11月12日(火)白内障の診断、手術を即決 [日常(通院)]
11月12日(火)
いよいよ目が見えなくなってきたので、猫ちゃんに付き添ってもらって、眼科クリニックへ。
自己診断とおり。白内障。
ただし、思っていたより重症。
老先生の診断に従い,覚悟を決めて手術を即決。
病院嫌いだけど、専門家の言うことは聞く。
やはり,少なくとも、もう1冊、本を出したい。
ということで、12月上~中旬に,中一週空けて、2度の手術を予約。
事前の検査がいろいろあって、大変そう。
12月の予定は申し訳ないけど、キャンセル。
いよいよ目が見えなくなってきたので、猫ちゃんに付き添ってもらって、眼科クリニックへ。
自己診断とおり。白内障。
ただし、思っていたより重症。
老先生の診断に従い,覚悟を決めて手術を即決。
病院嫌いだけど、専門家の言うことは聞く。
やはり,少なくとも、もう1冊、本を出したい。
ということで、12月上~中旬に,中一週空けて、2度の手術を予約。
事前の検査がいろいろあって、大変そう。
12月の予定は申し訳ないけど、キャンセル。
私は私 [日常]
11月12日(火)
何度も言っていることだけど、私は自分がありたい、楽な姿と生活を求めているだけで、女性になろうとは思っているわけではない。
まあ、女性に見てくれた方がうれしいのは確かだけど、他者に「女性として見てください」「扱ってください」とは言わない。
その人が、見たまま、感じたままの性別認識(性他認)でかまわないし、それで社会生活に不便も感じない。
こういう考え方が「性自認至上主義」の「活動家」と相容れないことはよくわかるので、距離を置いている。
その点を批判されても別にかまわない。
私は私。
母が亡くなった歳まで生きたとして、あと5年。
実際の余命はたぶん!~3年だろうから、好きに生きる。
何度も言っていることだけど、私は自分がありたい、楽な姿と生活を求めているだけで、女性になろうとは思っているわけではない。
まあ、女性に見てくれた方がうれしいのは確かだけど、他者に「女性として見てください」「扱ってください」とは言わない。
その人が、見たまま、感じたままの性別認識(性他認)でかまわないし、それで社会生活に不便も感じない。
こういう考え方が「性自認至上主義」の「活動家」と相容れないことはよくわかるので、距離を置いている。
その点を批判されても別にかまわない。
私は私。
母が亡くなった歳まで生きたとして、あと5年。
実際の余命はたぶん!~3年だろうから、好きに生きる。
私が理想としてイメージする社会 [世相]
11月12日(火)
私が理想としてイメージする社会は、女性(だけ)に財産継承権と性交渉相手の選択権がある女系社会なので、厳格な一夫一妻制の男系社会の産物である「不倫」という概念がそもそも馴染まない。
私が理想としてイメージする社会は、女性(だけ)に財産継承権と性交渉相手の選択権がある女系社会なので、厳格な一夫一妻制の男系社会の産物である「不倫」という概念がそもそも馴染まない。
「GID特例法」第3条1項5号(性器外観近似要件)についての意見交換 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月11日(月)
日本大学法学部の院生さんと「GID特例法」第3条1項5号(性器外観近似要件)についても意見交換した。
現行の条文を残すのは無理 → 違憲になる可能性大 → 意見一致
4号要件が求めていた比較的簡単な睾丸摘出手術を「侵襲」を理由に違憲としながら、より「侵襲」が大きい外性器女性化手術を要件として残すのは合理的でない → 意見一致
ホルモンの継続投与を要件化する案 →2023年10月25日最高裁判断の「自己の意思に反して身体への侵襲を受けない自由が、人格的生存に関わる重要な権利」という認定に抵触する可能性 → 意見一致
要は、外観要件を残すのはかなろ難しいということ。
ちゃんと勉強していれば、だいたいこの線になる。
日本大学法学部の院生さんと「GID特例法」第3条1項5号(性器外観近似要件)についても意見交換した。
現行の条文を残すのは無理 → 違憲になる可能性大 → 意見一致
4号要件が求めていた比較的簡単な睾丸摘出手術を「侵襲」を理由に違憲としながら、より「侵襲」が大きい外性器女性化手術を要件として残すのは合理的でない → 意見一致
ホルモンの継続投与を要件化する案 →2023年10月25日最高裁判断の「自己の意思に反して身体への侵襲を受けない自由が、人格的生存に関わる重要な権利」という認定に抵触する可能性 → 意見一致
要は、外観要件を残すのはかなろ難しいということ。
ちゃんと勉強していれば、だいたいこの線になる。