が見たくなり、葉山・一色海岸へ。

16時10分、逗子駅に到着。

１年ぶり。
海岸回りのバスに乗る。

17時過ぎ、グッド・エイジング・エールズ の「海小屋」に到着。

わ～ぃ、海だぁ！




日が沈むまで、海を眺め、ビールを飲みながら仕事（自著の再校チェック）。


やっと、夏の日が水平線に近づいてきた。


暗くなる前に、夕食。

茄子と挽肉のアジアンライス＆グレープフルーツジューズ（1000＋400円）

今年も、天体望遠鏡は「ビクセン」さんにお世話になりました。


セッティングをする「ビクセン」の星娘さん。

浴衣の柄は、リアルな星座模様。

マイ望遠鏡を持ち込んだ人も。


波打ち際に並んだ天体望遠鏡。


やっと暗くなり、「星見会」開始。
でも、茅ヶ崎の花火を双眼鏡見ている人が多い。



半月状の金星、３本縞の木星とガリレオ衛星、輪が開いた土星、オレンジボールのような火星をみせてもらった。
大接近の火星、うっすら極冠と薄黒い模様が見えた。
次の大接近は17年後だから、これが見納め。
冥途の良い土産になった。

「ビクセン」さん、ありがとう！

鈴木美樹さんと。２人とも麻の葉柄。


店主（松中権さん）と。


スリーショット。


もっと大勢。