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「薬」代、1日150円 [日常]

1月11日(土)

プレマリン(卵胞ホルモン剤)の個人輸入価格は、円安の進行で、現状1シート(0.625mg×28錠)が2100円。
1日2錠で150円。
1カ月で4500円。
1年間で54000円。

安くはないけど、体調維持費としては仕方がないかなと思う。

主治医のクリニックで薬を出してもらった方が安いけど、定期的に血を抜かれるし、なにより予約して通院するのが面倒。

もしも、ホルモン投与が健康保険適用になったら考えるけど、残念ながら見通しが立たない。

「薬」代 10シート280錠(140日分)
2021年1月 12757円
   4月 13251円
   7月 14747円
   12月 15411円
2022年4月 17058円
   8月 18166円
   12月 18398円
2023年4月 17628円
   8月 19166円
   12月 19572円
2024年5月 21734円
   10月 21201円
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法政大学ハンマー襲撃事件 [事件・事故]

1月9日(金)

法政大学多摩キャンパス(東京都町田市)で、学生がハンマーを振り回して8人が怪我。

第1報を聞いて、てっきり男子学生が・・・と思ったら,女子学生が・・・、だって。
ごめんなさい、男子。

社会学部の授業中の犯行。
容疑者は社会学部の2年生。
ハンマーを持って授業中の教室に入ってきて、受講生の頭を次々に殴っていったらしい。
特定の学生を狙ったのではなく、ほぼ無差別的な襲撃。

容疑者、かなりメンタルに問題があると思う。

大学という施設は、外部からの侵入・襲撃に対しては不十分ながらも(警備の職員さんを要所に配したりして)意識はあるが、内部(学生)による襲撃は、ほとんど想定していない。

そういう意味で、今回の法政大学の事件は、大学関係者には衝撃だと思う。

アメリカだったら、銃撃で死者多数になるようなケース。
日本でも、ナイフを使われたら死者が出てもおかしくない。
大昔の学生運動の内ゲバでも、だいたいゲバ棒(角材)だった。
大学という場で殺傷力が高いものを使われたら、対処のしようがない。

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