「性別不合に関する診断と治療のガイドライン」 [現代の性(性別越境・性別移行)]
8月29日(木)
日本精神神経学会の性別不合に関する委員会と日本GI(性別不合)学会合同による「性別不合に関する診断と治療のガイドライン」が公表された。
https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=23
ICD-11の施行(2022年1月1日)から2年8カ月、ようやく、日本でも「性同一性障害」という病名が消えた。
残るは「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」。
当然のことながら、次の改正では「性同一性障害」は消え、「性別不合」に置き換わることになる。
日本精神神経学会の性別不合に関する委員会と日本GI(性別不合)学会合同による「性別不合に関する診断と治療のガイドライン」が公表された。
https://www.jspn.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=23
ICD-11の施行(2022年1月1日)から2年8カ月、ようやく、日本でも「性同一性障害」という病名が消えた。
残るは「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」。
当然のことながら、次の改正では「性同一性障害」は消え、「性別不合」に置き換わることになる。
「産業保健スタッフのためのジェンダージェンダー&セクシュアリティ論入門」脱稿 [お仕事(執筆)]
8月28日(水)
日本産業精神保健学会「産業精神保健」第32巻4号(2024年11月号)に掲載予定の「産業保健スタッフのためのジェンダージェンダー&セクシュアリティ論入門~「LGBT 理解増進法」の理解のために~」脱稿。
7200字。
字数オーバーだが、紙媒体ではないので勘弁してもらおう。
「日本産業精神保健学会」は「精神科医、心療内科医、および産業医、産業看護職、心理職、 ケースワーカー、衛生管理者などの多職種からなる企業内外の メンタルヘルス担当者」が参加する学会。
現在、国会で始まっている「GID特例法」の改正議論で浮上しているRLE(Real Life Experience:望みの性別での実生活経験)の要件化が実現すると、戸籍の性別変更を希望する人は、所属する企業など職場でRLEを実行することになる。
その際、職場の理解・協力が不可欠で、とくに産業保険スタッフの支援が必要になる。
そんなことを「おわりに」で書いた。
日本産業精神保健学会「産業精神保健」第32巻4号(2024年11月号)に掲載予定の「産業保健スタッフのためのジェンダージェンダー&セクシュアリティ論入門~「LGBT 理解増進法」の理解のために~」脱稿。
7200字。
字数オーバーだが、紙媒体ではないので勘弁してもらおう。
「日本産業精神保健学会」は「精神科医、心療内科医、および産業医、産業看護職、心理職、 ケースワーカー、衛生管理者などの多職種からなる企業内外の メンタルヘルス担当者」が参加する学会。
現在、国会で始まっている「GID特例法」の改正議論で浮上しているRLE(Real Life Experience:望みの性別での実生活経験)の要件化が実現すると、戸籍の性別変更を希望する人は、所属する企業など職場でRLEを実行することになる。
その際、職場の理解・協力が不可欠で、とくに産業保険スタッフの支援が必要になる。
そんなことを「おわりに」で書いた。
8月28日(水)身体状況、比較的マシ [日常(通院)]
8月28日(水)
12時半、家を出る。
気温は一頃より下がっているが、湿度が高く蒸し暑く、汗が出る。
今日は比較的、足の出が良い。
大倉山の整体院へ。
左肩、左腰、左脹ら脛に張り。
それでも、この数カ月では、一番と言っていいくらい比較的マシ。
Y先生の施術が気持ちよくて、眠ってしまう。
いつもこのくらいの状態なら良いのだが。
12時半、家を出る。
気温は一頃より下がっているが、湿度が高く蒸し暑く、汗が出る。
今日は比較的、足の出が良い。
大倉山の整体院へ。
左肩、左腰、左脹ら脛に張り。
それでも、この数カ月では、一番と言っていいくらい比較的マシ。
Y先生の施術が気持ちよくて、眠ってしまう。
いつもこのくらいの状態なら良いのだが。
台風10号の進路(その3) [天文・気象・生物]
6冊目の単著になる予定 [お仕事(執筆)]
8月28日(水)
一昨日(26日)、6冊目の単著になる予定の『性別移行の社会史』を某出版社に依頼。
今日、編集者から前向きの返事が来た。
引き受けてもらえれば、2025年度中に出したい。
学術書の出版はますます厳しくなっている。
「持参金」付き(著者が出版費用の一部を負担する)がもう当たり前。
私の今までのような「持参金」なし、印税(8~10%)あり、買い取り義務なしの形態は難しくなっている。
今度は、どういう条件になるか、わからない。
まあ、お金のことより、出版することが優先。
一昨日(26日)、6冊目の単著になる予定の『性別移行の社会史』を某出版社に依頼。
今日、編集者から前向きの返事が来た。
引き受けてもらえれば、2025年度中に出したい。
学術書の出版はますます厳しくなっている。
「持参金」付き(著者が出版費用の一部を負担する)がもう当たり前。
私の今までのような「持参金」なし、印税(8~10%)あり、買い取り義務なしの形態は難しくなっている。
今度は、どういう条件になるか、わからない。
まあ、お金のことより、出版することが優先。
8月27日(火)あと2行のところで・・・ [お仕事(執筆)]
8月27日(火)
夜中、あと、2行(2センテンス)書けば脱稿のところで地震。
夜中、あと、2行(2センテンス)書けば脱稿のところで地震。