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『躍動するゲイ・ムーブメント』の校正作業 [お仕事(執筆)]

2月1日(水)

夜中、『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラの校正。
私が関わっている部分(169頁分)の3分の1を見終わる。

まだ締切(15日・水曜)まで余裕があるので、今夜はこのくらいにしておこう。
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2月1日(水) [日常]

2月1日(水)

13時半、外出。
南風が強い。
今日は足の具合いが悪く、少し辛い。

東急東横線で学芸大学駅へ。

昼食は、久しぶりに東口商店街のインド料理「シータ」で、チキンと蕪のカレー。

美容院に寄って、セットの予約。

部屋で、今週末のパーティーで着る着物を選ぶ。
辛子色の地に宝尽くしの訪問着(一応、作家もの)。
黒地に大きな糸車を刺繍した帯を合わせるつもり。
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石田仁編著『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店) [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

2月1日(水)

夕方、石田仁編著『躍動するゲイ・ムーブメント―歴史を語るトリックスターたち―』(明石書店)の初稿ゲラが、ドカンと届いた。

自分の担当部分(第1章の脚注)をチェックするのを後回しにして、他の担当者のインタビューや論考を読んでいる。

曲がりなりにも執筆者の1人が言うことではないと思うが、いやいや、これは予想以上にすごい本だ。
歴史を編む、記述するという行為は、まさにこうした地道で労苦の多い作業の積み重ねの上に成り立つのだということを、あらためて強く思う。

と書くと、難しい本のように思うが、読んでいてどんどん引き込まれる面白さがある。
それは3人の語り手の魅力であり、3人の編者の才能の成果である。

そんな、すごい本の隅っこに加えていただいて、なんだか申し訳ない思いだ。



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井上章一先生の講演、予約できた [お勉強(博物館・美術館)]

2月1日(水)

京都国立近代美術館の「甲斐荘楠音の全貌―絵画、演劇、映画を越境する個性」展の井上章一先生の記念講演「甲斐荘楠音をとおして女装の時代を考える」(2月23日)、申し込み予約できた。

もし、満席だったら、仕方なく「裏口」を使おうと思っていたが、どこかの誰かの講演みたいに1分で満席じゃなった(笑)。
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「宮台真司さん襲撃事件」の容疑者が判明。 [事件・事故]

2月1日(水)

「宮台真司さん襲撃事件」の容疑者が判明。

「迷宮入り」(未解決事件)の2パターン。
① 犯人既に死亡
② 犯人国外逃亡
の①だ。

容疑者は、去年12月の公開手配の直後に自殺(縊死)とのこと。
動機や背後関係の追及は、難しいか。
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