9月24日(土)寝たり起きたり [日常]
9月24日(土)
この半月、心理ストレスだったこと(『女装と日本人』英訳出版の件)を、昨夜、片づけた(助成金申請手続きを継続、ただし、推薦書は出版社に用意してもらう)。
なのに、今日は心身がだるく、寝たり起きたり。
英訳出版の助成金が出たとしても、本になるのは、たぶん2~3年後。
この目で見られるか?自信がない。
この半月、心理ストレスだったこと(『女装と日本人』英訳出版の件)を、昨夜、片づけた(助成金申請手続きを継続、ただし、推薦書は出版社に用意してもらう)。
なのに、今日は心身がだるく、寝たり起きたり。
英訳出版の助成金が出たとしても、本になるのは、たぶん2~3年後。
この目で見られるか?自信がない。
性別適合手術の健康保険適用3.5% [現代の性(性別越境・性別移行)]
9月24日(土)
2018年以降、国内のSRS198例のうち、健康保険適用例は、わずか7例(約3.5%)。
ほぼ機能していない。
海外でのSRS事例が、国内と同数以上あるので、実質的な健康保険適用率は、1.5%くらいだと思う。
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適合手術に保険適用3% 性別変更の裾野広がらず
戸籍の性別を変更するための要件となっている性別適合手術について、公的医療保険の適用が始まった2018年以降、国内の大学病院などで実施された198件のうち、適用例は7件で約3・5%にとどまることが24日、GID(性同一性障害)学会のまとめで分かった。
当事者の多くは生殖器摘出などの手術の前提として保険外のホルモン治療を受けるため、混合診療と扱われて保険適用外となることが理由。手術費用が高額なため、保険適用によって性別変更の裾野が広がると期待されたが、ほぼ機能していない実態が改めて浮き彫りになった。
『東京新聞』2022年9月24日 15時33分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/204453
2018年以降、国内のSRS198例のうち、健康保険適用例は、わずか7例(約3.5%)。
ほぼ機能していない。
海外でのSRS事例が、国内と同数以上あるので、実質的な健康保険適用率は、1.5%くらいだと思う。
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適合手術に保険適用3% 性別変更の裾野広がらず
戸籍の性別を変更するための要件となっている性別適合手術について、公的医療保険の適用が始まった2018年以降、国内の大学病院などで実施された198件のうち、適用例は7件で約3・5%にとどまることが24日、GID(性同一性障害)学会のまとめで分かった。
当事者の多くは生殖器摘出などの手術の前提として保険外のホルモン治療を受けるため、混合診療と扱われて保険適用外となることが理由。手術費用が高額なため、保険適用によって性別変更の裾野が広がると期待されたが、ほぼ機能していない実態が改めて浮き彫りになった。
『東京新聞』2022年9月24日 15時33分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/204453
だから、私は歩道を歩く [現代の性(同性愛・L/G/B/T)]
9月24日(土)
プライド・パレードとかで、先頭の隊列で歩く人、あるいはワゴンに乗れる人、それがある種の「役割」であることは、わかっているが、そこにLGBTコミュニティ内の「階層性」を感じてしまう。
そこらへんが、どうも苦手。
だから、私はいつも歩道を歩く(除、青森)。
さらに言えば、遠隔地の場合、「呼ばれる人」と自費で行く人の負担の差は、かなり大きい。
そこらへんも、仕方がないこととはいえ、なんだかなぁと思ってしまう。
プライド・パレードとかで、先頭の隊列で歩く人、あるいはワゴンに乗れる人、それがある種の「役割」であることは、わかっているが、そこにLGBTコミュニティ内の「階層性」を感じてしまう。
そこらへんが、どうも苦手。
だから、私はいつも歩道を歩く(除、青森)。
さらに言えば、遠隔地の場合、「呼ばれる人」と自費で行く人の負担の差は、かなり大きい。
そこらへんも、仕方がないこととはいえ、なんだかなぁと思ってしまう。