SSブログ

トランスジェンダー追悼の日 [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月20日(日)

今日は トランスジェンダー追悼の日。

TGEUの調査によると。この1年間で、世界中で少なくとも327名のトランスジェンダーが殺害された。
日本は0(2008年の調査開始からの累計で1人)だが、昨今の状況からすると、いつまで0を続けられるか不安がある。


nice!(0)  コメント(0) 

Twitterから撤退するに際して、辛いこと [日常]

11月19日(土)

Twitterから撤退するに際して、辛いこと。

①Twitterで知り合い、Twitterだけコンタクトしてきた何人かの方と、ご縁が切れてしまうこと。

②「推し」(イシズカユウさん、椎名理火さん)の画像が見れなくなること。

③ 大好きな猫画像が見られなくなること。

猫画像を見るためだけのアイコンを作ろうか?


nice!(0)  コメント(0) 

ベトナムの高地少数民族の動画(その1) [生活文化・食文化・ファッション文化論]

11月19日(土)
ベトナムの高地少数民族の動画。

(1)A姐さんが豆もやし(Bean Sprouts)を作っている。
作り方も日本とほぼ同じ。
全体的に食文化は日本との類似性が高い・
アジアの照葉樹林(常緑広葉樹)地帯の食文化だと思う。
https://www.facebook.com/bushcraftsolo1/videos/1778272892508549

(2)私が「嬢ちゃん」と呼んでいる若い女性。
容貌の類似と農園の状況から、おそらくいちばんよく登場する女性(A姐さん、前掲)の娘と思われる。
母親の農場の一部を受け継いで経営している(母系相続)と思われる。
母親同様、とても働き者で、動物好き。
(母犬に子犬が産まれた。白黒柄の猫がいる)
若くてかわいいせいもあるのか、市での農産物の売れ行きも良く、すでに一人前に稼いでいる。
https://www.facebook.com/KINGKONGAMAZON/videos/8470565596347458/

(3)別の若い女性。
伝統的な竹籠ではなく、青いプラスティックの箱を担いでいる。
山に行くと、ヤムイモ(日本のヤマノイモの類)はいくらでも採れる。
ただし、人の食料ではなく、刻んで、野草といっしょに煮て豚の餌になることが多い。
動物の飼料も、かなりの部分、採集に頼っている。
パパイアの花(雄花)もたくさん採れる、市でよく売れる。
オレンジを採取するために、樹に登る技術、すばらしい。
かなり梢に近いとことまで、身軽に登っている。
市に持って行くと、人が群がるようにあつまり、たちまち完売。
最終経済と商品経済のリンクがよくわかる。
https://www.facebook.com/112709468007436/videos/543330821133796/

(4)川沿いの高床式住居に住む若い女性。
まだ独立して間もなく、まだ農園経営の基礎はできていない。
山で、タロイモ(日本の里芋の類)、(野生の)生姜、青菜(これは栽培?)を採取して、市で売る。
そのお金で、家鴨の雛、10数羽を購入。
帰宅すると、とりあえず、雛の居場所を作る。
その後、山から竹材を伐りだし、それで家鴨小屋を造ってしまう。
こうして、少しずつ農園の基礎がつくられていく。
そして、重要なことは、そのプロセスは女性単独で行われ、男性はまったく関与しない。
https://www.facebook.com/112709468007436/videos/843920496649081



nice!(0)  コメント(0) 

終末思想 [世相]

11月18日(金)

日本の宗教には終末思想がない。
だから、ある日突然、世界が終わるという感覚に乏しい。

それに対してユダヤ・キリスト教社会では、ある日、裸の子どもが天から降りてきて、下手なラッパを吹くと、世界が終末を迎える、ということになっている。

もし、Twitterという「世界」が終末を迎えるとしたら、日本と欧米の「終末」意識の違いが、どう表れるか、ちょっと興味深い。

すでに「Twitter終了になっても、日本だけは続く」という見解、発見(笑)

ちなみに、仏教では、釈迦入滅後、56億7000万年の「弥勒下生」までず~~~~っと末法世界が続くことになっている。
nice!(0)  コメント(0) 

Twitter社の騒動 [世相]

11月18日(金)

「Twitter終了」という噂が世界的に流れた。

イーロン・マスク氏がTwitter社を買収した時から、人権を重視し差別言説に反対する人たちの多くは(私も含めて)いずれTwitterから離脱する日が来ることを想定していた思う。
ただ、その時が想定より早かった。

リベラルな利用者が減り、Twitterが今以上に憎悪と差別言説が横行する場になれば、スポンサーは離れ、広告収入が減って赤字が拡大し、Twitter社の事業が成り立たなくなることが予想された。
しかし、そうなる前に従業員の大量離職でTwitterの運営・維持が困難な事態になるとは・・・。

アメリカの労働市場は、日本よりずっと流動性が高い。
とりわけ、優秀な人ほどその傾向が強い。
社風が大きく変わり、意に沿わない労働を強いられるくらいなら、さっさと辞めてしまう。
会社にしがみつく人が多い日本とはかなり違う。

AIが幅を利かす時代になっても、やはり会社には人が必要だということ。
Twitterが崩壊するかどうかは、マスク氏が、退職した人たちの代替人員を早期に確保できるか、どうかにかかっている。


nice!(0)  コメント(0)