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「関東連続押し込み強盗事件」 [事件・事故]

1月20日(金)

「関東連続押し込み強盗事件」は、複数のグループに依る犯行か?
関東連続強盗事件.jpg
今日、逮捕された3人組は「手先(実行犯グループ)」で、背後にもっと大きな犯罪組織(指示役)がある模様。

千葉県大網白里市のリサイクルショップの強盗傷害事件と、狛江市で90歳の高齢女性が惨殺された強盗殺人事件は、別のグループによる犯行の可能性が高い。

「NHKニュース」2023年1月20日 19時36分
「関東各地 一連の強盗傷害事件 複数の実行犯グループが関与か」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230120/k10013955791000.html

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2022年の自殺者統計(厚労省) [世相]

1月20日(金)

2022年の自殺者統計(厚労省)

全体 増加 2万1584人(前年比+577人、2年ぶりに増加)
男性 増加 1万4543人(前年比604人増加、13年ぶりの増加、40~60代で増加)
女性 微減 7041人(前年比27人減少)

長らく続いていた減少傾向から増加に転じた。
女性の増加は止まったが、それを大きく上回る中高年男性の増加。
40代男性2388人(+71人)、50代男性2604人(+298人)。

都道府県別(人口比)では、山梨県が最多で、次いで秋田県、宮崎県。


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『週刊朝日』が休刊 [世相]

1月19日(木)

『週刊朝日』が5月末発売の6月9日号で、休刊とのこと。
最盛期150万部が、現在は7万部台とのこと。

ひところ(20年前)は、ほぼ毎週、購読していたが、この数年は、ほとんど買っていない。

そもそも、売っている場所が急速に少なくなった。
駅やホームの売店にもないし、コンビニいも置いてない。
といって、わざわざ書店に行って買うほどの内容ではない。

残念だが、時代の流れとしか言いようがない。

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週刊朝日、6月9日号で休刊

週刊朝日は1922(大正11)年に創刊し、昨年2月に創刊100年を迎えていました。山藤章二さんの「ブラック・アングル」や「似顔絵塾」、司馬遼太郎の「街道をゆく」、世の中に埋もれたB級ニュースを発掘した「デキゴトロジー」など、数多くの人気連載や名物企画を生みました。1950年代には100万部以上の発行部数を記録。2008年に発行元が朝日新聞社から朝日新聞出版に移りました。昨年12月の平均発行部数は約7万部でした。

朝日新聞出版は「週刊誌市場が縮小するなか、今後はウェブのニュースサイト『AERA dot.』や書籍部門に、より一層注力していく判断をしました」としています。

『朝日新聞』2023年1月19日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S15531294.html
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「東京科学大」か・・・ [世相]

1月19日(木)

「東京科学大」か・・・。
「東京理科大」の劣化コピーみたいだ。

いろいろ忖度すると、こういうインパクトのない名称になってしまうのだろうな。

私だったら「東京工業・医科歯科大」を提案する。
「東工大」「医科歯科」のネーム・バリューを捨てるのは愚策。


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1月19日(木)やや低体温・低血圧傾向 [日常]

1月19日(木)

16時過ぎ、帰宅。

寒いので、測定。
体温 35.7度
血圧 117-77

前回(17日)の測定より少しマシだが、やっぱり低体温・低血圧傾向。


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「チャオタイ渋谷東口店」が閉店 [日常(料理・食べ物)]

1月19日(木)

お気に入りだった「チャオタイ渋谷東口店」が閉店していてショック。
https://chaothai.jp/news/detail.php?p=423&fbclid=IwAR1s_NT2MEL7LQVIG7JNhb0KlkuJ7fHsqV5wQL6GbVZ_9se3GoDvJRV5olk

お客さん、それなりに入っていたと思うのだけ。
これからは道玄坂店まで行かないといけない。
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國學院大學博物館「走湯山と伊豆修験―知られざる山伏たちの足跡-」展 [お勉強(博物館・美術館)]

1月19日(木)

お墓詣りの後、すぐ近くの「國學院大學博物館」へ。
企画展「走湯山と伊豆修験―知られざる山伏たちの足跡-」を見学。
走湯山と伊豆修験.jpg
伊豆山神社は10数年前にお詣りしてるし「走湯」も見てきた。
ただ、伊豆修験については、あまりイメージがなかった。

展示で驚いたのは、伊豆半島を海岸沿い(時計回り)に一周する修験路。
わたしはてっきり、半島中央の山岳部を峰駆するのだと思っていた。

確かに伊豆半島は、海岸に山が迫っているところが多く、難路であるには違いないが。

伊豆国は、小さな半島国であるにもかかわらず、延喜式内の神社がとても多い。
また、近年、平安仏が多数残っていることがわかり、仏教も盛んだった。
ということは、神道と仏教の習合である修験道が盛んになる素地があったということ。

ところで、私が伊豆山権現に関心を持ったきっかけは、「七十一番職人歌合絵巻」(1500年頃)の「地しゃ」(女装のシャーマン)の月の歌に「東路の三のおやま」とあり、「画中詞」に「二所三島も御覧ぜよ」とあること。

「三のおやま」「二所三島」は、通説では、伊豆山権現・箱根山権現、三島大社とされる。

つまり、中世の女装のシャーマンである「じしゃ(持者・地者)」が、伊豆山権現にいたのではないか、女装の男巫は東国の特色なのではないかという推測(『女装と日本人』49ー51頁)。

そんなことを思いながら、若いころ、いくつかの山岳修験遺跡を探訪したことを思い出す。
あの頃は、元気だったなぁ。
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斎藤誠会長のお墓詣り [日常(思い出)]

1月19日(木)

渋谷の丘の上にある吸江寺へ。

久しぶりに、歌舞伎町「ホステス」時代にお世話になった斎藤誠会長のお墓詣り。

「斎藤さん、ご無沙汰しています。順子です。昨年の7月にこんな本を岩波書店から出しました」
「おおっ、順子か、元気にしてるか、岩波から本を出したのか!それはすごいな。さすがは俺の女だ」
「ありがとうございます(最後はちょっと違うけど)」

「ホステス」時代にいろいろ教えていただいただけでなく、駆け出しの研究者の頃、長時間のライフヒストリー・インタビューに応じてくださり、私が「女装者愛好男性」という概念を確立するうえで、大きな貢献をしてくださった。

亡くなったのが2012年1月、いつの間にか11年がたった。
亡くなった方は歳をとらない。
斎藤さんが亡くなった年齢(70歳)まで、私はあと数歳だ。
あと、何回、お詣りに来られるかな?

(前回)2019年8月3日
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-08-04
(前々回)2017年8月25日
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-08-25-1
(最初・事情いろいろ)2016年2月10日
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-02-10-2
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劉さん・村田さんへの訴訟 [現代の性(性別越境・性別移行)]

1月18日(水)

「TRJP」事務局長の村田峻一さんが、「女性スペースを守る会」から名誉棄損で訴えられた(1月17日付)。

15日の「新年会」で会った時、心配で状況を聴いたときには「(金銭支払いの)要求は無視します」とのことだったが、訴訟を立てられたとなると、無視はできない。

同時に劉靈(アリエルクッキーリュウ)さんへの反訴も立ったとのこと。
(劉さんが「女性スペースを守る会」を訴えたことに対抗する反訴)

私的には、村田さんや劉さんを守れないような「LGBTの連帯」は意味がないと思うが、「LGBT業界」反応はとても鈍いのが実際。

訴えられている劉さんは台湾の人、村田さんは社民党の人で、「LGBT業界」では周縁的なマイノリティ。

反LGBT、反トランスジェンダーの連中が攻撃のターゲットに選ぶのは、LGBTという集団の中で周縁化されている人、
肉食獣が草食獣の群れを襲うとき、群れの周縁にいる個体を狙うのと同じ。
動物の場合、その隙に群本体が逃げるわけだが、人間の場合、それを見捨てていい道理はない。

劉さんの裁判は、2月3日(金)14時~、横浜地裁101号法廷とのこと。
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1月18日(水)蒲団から出られない [日常]

1月18日(水)

今日は、メンタル不調で「蒲団から出られない」。

15時半、やっと蒲団から出られた。
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