6月26日(水)高井ゆと里さんの講演を聴きに行く [現代の性(性別越境・性別移行)]
6月26日(水)
立教大学(池袋)の高井ゆと里さんの講演会「トランスジェンダーと現代社会、そして大学」に行ってきた。

会場とオンライン合わせて500人超だって。
私と2桁違う(泣)
私がトランスジェンダーとして大学の教壇に立ってから(2000年)24年、東京私立六大学学生相談連絡会議研修会で「性別違和感を抱える学生をどう受け入れるか-トランスジェンダーと大学教育-」と題する講演をしてから22年。
https://www4.wisnet.ne.jp/~junko/junkoworld1_3_2002-08.htm
トランスジェンダーにとって大学の教育環境は、大きく改善された。
飛躍的な変化と言ってもいい。
しかし、その一方で、大学間の格差が拡大している。
旧態依然な大学もまだまだあるし、反トランスジェンダーの教員が幅を利かしている大学すらある。
今日の高井ゆと里さんの講演を聴いて、まだまだやるべき事が多いと思った。
でも、それは新しい世代に委ねたい。
「トランスジェンダーと大学教育」のパイオニアとして私がやるべきこと、できることは、不十分かもしれないがやった。
その点では、思い残すことはない。
立教大学(池袋)の高井ゆと里さんの講演会「トランスジェンダーと現代社会、そして大学」に行ってきた。

会場とオンライン合わせて500人超だって。
私と2桁違う(泣)
私がトランスジェンダーとして大学の教壇に立ってから(2000年)24年、東京私立六大学学生相談連絡会議研修会で「性別違和感を抱える学生をどう受け入れるか-トランスジェンダーと大学教育-」と題する講演をしてから22年。
https://www4.wisnet.ne.jp/~junko/junkoworld1_3_2002-08.htm
トランスジェンダーにとって大学の教育環境は、大きく改善された。
飛躍的な変化と言ってもいい。
しかし、その一方で、大学間の格差が拡大している。
旧態依然な大学もまだまだあるし、反トランスジェンダーの教員が幅を利かしている大学すらある。
今日の高井ゆと里さんの講演を聴いて、まだまだやるべき事が多いと思った。
でも、それは新しい世代に委ねたい。
「トランスジェンダーと大学教育」のパイオニアとして私がやるべきこと、できることは、不十分かもしれないがやった。
その点では、思い残すことはない。