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「忘年会」の帰路 [日常]

12月27日(金)

忘年会の帰路、いつもは神宮前から渋谷・宮益坂下までタクシーに乗り、東急東横線に武蔵小杉駅まで乗って、そこから自宅までタクシーでだいたい2500円くらい。

今年は、体調を考えて、自宅までタクシー。

明治通りー(代官山)→新山手通りー(大崎)→中原街道ー(丸子橋)→自宅のルートで6600円。

4000円ちょっと贅沢しちゃったけど、まあいいよね。




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12月27日(金)松中邸、忘年会 [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]

12月27日(金)

松中邸の忘年会。
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北丸シェフ、いつものことながら、お料理おいしかったです。

権さん、美樹さん、お世話いただきありがとうございました。
楽しかったです。
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今年は「婚姻平等」訴訟で前進があったものの、多難な年でもありました。
来年はもっと良い歳にしましょう。



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手術なしで男性→女性の性別変更、全国で5例目 [現代の性(性別越境・性別移行)]

12月27日(金)

手術なしで外観要件クリアの男性→女性の性別変更は、私が把握している限り、全国で5例目。

「GID特例法」第3条1項5号要件(外性器近似要件)についての家裁の判断、ほぼ固まってきたように思う。
手術無しで、女性ホルモンの長期投与で萎縮したペニスがあっても、男性→女性の戸籍変更は、「ほぼ通る」ということ。

このニュース、地元紙『下野新聞』は1面トップ+3面の大きな扱いで驚く。
地方メディアとしては、まだまだニュース・バリューがあるということ。
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外観手術なしで性別変更認める 県南在住60代申立人が男性から女性へ 宇都宮家裁 専門家「全国的にも数件」

性同一性障害と診断された県内の当事者が、戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう申し立てた家事審判で、外性器の見た目を変える手術を受けていない当事者に対し、宇都宮家裁が性別変更を認める決定をしたことが26日、関係者への取材で分かった。決定は5日付。事実上、手術を求めてきた性同一性障害特例法の「外観要件」について広島高裁は7月、「違憲の疑いがある」との判断を示しており、専門家はこれに沿った全国的に数少ない事例と指摘している。

『下野新聞』2024年12月27日 5:00
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