11月4日(月・休)腰痛 [日常]
11月4日(月・休)
腰痛。
鈍痛に加えて、ときどきピリピリ痛む。
神経痛か?
金曜日(8日)の日本大学法学部のゲスト講義のレジュメを校正して、担当教授に送信。
腰痛。
鈍痛に加えて、ときどきピリピリ痛む。
神経痛か?
金曜日(8日)の日本大学法学部のゲスト講義のレジュメを校正して、担当教授に送信。
アメリカ大統領選挙2024 [政治・選挙]
11月4日(月・休)
アメリカ
と言うか、選挙結果は、あまり関係ない。
仮に、選挙でハリス候補が勝ったとしても、トランプ候補は敗北を認めないし、トランプ支持者がホワイトハウスを占拠してトランプを大統領として迎え入れる。
今のアメリカは、そういう国ということ。
選挙民主主義が機能しない。
半分近くが、政治倫理的にまともじゃない。
民主党の敗因は。
① バイデン大統領が引っ張りすぎた。
② ハリス候補が女性であること。
あのヒラリー・クリントンでさえ破れなかった「ガラスの天井」は、ハリスにとっても厚い。
アメリカ
と言うか、選挙結果は、あまり関係ない。
仮に、選挙でハリス候補が勝ったとしても、トランプ候補は敗北を認めないし、トランプ支持者がホワイトハウスを占拠してトランプを大統領として迎え入れる。
今のアメリカは、そういう国ということ。
選挙民主主義が機能しない。
半分近くが、政治倫理的にまともじゃない。
民主党の敗因は。
① バイデン大統領が引っ張りすぎた。
② ハリス候補が女性であること。
あのヒラリー・クリントンでさえ破れなかった「ガラスの天井」は、ハリスにとっても厚い。
手術無しの性別変更数 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月4日(月・休)
手術無しの性別変更、1~9月、全国で33人という最高裁のデータ。
一方、1つのクリニック(愛知・宮川クリニック)で、10月までに52人という報告もある。
2024年の変更者は、2023年までよりかなり増えるのは確実な状況。
おそらく2割ほどの増加か。
2023年 881人 → 2024年 1057人?
増加分のほとんどは、女性→男性の変更と思われる。
------------------------------
手術せずに性別変更、33人 生殖能力要件、違憲判断から1年 最高裁判所
性同一性障害の人の性別変更を巡り、手術を事実上求める生殖能力要件を最高裁が違憲と判断した昨年10月以降、手術せずに性別を変えた人が少なくとも33人いることが3日、最高裁の実態調査で分かった。違憲判断から約1年。これまで当事者側の公表などで個別事例は明らかになっていたが、まとまった数字が判明するのは初めて。実際に手術なしで変更した人は「選択肢が広がった」と歓迎の声を上げる。
調査は、性別変更の審判をする各地の家裁を対象に実施され、今年1~9月に変更が認められた人は790人いた。うち33人は審判書の記述から手術を受けていないことが明確で、実際にはさらに多い可能性もある。性別変更の件数が1~9月のペースで続けば、年末までに推計で1053人が認められ、近年の年間600~900人台を上回る。
性同一性障害特例法は(1)18歳以上(2)婚姻していない(3)未成年の子がいない(4)生殖機能がない(5)変更後の性器部分に似た外観を持つ―の要件を全て満たせば性別を変更できると規定している。
「共同通信」2024年11月03日 21時01分共同通信
手術無しの性別変更、1~9月、全国で33人という最高裁のデータ。
一方、1つのクリニック(愛知・宮川クリニック)で、10月までに52人という報告もある。
2024年の変更者は、2023年までよりかなり増えるのは確実な状況。
おそらく2割ほどの増加か。
2023年 881人 → 2024年 1057人?
増加分のほとんどは、女性→男性の変更と思われる。
------------------------------
手術せずに性別変更、33人 生殖能力要件、違憲判断から1年 最高裁判所
性同一性障害の人の性別変更を巡り、手術を事実上求める生殖能力要件を最高裁が違憲と判断した昨年10月以降、手術せずに性別を変えた人が少なくとも33人いることが3日、最高裁の実態調査で分かった。違憲判断から約1年。これまで当事者側の公表などで個別事例は明らかになっていたが、まとまった数字が判明するのは初めて。実際に手術なしで変更した人は「選択肢が広がった」と歓迎の声を上げる。
調査は、性別変更の審判をする各地の家裁を対象に実施され、今年1~9月に変更が認められた人は790人いた。うち33人は審判書の記述から手術を受けていないことが明確で、実際にはさらに多い可能性もある。性別変更の件数が1~9月のペースで続けば、年末までに推計で1053人が認められ、近年の年間600~900人台を上回る。
性同一性障害特例法は(1)18歳以上(2)婚姻していない(3)未成年の子がいない(4)生殖機能がない(5)変更後の性器部分に似た外観を持つ―の要件を全て満たせば性別を変更できると規定している。
「共同通信」2024年11月03日 21時01分共同通信