なんだか虚しい [お仕事(執筆・成果)]
9月22日(木)
14年前の旧著『女装と日本人』の「概要書」を書く(A4版1枚)。
なんだか虚しい。
いただいた賞の回数(年度)とか、完全に忘れている。
14年前の旧著『女装と日本人』の「概要書」を書く(A4版1枚)。
なんだか虚しい。
いただいた賞の回数(年度)とか、完全に忘れている。
14年間で945円→1320円、+40% [お仕事(執筆・成果)]
9月22日(木)
訳あって、14年前に刊行した『女装と日本人』のAmazonの頁を見たら、価格が1320円になっていることに、あらためて驚く。
この本、2008年の刊行の時は、定価900円で。当時は消費税5%だったので、税込み945円だった。
2015年に2刷になった時は、定価1000円で、消費税8%で1080円だった。
で、2021年11月の4刷で、定価1200円、消費税10%で1320円になった。
(3刷、どこかにあるはずだけど、出てこない)
14年間で、税込み価格にして39.7%、約40%上昇したことになる。
--------------------------------------------------
初刷(2008年9月) 900円 +(消費税5%) 45円 =945円
2刷(2015年3月) 1000円 +(消費税8%) 80円 =1080円
3刷(2018年4月) 1000円 +(消費税8%) 80円 =1080円
(2019年10月)1000円 +(消費税10%)100円 =110円
4刷(2021年11月)1200円 +(消費税10%)120円 =1320円
訳あって、14年前に刊行した『女装と日本人』のAmazonの頁を見たら、価格が1320円になっていることに、あらためて驚く。
この本、2008年の刊行の時は、定価900円で。当時は消費税5%だったので、税込み945円だった。
2015年に2刷になった時は、定価1000円で、消費税8%で1080円だった。
で、2021年11月の4刷で、定価1200円、消費税10%で1320円になった。
(3刷、どこかにあるはずだけど、出てこない)
14年間で、税込み価格にして39.7%、約40%上昇したことになる。
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初刷(2008年9月) 900円 +(消費税5%) 45円 =945円
2刷(2015年3月) 1000円 +(消費税8%) 80円 =1080円
3刷(2018年4月) 1000円 +(消費税8%) 80円 =1080円
(2019年10月)1000円 +(消費税10%)100円 =110円
4刷(2021年11月)1200円 +(消費税10%)120円 =1320円
「東」のDQが出てこない [お仕事(講義・講演)]
9月22日(木)
10月9日の松濤美術館の公開対談「Drag Queen in Japan ~異性を装うとは何か? 」、展示の流れ、対談者の構成からして「西」の話ばかりになってしまう。
日本のDQ文化には「西」と「東」の違いがあることは、私から説明するにしても、時間的な制約もあり、まったく不十分。
そもそも企画の段階で「東」のDQがまったく絡まず、展示(2階展示室の最後の部分)が、関西拠点の森村泰昌さんの作品から、古橋悌二さんの「ダムタイプ」、シモーヌ深雪さんの「DIAMONDS AER FOEVER」という流れで、「東」が登場する余地がない。
そこらへん、いろいろ大人の事情があることは承知で言えば「東京で開催する企画展で、それはないよな」と思う。
まあ、今になって愚痴っても仕方ないがら、司会・進行役として、やれることはやる。。
10月9日の松濤美術館の公開対談「Drag Queen in Japan ~異性を装うとは何か? 」、展示の流れ、対談者の構成からして「西」の話ばかりになってしまう。
日本のDQ文化には「西」と「東」の違いがあることは、私から説明するにしても、時間的な制約もあり、まったく不十分。
そもそも企画の段階で「東」のDQがまったく絡まず、展示(2階展示室の最後の部分)が、関西拠点の森村泰昌さんの作品から、古橋悌二さんの「ダムタイプ」、シモーヌ深雪さんの「DIAMONDS AER FOEVER」という流れで、「東」が登場する余地がない。
そこらへん、いろいろ大人の事情があることは承知で言えば「東京で開催する企画展で、それはないよな」と思う。
まあ、今になって愚痴っても仕方ないがら、司会・進行役として、やれることはやる。。