自民党総裁選、1回目投票の予想 [政治・選挙]
9月13日(金)
自民党総裁選挙、投票権がある党員2000人を対象にした、アクセスコム通信の調査(9月8日)。
石破 茂 35%
小泉進次郎 25%
高市早苗 16%
このデータを基に、1回目投票、党員票367を単純に比率で分配すると、
石破 茂 35% 128票
小泉進次郎 25% 92票
高市早苗 16% 59票
これに議員票が乗るわけだが、候補者本人と推薦人20人の計21票が固定票として加わる。
石破候補 149票
小泉候補 113票
高市候補 80票
議員票の浮動票は、367ー21×9=178票
その中で、高市候補が小泉候補との33票差を逆転できるか?ということ。
小泉候補が浮動票を30票とるとすると、高市候補は64票、つまり浮動票の36%をとらなければならない。
安倍元首相という後ろ盾を失った高市候補には難しいと思う。
自民党総裁選挙、投票権がある党員2000人を対象にした、アクセスコム通信の調査(9月8日)。
石破 茂 35%
小泉進次郎 25%
高市早苗 16%
このデータを基に、1回目投票、党員票367を単純に比率で分配すると、
石破 茂 35% 128票
小泉進次郎 25% 92票
高市早苗 16% 59票
これに議員票が乗るわけだが、候補者本人と推薦人20人の計21票が固定票として加わる。
石破候補 149票
小泉候補 113票
高市候補 80票
議員票の浮動票は、367ー21×9=178票
その中で、高市候補が小泉候補との33票差を逆転できるか?ということ。
小泉候補が浮動票を30票とるとすると、高市候補は64票、つまり浮動票の36%をとらなければならない。
安倍元首相という後ろ盾を失った高市候補には難しいと思う。
9月12日(木)東京青年司法書士協議会の研修会で講演 [お仕事(講義・講演)]
9月12日(木)
18時、四ッ谷の司法書士会館へ。
TRPの会場でお声を掛けてくださった関谷美紀さんが出迎えてくれる。
18時半、東京青年司法書士協議会の研修会で講演。
「トランスジェンダーと法」。
慶應義塾大学法学部の講義3コマ分(270分)を90分で話してほしいという要望。
いくらなんでもそんなことできるはずはなく、1コマ目「トランスジェンダーとは何かーその定義と歴史」と2コマ目「トランスジェンダーへの法適用ー法のはざまを生きるー」はあらましだけ。
ここまでで30分。
残り60分で、3コマ目「トランスジェンダーの現在ー性別変更法をめぐってー」を話す。
最後に10分オーナーして、「GID特例法」改正の見通しを述べる。
質疑応答20分。
20時35分、終了。
18時、四ッ谷の司法書士会館へ。
TRPの会場でお声を掛けてくださった関谷美紀さんが出迎えてくれる。
18時半、東京青年司法書士協議会の研修会で講演。
「トランスジェンダーと法」。
慶應義塾大学法学部の講義3コマ分(270分)を90分で話してほしいという要望。
いくらなんでもそんなことできるはずはなく、1コマ目「トランスジェンダーとは何かーその定義と歴史」と2コマ目「トランスジェンダーへの法適用ー法のはざまを生きるー」はあらましだけ。
ここまでで30分。
残り60分で、3コマ目「トランスジェンダーの現在ー性別変更法をめぐってー」を話す。
最後に10分オーナーして、「GID特例法」改正の見通しを述べる。
質疑応答20分。
20時35分、終了。
足の具合が良くない [日常]
9月12日(木)
岩波書店で編集者と面談の後、靖国通り沿いの「ドトール」で休憩と軽食。
東京メトロ神保町駅から半蔵門線で永田町駅へ、南北線に乗り換えて四ツ谷駅へ。
今日は左足の具合が悪く、駅の下り階段が辛い(上り階段はなんとか)。
外堀通りをよろよろ歩いて、司法書士会館へ。
岩波書店で編集者と面談の後、靖国通り沿いの「ドトール」で休憩と軽食。
東京メトロ神保町駅から半蔵門線で永田町駅へ、南北線に乗り換えて四ツ谷駅へ。
今日は左足の具合が悪く、駅の下り階段が辛い(上り階段はなんとか)。
外堀通りをよろよろ歩いて、司法書士会館へ。
5冊目の単著『性別移行の社会史』岩波書店から [お仕事(執筆)]
9月12日(木)
13時、家を出る。
今日も暑い。
それでも、空が少し高くなったかな。
14時半、一ツ橋の岩波書店へ。
3冊目の単著『歴史の中の多様な「性」』を担当してくれた編集者Hさんと面談。
『性別移行の社会史』の構成案(10章+コラム5本)を説明。
全体の8割強の原稿(リライト前)が入ったUSBを託す。
ということで、5冊目の単著は岩波書店から刊行することが内定。
企画案を送ってから2週間。早い!
13時、家を出る。
今日も暑い。
それでも、空が少し高くなったかな。
14時半、一ツ橋の岩波書店へ。
3冊目の単著『歴史の中の多様な「性」』を担当してくれた編集者Hさんと面談。
『性別移行の社会史』の構成案(10章+コラム5本)を説明。
全体の8割強の原稿(リライト前)が入ったUSBを託す。
ということで、5冊目の単著は岩波書店から刊行することが内定。
企画案を送ってから2週間。早い!