12月14日(土) [お仕事(執筆)]
12月14日(土)
夜、心身のコンディションが少しマシだったので、『ジェンダー史学』から依頼されたエッセー「性別越境研究者の思い出と遺言」を書き進める。
今、6500字でだいぶ形になってきた。
まだ書きたいことがあるので、依頼の10000字に収まるか?ちょっと怪しくなってきた。
12000字くらいになってしまうかも。
編集委員の方、どなたか、見てますか?
夜、心身のコンディションが少しマシだったので、『ジェンダー史学』から依頼されたエッセー「性別越境研究者の思い出と遺言」を書き進める。
今、6500字でだいぶ形になってきた。
まだ書きたいことがあるので、依頼の10000字に収まるか?ちょっと怪しくなってきた。
12000字くらいになってしまうかも。
編集委員の方、どなたか、見てますか?
「不幸な偶然」で済ましてはいけない [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
12月14日(土)
大学の専任教員でLGBTの人権運動に、当事者として関わっている方は、そんなに多くはない。
その少ないうちの2人の方が、1年の内に亡くなってしまった。しかも60歳前後で。
これは、「不幸な偶然」では片付けられない、客観的・確率的にかなり異常な事態だと思う。
亡くなった原因はわからないが、精神的ストレスがよほど強かったのだろうと推察する。
問題は、LGBTの大学専任教員の精神的ストレスが過度に強いという事態を、LGBT業界が、さほど問題視していないことだと思う。
もう1度言う。「不幸な偶然」で済ましてはいけない。
大学の専任教員でLGBTの人権運動に、当事者として関わっている方は、そんなに多くはない。
その少ないうちの2人の方が、1年の内に亡くなってしまった。しかも60歳前後で。
これは、「不幸な偶然」では片付けられない、客観的・確率的にかなり異常な事態だと思う。
亡くなった原因はわからないが、精神的ストレスがよほど強かったのだろうと推察する。
問題は、LGBTの大学専任教員の精神的ストレスが過度に強いという事態を、LGBT業界が、さほど問題視していないことだと思う。
もう1度言う。「不幸な偶然」で済ましてはいけない。