自民党総裁選挙(予想) [政治・選挙]
8月27日(火)
自民党総裁選挙、候補者乱立で1回目の投票では決着が付かず、決戦投票(上位2名)になるのは確実な情勢。
1回目投票は、議員票と党員票の比率が半々(各367票)で、議員票は分散するのが確実(各候補、最低でも21票はとれるはず)。
したがって、大きく差がつくとすれば、党員票。
新聞各紙による自民党支持者の人気調査では、小泉進次郎候補と石破茂候補がトップ集団。
それを高市早苗候補が追い、河野太郎候補、上川陽子候補、小林鷹之候補が第3集団という展開で、他の候補は苦しい。
このままの展開なら、小泉候補と石破候補の決選投票になり、「神輿は軽い方がいい」の心理で議員票で強い小泉候補が勝利する可能性が高い。
小泉進次郎(43)元環境相 神奈川11区 当選5回 無派閥
石破 茂(67)元・幹事長 鳥取1区 当選12回 無派閥
高市早苗(63)経済安全保障担当相 奈良2区 当選9回 無派閥
河野太郎(61)デジタル相 神奈川15区 当選9回 麻生派
上川陽子(71)外相 静岡1区 当選7回 旧・岸田派
小林鷹之(49)前経済安全保障担当相 千葉2区 当選4回 旧・二階派
茂木敏充(68)幹事長 栃木5区 当選10回 旧・茂木派
林 芳正(63)官房長官 山口3区 当選1回+参院5回 旧。岸田派
斎藤 健(65)経済産業相 千葉7区 当選5回 無派閥
加藤勝信(68)元官房長官 岡山5区 当選7回 旧・茂木派
自民党総裁選挙、候補者乱立で1回目の投票では決着が付かず、決戦投票(上位2名)になるのは確実な情勢。
1回目投票は、議員票と党員票の比率が半々(各367票)で、議員票は分散するのが確実(各候補、最低でも21票はとれるはず)。
したがって、大きく差がつくとすれば、党員票。
新聞各紙による自民党支持者の人気調査では、小泉進次郎候補と石破茂候補がトップ集団。
それを高市早苗候補が追い、河野太郎候補、上川陽子候補、小林鷹之候補が第3集団という展開で、他の候補は苦しい。
このままの展開なら、小泉候補と石破候補の決選投票になり、「神輿は軽い方がいい」の心理で議員票で強い小泉候補が勝利する可能性が高い。
小泉進次郎(43)元環境相 神奈川11区 当選5回 無派閥
石破 茂(67)元・幹事長 鳥取1区 当選12回 無派閥
高市早苗(63)経済安全保障担当相 奈良2区 当選9回 無派閥
河野太郎(61)デジタル相 神奈川15区 当選9回 麻生派
上川陽子(71)外相 静岡1区 当選7回 旧・岸田派
小林鷹之(49)前経済安全保障担当相 千葉2区 当選4回 旧・二階派
茂木敏充(68)幹事長 栃木5区 当選10回 旧・茂木派
林 芳正(63)官房長官 山口3区 当選1回+参院5回 旧。岸田派
斎藤 健(65)経済産業相 千葉7区 当選5回 無派閥
加藤勝信(68)元官房長官 岡山5区 当選7回 旧・茂木派