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参議院選挙2022 [政治・選挙]

7月10日(日)
【20時】
開票が始まる前に、大勢決まる。
予想通り、自民大勝、維新躍進、立民衰退。

東京都の最終議席は、れいわの山本さんと維新の争い。
神奈川県の欠員補充議席は、立民の水野さん、なんとかなるか。
京都は立民の福山さんが、なんとかしのげるか。

青森だけ立民の田名部さんが当確。さすが。
長野は立民が確保しそうだが、岩手、新潟、山梨、大分は自民に奪われそう。
山形は接戦。
国民民主はここと愛知の現職を落とすと選挙区は全滅になる。
沖縄は、野党系無所属がやや優勢。

公明党、選挙区は7人全員当選の状況。
共産党、選挙区では、東京都の山添さんだけかも。
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【21時】
比例
参政党が1議席獲得。
立民、辻元さん当選確実。
共産党は3議席はとれそうだが、4議席目は難しそう。
国民民主は2議席か。
社民党は1議席(福島代表)がギリギリ入るかどうか。
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【22時】
東京選挙区、立憲の蓮舫さん当確。
残り2議席。
自民の生稲さん、なかなか当確が出ない。

32ある1人区は、立民が青森と長野は確保したが、新潟、山梨、大分を自民が奪還し、27勝2敗。
残るは4つ。
自民が優勢の岩手、国民民主の現職と自民が争う山形、自民党の最長老が予想外の苦戦の福井、野党系無所属と自民が接戦の沖縄。
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【23時10分】
福井と岩手は自民。
山形は国民現職の舟山さんが議席を守る。
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【23時20分】
京都選挙区、立民、前・幹事長の福山さんが議席を守る。
よかった。
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【23時40分】
東京選挙区、自民の生稲候補、ようやく当確。
残り1議席。
れいわの山本代表と維新の女性候補の争い。

松浦大悟さん、地盤の秋田の票が開いて、363票で、維新の比例候補の内3位。
維新の比例当選は、6~7。
すでに2人が当確なので、残り枠は4~5。
9年ぶりの国政復帰なるか?
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【0時05分】
東京選挙区の最終議席、れいわの山本代表が当確。
自、自、公、立、共、れ、で確定。
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【01時15分】
開票率19%、松浦大悟さん、ずるずる順位が下がり維新の比例候補の内7位。
維新の比例当選は、6~7枠。
まさに当落線上。
この後、東京の票が開いてどうなるか。
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【0時25分】
愛知選挙区の最終議席は、国民民主現職が議席を守る。
沖縄選挙区、野党系無所属が自民との接戦を制す。
1人区は、自民の28勝4敗。

選挙区の残りは、北海道の2議席と神奈川選挙区の最終議席。

比例、共産、国民民主、れいわの5~7位争い。
参政党と社民党の8~9位争い。

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【02時00分】北海道の最終議席は自民。
これで自民、立民、自民で確定。

神奈川の最終議席(欠員枠)は立民の水野さんが共産の浅香さんを振り切る。
最終盤での票の調整で、なんとか共倒れを免れた。

これで、選挙区の議席、すべて確定。
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【02時10分】
開票率32%、松浦大悟さん、維新の比例候補の内10位まで下がってしまった。
維新の比例当選は、6~7枠。
これは苦しい。
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【03時05分】
社民党、福島みずほさん、当確。

開票率53%、松浦大悟さん、維新の中で17位まで順位が下がる。
維新の当選枠は7なので、当選は絶望的。
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【03時50分】
要友紀子さん、ずっと立民(当選枠6)の14位で浮上の気配なし。
よだかれんさん、ずっと、れいわ(当選枠2)の9位(最下位)だったが、7位に浮上。
しかし、厳しい戦い。

開票率68%、松浦大悟さん、維新の中で18位。
当選枠の7位まで9000票の差。
東京の票が開いて、どこまで追い上げるか。
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【04時20分】
東京の票が開き始め、一気に9位に上がり、また11位に下がる(開票率78%)。
当選ラインまで、6000票の差。

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【04時30分】
比例 残り3議席
国民3議席目、自民19議席目、維新8議席目の順で有力。
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【05時35分】
開票率91%で、松浦大悟さん、維新の14位。
維新は8枠取りそうだが、当選ラインとは10000票ほども差があり、ここまで来ると逆転は難しい。

躍進する維新の公認を得て、9年ぶりの国政復帰のチャンスだったが、果たせなかった。

さらに、この順位のままだと、6年間待っても、繰り上げ当選の可能性はほぼゼロだと思う。
まだ52歳だが、政治家としては厳しい未来が待っている。
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投票率 [政治・選挙]

7月10日(日)

16時 23・01%(前回比+0・29ポイント)
14時 18・79%(前回比+0・77ポイント)
11時 10・44%(前回比+0・74ポイント)

貯金が減ってきた。

この感じだと、52%を超えそうにない。
最終投票率51~52%と予想。

【追記】参議院選挙の投票率、52.16%
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「あさって」の方向の解説 [事件・事故]

7月10日(日)

テレビで、けっこう偉そうな評論家が、「あさって」の方向の解説をしているのは、わざと(真相とは違う方向への世論誘導)なのか? 
それとも単にわかっていないのか? 
どちらなのだろう?

私の少ない経験からして、テレビの評論家コメントは、台本である程度の方向づけがなされるので、「わざと」なのだと思う。


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7月9日(土) [日常]

7月9日(土) 曇り  東京  32.0度  湿度52%(15時)

今日は、よく眠った。
12時間くらい寝ていたかな。

これだけ横になっていると、足の具合が少し改善。

夜中になって、頭が冴える。

就寝、5時半。
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背後の警備がスカスカ [事件・事故]

7月9日(土)

この現況図(産経新聞)、よくわかる。
8621145904572274309.jpg
やはり、背後の警備がスカスカだった。
私だったら、安倍さんの真後ろに(背中合わせに)1人立たせる。
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解剖所見 [事件・事故]

7月9日(土)

安倍・元首相の司法解剖の所見は、左上腕部から入った銃弾が左右の鎖骨下にある動脈を損傷したことによる失血死。

治療に当たった奈良県立医大の教授の所見は、右前頸部に2つの銃創、左肩に射出孔、心臓(心室)壁に大きな損傷で、かなり食い違う。

被弾した瞬間の動画からして、左上腕部の傷は、司法解剖の通り、射出孔ではなく射入孔なのだろう。
しかし、心室壁の損傷はどうして生じたのか?

司法解剖が法的に正式な所見になるのはもちろんだが、釈然としない部分はある。

弾も手製のようなので、体内に入ったあと割れた可能性もある。
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殺害された総理大臣(現職・元職) [事件・事故]

7月9日(土)

殺害された総理大臣(現職・元職)

伊藤博文(初、5、7、10代)元職 1909年10月26日(ハルビン駅)
原 敬(19代)現職 1921年11月4日(東京駅)
高橋是清(20代)元職 1936年2月26日没(2.26事件)
濱口雄幸(27代)現職  1930年11月14日遭難(東京駅)、1931年8月26日没
犬養 毅(29代)現職 1932年5月15日没(5.15事件)
斎藤 実(30代)元職 1936年2月26日没(2.26事件)
安倍晋三(90、96~98代)元職 2022年7月8日没(近鉄大和西大寺駅前)

現職・元職の総理大臣の暗殺としては、2.26事件以来86年ぶり、軍部による組織的なクーデターを除く、単独犯としては、浜口首相刺傷事件以来92年ぶりのことで、いかにとんでもない事件だったかがわかる。

総理大臣を長きにわたって務め、退任後も大きな影響力を持っていたという点では、同じ長州の伊藤博文の暗殺に似てなくもない。
人格・識見は全く違うが・・・。
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神奈川県東部でM3.9、最大震度3 [地震・火山・地質]

7月9日(土)

初期微動なく、いきなりドンと縦揺れ。
ウチは震度2か。

19時10分頃、震源地は神奈川県東部(川崎市幸区付近)、深さ30km、地震の規模はM3.9、最大震度3。
2022-07-09-19-10-28-large.jpg
震源、すぐ隣の区じゃないか!
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安倍派の後継問題 [政治・選挙]

7月9日(土)

安倍・元首相の逝去後の政界の最大の関心は、自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会、衆参94人)の後継問題である。

派閥が総理大臣を出す組織であることを考えると、清和会の創始者である福田赳夫・元首相の孫で、福田康夫・元首相の息子である福田達夫総務会長(55歳)が、清和会の将来の首相候補であることは間違いない。

ただ、一気にそこまで若返ると、下村博文・前政調会長(68歳)、稲田朋美・元防衛大臣(63)の世代が飛んでしまう。

また、同世代で実力をつけている萩生田光一・経済産業大臣(58歳)もおもしろくなかろう。

さらに、派内には、(派外の)高市早苗・総務会長(61歳)を支持する人たちも一定数いる。

しかし、派閥の力は数なので、何人かこぼれることはあっても、大分裂することはないと思う。

ということで、分裂含みながら、当面は下村・会長代理のままで行くのではないだろうか?
そして、福田ー萩生田が提携すれば、派閥領袖が「本家」に返り、3年後、岸田首相の次を目指すことになると思う。



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衆院山口4区 [政治・選挙]

7月9日(土)

安倍・元首相の逝去で欠員になった衆院山口4区、通常なら10月に補欠選挙が行われるはずだが、1票の価値をめぐる訴訟の対象になっているので、裁判の結果が出る(早くても年末)まで補選ができない。

そして、山口県は次の衆議院総選挙から、定数が4から3に減るので、山口4区は消滅する。

衆知のように安倍夫妻には子どもがいないので、安倍家から後継候補を出すにしても、お兄さんの子ども(安倍・元首相の甥)しかいない。
2023年4月に補選があれば、そうなるだろう。

補選なしで総選挙ということになれば、現職優先で、1区・高村正大(高村正彦・元副総裁の子息)、2区・岸信夫防衛大臣、3区・林芳正外務大臣ということになると思う。

旧4区・新3区の中核になる下関市は、近年は安倍家の地盤だったが、もともと林外相の父義郎・元大蔵大臣の地盤でもあり、林家が安倍家から地盤を奪還することになる。
(長州は、いまだに戦国時代なのだ)
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