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1月4日(土)年賀状の宛名貼り [日常]

1月4日(土)

午後、年賀状の宛名貼り。

今年から、年賀状は、基本、いただいた方にお返し。

それでも、62通。
いちばん多い頃は180通くらいだったので、3分の1になった。
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1月3日(金)疲労蓄積 [日常]

1月3日(金)

午後、年賀状の印刷を終えた後、ちょっと休むつもりが、3時間(17時30分~20時30分)も熟睡してしまった。

年末~年始、ちょっと頑張ったので、疲労が蓄積したのかも。

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年賀状の衰退 [世相]

1月3日(金)

午後、遅まきながら年賀状を印刷。

よころで、年始の挨拶状を葉書で送るという風習、それほど古いものではない。

年賀の葉書に貼る専用の切手が発行されたのは昭和11年用(発行は1935年12月)が最初で、12年用、13年用と発行されて戦争で途切れ、戦後は昭和24年用(1948年12月発行)で復活し、現在に至る。

専用の年賀はがき(お年玉付郵便葉書)が発行されたのは昭和25年用(1949年12月発行)が最初。

以後、高度経済成長とともに、発行枚数が増加していく。

つまり、年賀状という風習が広まったのは、この80~90年のこと。

その長年の風習も、今年の状況を見ると、急速に衰退しつつある。
「年賀状仕舞」を記してきた人が数人いる。
一気に20円値上げで、1通85円になったことで、メールやSNSに比べてコスト高であることが、より鮮明になった。

おそらく、あと10年、もたないのではないだろうか。
年賀切手.jpg
上段の3枚が昭和戦前期の年賀切手(昭和11~13年用)。
中・下段が戦後の年賀切手’(昭和24~30年用)
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箱根駅伝(復路)青山学院大学が2年連続8回目の総合優勝 [スポーツ]

1月3日(金)

終わってみれば「今年も青学」。
チームが勝ち方を知っている。
監督の力量が抜群。

國學院大学は、チームとしての経験値が足りない。
箱根の山上り、山下りのノウハウをもっと積まないと。
それでも、小さな大学で、箱根駅伝に出場することもできなかった時代を知っているだけに、よくここまで強くなったと思う。

【6区 芦ノ湖→小田原中継所 20.8km】
青山学院大学、驚異的な区間新記録で独走態勢へ。

1 青山学院大学 区間新記録 野村 昭夢(4年)
2 中央大学
3 駒澤大学
4 早稲田大学
5 創価大学
6 城西大学
7 國學院大学
8 立教大学
9 東洋大学
10 東京国際大学
-----(シード権)------
11 順天堂大学
12 帝京大学
13 中央学院大学
14 日本体育大学
15 法政大学
16 神奈川大学
17 山梨学院大学
ー 学生連合
18 大東文化大学
19 日本大学
20 専修大学

【7区 小田原→平塚中継所 21.3km】
駒澤大学が2位に上がり、区間新記録で差を詰める。。

1 青山学院大学 1分40秒差
2 駒澤大学   区間新記録 佐藤 圭汰(3年)
3 中央大学
4 早稲田大学
5 創価大学
6 國學院大学
7 城西大学
8 順天堂大学
9 東京国際大学
10 日本体育大学
-----(シード権)------
11 帝京大学
12 東洋大学
13 立教大学
14 中央学院大学
15 法政大学
ー 学生連合
16 山梨学院大学
17 神奈川大学
18 大東文化大学
19 専修大学
20 日本大学

【8区 平塚→戸塚中継所 21.4km】
青山学院大学がリードを保つ。

1 青山学院大学 区間賞 塩出 翔太(3年)
2 駒澤大学   1分56秒差
3 早稲田大学
4 創価大学
5 國學院大学
6 中央大学
7 城西大学
8 順天堂大学
9 日本体育大学
10 東洋大学
-----(シード権)------
11 帝京大学
12 東京国際大学
13 立教大学
14 中央学院大学
15 法政大学
16 山梨学院大学
ー 学生連合
17 神奈川大学
18 大東文化大学
19 専修大学
20 日本大学   繰り上げスタート

【9区 戸塚→鶴見中継所 23.1km】
青山学院大学がリードを保つ。
シード権、4校が3枠を争う激戦。

1 青山学院大学 
2 駒澤大学    2分21秒差
3 早稲田大学
4 國學院大学
5 創価大学
6 中央大学
7 城西大学  区間賞 桜井 優我(3年)  
8 東洋大学
9 帝京大学
10 順天堂大学
-----(シード権)------
11 東京国際大学
12 日本体育大学
13 立教大学
14 中央学院大学
15 法政大学
16 神奈川大学
ー 学生連合
17 山梨学院大学 繰り上げスタート
18 専修大学
19 大東文化大学 繰り上げスタート
20 日本大学   繰り上げスタート

【10区 鶴見→大手町 23.1km】
青山学院大学が総合新記録で2年連続8回目の優勝。
2位駒澤大学が復路優勝。
大学駅伝三冠を目指した國學院大学は3位。やはり箱根は難しい。
シード争いは7秒差の決着。競り負けた順天堂大学が泣く。

1 青山学院大学  区間賞 小河原 陽琉(1年)
2 駒澤大学    2分50秒差
3 國學院大学
4 早稲田大学
5 中央大学   シード獲得
6 城西大学
7 創価大学
8 東京国際大学 シード獲得
9 東洋大学
10 帝京大学
-----(シード権)------
11 順天堂大学
12 日本体育大学
13 立教大学
14 中央学院大学
15 法政大学    シード落ち
ー 学生連合
16 神奈川大学
17 専修大学
18 山梨学院大学 繰り上げスタート
19 大東文化大学 シード落ち 繰り上げスタート
20 日本大学   繰り上げスタート




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戸籍上男性の出産の可能性 [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月2日(木)

今のところ、まだ顕在化していないが、今年あたり、戸籍を男性に変更したFtMの出産事例が報道されるように思う。

2023年10月25日の最高裁判決で、子宮・卵巣を摘出せず、妊孕機能を温存したままで、戸籍の性別を男性に変更した人が徐々に増えてきているので。

日本の法制では「産んだ人が母親」が大原則なので、生まれた子の戸籍の「母」欄には男性の名が記される。

しかし、同性婚が認められていない状況では、実質的な(遺伝的な)父親である男性パートナーの「嫡出子」にならない。
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