学会事務局から、やっと連絡が来た [お仕事(講義・講演)]
5月2日(火)
「開催日未定」で、承諾書と抄録原稿を出させた学会事務局から、やっと連絡が来た。
------------------------
第51回日本女性心身医学会学術集会
シンポジウム3
「トランスジェンダーのメンタルヘルスへの多層的な支援(仮)」
7月30日(日)第1会場(2F 国際会議場)
9:40-11:10(90分)仮
座長:松本洋輔先生、女性心身医学会理事
演者:三橋順子先生、浅沼智也様、
江口珠美先生、松本洋輔先生
90分枠で演者4人ということは、4人×15分+討論&質疑応答30分だろう。
少なくとも持ち時間10分ということはない。
浅沼智也さん(岡山県出身、看護師)といっしょ。
江口珠美さんは岡山大学大学院保健学研究科の方(中塚幹也先教授の院生さん)。
松本洋輔先生は、岡山大学医学部の精神神経病態学の専任講師。
面識がある方ばかりなので、少しは気が楽。
で、早速、岡山のホテルを予約。
けっこう高い(14700円)。
まさかホテル代、出してくれるよね。
始発の新幹線でも間に合わないのだから。
「開催日未定」で、承諾書と抄録原稿を出させた学会事務局から、やっと連絡が来た。
------------------------
第51回日本女性心身医学会学術集会
シンポジウム3
「トランスジェンダーのメンタルヘルスへの多層的な支援(仮)」
7月30日(日)第1会場(2F 国際会議場)
9:40-11:10(90分)仮
座長:松本洋輔先生、女性心身医学会理事
演者:三橋順子先生、浅沼智也様、
江口珠美先生、松本洋輔先生
90分枠で演者4人ということは、4人×15分+討論&質疑応答30分だろう。
少なくとも持ち時間10分ということはない。
浅沼智也さん(岡山県出身、看護師)といっしょ。
江口珠美さんは岡山大学大学院保健学研究科の方(中塚幹也先教授の院生さん)。
松本洋輔先生は、岡山大学医学部の精神神経病態学の専任講師。
面識がある方ばかりなので、少しは気が楽。
で、早速、岡山のホテルを予約。
けっこう高い(14700円)。
まさかホテル代、出してくれるよね。
始発の新幹線でも間に合わないのだから。
石川武志写真展「MUMBAI HIJJRAS」開催記念・公開対談のご案内 [現代の性(性別越境・性別移行)]
ケシの花が咲く季節 [日常(花・街・山・猫・蝶)]
5月2日(火)
今年もきれいなケシの花が咲く季節になった。
画像はTwitterで拾った、きれいな紫色のケシの花。
佐賀県伊万里市では、一昨年、大量に駆除したのに、今年も500本ほど咲いているらしい。
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023050213073
今年もきれいなケシの花が咲く季節になった。
画像はTwitterで拾った、きれいな紫色のケシの花。
佐賀県伊万里市では、一昨年、大量に駆除したのに、今年も500本ほど咲いているらしい。
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023050213073
5月2日(火)一日ぐったり [日常]
5月2日(火)
一昨日、昨日の疲労で、一日中、ぐったり。
右の脹脛の状態は少し良くなったが、昨日の階段上りのせいで筋肉痛。
一昨日、昨日の疲労で、一日中、ぐったり。
右の脹脛の状態は少し良くなったが、昨日の階段上りのせいで筋肉痛。
買春高齢男性への嫌悪 [現代の性(一般)]
5月1日(月)
東海林毅監督+石田仁さん+金田淳子さんのトークライブを聞いていて、私が「老ナルキソス」(東海林毅監督)の主人公・山崎に感じた嫌悪感(「海で溺れて死んじゃえ!」)の理由がはっきりわかった。
山崎の傲慢不遜な性格もさることながら、75歳にもなって、金で若い男を買うという買春行為、その心性が嫌なのだ。
もちろん、金の力で若者を買って性欲を満たそうとする高齢男性はゲイだけでなくヘテロセクシュアルにもたくさんいる。
どちらも嫌いだ。
「足(た)るを知る(知足)」を知らず、欲望をむさぼる老人を、私は嫌う。
日本の前近代のセクシュアリティ文化では、高齢の男性(だいた60歳以上)は「翁」として、性的な存在(大人の男)ではなくなる。
もちろん、個人差はあるが、性的に「枯れる」ことが良しとされた。
それに対し、近年の風潮は、ゲイであれヘテロであれ、男性は灰になるまで性的な存在であること(枯れないこと)が良しとされる。
そのあたりの感性、私にはついていけないことが、あらためて認識できた。
東海林毅監督+石田仁さん+金田淳子さんのトークライブを聞いていて、私が「老ナルキソス」(東海林毅監督)の主人公・山崎に感じた嫌悪感(「海で溺れて死んじゃえ!」)の理由がはっきりわかった。
山崎の傲慢不遜な性格もさることながら、75歳にもなって、金で若い男を買うという買春行為、その心性が嫌なのだ。
もちろん、金の力で若者を買って性欲を満たそうとする高齢男性はゲイだけでなくヘテロセクシュアルにもたくさんいる。
どちらも嫌いだ。
「足(た)るを知る(知足)」を知らず、欲望をむさぼる老人を、私は嫌う。
日本の前近代のセクシュアリティ文化では、高齢の男性(だいた60歳以上)は「翁」として、性的な存在(大人の男)ではなくなる。
もちろん、個人差はあるが、性的に「枯れる」ことが良しとされた。
それに対し、近年の風潮は、ゲイであれヘテロであれ、男性は灰になるまで性的な存在であること(枯れないこと)が良しとされる。
そのあたりの感性、私にはついていけないことが、あらためて認識できた。
足が悪い人の厄日 [日常]
5月1日(月)
念願叶ってマーガレットさんの書庫にお招きいただいた。
狭く急で暗い螺旋階段を3階まで上がる。
前日(日曜日)から右足の具合が悪く、平地でも足を引きずる状態だったので、かなり辛かったが、頑張った。
しかし、下りは、大げさでなく「命がけ」の気分だった。
マーガレットさん、北丸さん&パートナーさんと、御苑大通り沿いのタイ料理屋で夕食。
その後、連れだって、旧・花園8番街の入口にあるビルで開催された東海林毅監督+石田仁さん+金田淳子さんのトークライブへ。
ところが、このビルもエレベーターがなく。4階まで階段を上ることに。
足が悪い者にとっては、ほんとうに厄日だった。
日本って、つくづくバリアフリー社会でない。
↑ 久しぶりの歌舞伎町のネオン
念願叶ってマーガレットさんの書庫にお招きいただいた。
狭く急で暗い螺旋階段を3階まで上がる。
前日(日曜日)から右足の具合が悪く、平地でも足を引きずる状態だったので、かなり辛かったが、頑張った。
しかし、下りは、大げさでなく「命がけ」の気分だった。
マーガレットさん、北丸さん&パートナーさんと、御苑大通り沿いのタイ料理屋で夕食。
その後、連れだって、旧・花園8番街の入口にあるビルで開催された東海林毅監督+石田仁さん+金田淳子さんのトークライブへ。
ところが、このビルもエレベーターがなく。4階まで階段を上ることに。
足が悪い者にとっては、ほんとうに厄日だった。
日本って、つくづくバリアフリー社会でない。
↑ 久しぶりの歌舞伎町のネオン