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7月24日(日)4年ぶりの「星見会」 [お出掛け・お遊び]

7月24日(日) 晴れ  横浜  32.6度  湿度60%(15時)

山の中(秩父)の生まれ育ちなのに、瀬戸内海の海辺育ちの両親が、身体が弱かった私の健康を考えて、千葉・館山にあった親戚の別荘を借りて、5~12歳、毎夏3週間ほど、潮騒が聞こえる海辺の家で過ごした。
泳ぎも、日本泳法・水府流の泳ぎ手だった母親に教わった。

そのせいか、海が大好き。

ということで、久しぶりの逗子駅。
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今夜は、葉山・一色海岸「海小屋&カラフルカフェ」の「浴衣&星見会」に参加。
ずいぶん久しぶりだなぁ、と思って、ブログ日記を調べたら、2018年8月以来。
2017 参加
2018 参加
2019 都合つかず不参加
2020 コロナ禍で中止
2021 コロナ禍で中止
2022 参加
ということは4年ぶりか。

わ~ぃ! 海だ~ぁ。
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「海小屋&カラフルカフェ」
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なんかやたらと男性のカップル&グループが多い以外、ごく普通の海の家。
こんなに大きかったっけ?

髭面&半裸だけど、とても気づかいをしてくれるピアニストさん、
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海風を感じ、潮騒を聞きながら、のんびり。
そのうち退屈になって、レポートを10本ほど読む。

ようやく、太陽が海に近づく。
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低空に雲があり、海に沈む太陽は見られなかった。
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日が沈むと、今まで薄っすら見えていた富士山がシルエットになって浮かび上がる。
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夏場、これだけきれいに見えるのは珍しいとのこと(地元の老夫婦談)。
日が沈むと、今まで薄っすら見えていた富士山がシルエットになって浮かび上がる。
夏場、これだけきれいに見えるのは珍しいとのこと(地元の老夫婦談)。IMG_1846.JPG
私は富士信仰の人なので、この景色を見られただけで満足。
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【浴衣会】
権さん、美樹さんと。
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全員集合
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ここは真西が海なので、夕方は逆光になり、海をバックに撮影するのは難しい。
日が沈むのを待って撮ったが、それでも逆光。
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頭の上(やや左)に富士山が写っていた。


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明治大学文学部「ジェンダー論」レポートは235本 [お仕事(講義・講演)]

7月23日(土)

今朝6時締め切りの明治大学文学部「ジェンダー論」のレポート、提出者「235本前後」と予想したら、ドンピシャ235人だった。

野良講師歴30年の勘というか、だいたい例年の提出率は93%前後なのだ(10年間の統計)。

明治大学文学部「ジェンダー論」レポート読み
12日(火) 27本
15日(金) 13 (40)
17日(日)  9 (49)
19日(火) 16 (65)
21日(木) 13 (78)
22日(金) 25 (103) 
23日(土) 30 (133) 残り102本 読了率56.6%
24日(日) 
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明治大学文学部「ジェンダー論」レポート読み [お仕事(講義・講演)]

7月22日(金)

今期は思うところあって、レポートの締め切り(23日朝6時)を待たず、早出しの分から読み始めている。
予想される本数は、履修登録者252人で、235本前後と思われる。
締め切り前に、44%ほどを読み終わった計算になる。

明治大学文学部「ジェンダー論」レポート読み

12日(火) 27本
15日(金) 13 (40)
17日(日)  9 (49)
19日(火) 16 (65)
21日(木) 13 (78)
22日(金) 25 (103) 残り132本
23日(土)
24日(日) 
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久しぶりに3000位台に浮上 [お仕事(執筆・成果)]

7月21日(木)

Twitterで、岩波書店が「好評新刊」とツイートしてくれたせいか、久しぶりに(16日以来)Amazon順位が3000位台に浮上。
https://twitter.com/Iwhoten/status/1549997840709165059anamis

22日1時現在、3,790位、ジェンダー部門9位。

岩波書店の単行本にしては、かなり売れ行きが良いことに、ようやく気付いたらしい。
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7月21日(木)「前々回や前回よりずっと良いです」 [日常(通院)]

7月21日(木) 曇りときどき小雨 東京 31.4度  湿度71%(15時)

11時、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
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14時半、家を出る。
昼食は、最寄り駅構内の「タリーズ」で、フレッシュトマトとベーコンのパスタ。
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東急東横線で、渋谷へ。

16時、渋谷・桜丘町の「中国気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術を受ける。

左肩、痛みと可動範囲の制約。
足の具合は、ひどい時に比べればまずまずか?

上半身のマッサージは、気持ちよく、眠ってしまう。
脹脛の揉み解しはやはり痛かったが、なんとか耐えられる程度。

先生にも「前々回や前回よりずっと良いです」と言われる。

ところで、隣から聞こえてきた話。
私と同年配(60代後半)らしき男性(一人暮らし)が、夜、自宅マンションのベランダ(2階)で煙草を吸っていて転倒、意識を失い、身動きできず。
翌朝、ワンコを散歩させていた近隣の人が、ベランダの柵から出ている手を発見し、119番通報。
救出され、緊急搬送。
で、入院時の検査でコロナ感染判明、というおまけつき。

「冬だったら、そのままあの世行きよ」
それはそうだ。

で、最後に施術していた鍼の先生の一言。
「今時、ベランダで煙草なんか吸ってるからよ」

単身高齢喫煙男性、倒れてもあまり同情されない。
いろいろ大変だ。

18時前、辞去。



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「東京堂書店」は平置き [お仕事(執筆・成果)]

7月19日(火)

神田神保町・すずらん通りの「東京堂書店」、人文書の平置き台の中央・前列に拙著を並べてくれていた。
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一番、良い場所。
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ありがとうございます。

明治大学(駿河台)の講義の後、いつも立ち寄り、本を買う書店なので、余計にうれしい。
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7月19日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第14講(最終) [お仕事(講義・講演)]

7月19日(火)  曇りときどき小雨  東京  28.5度  湿度92%(15時)

9時、起床。
朝食は洋ナシのデニッシュとコーヒー。
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11時半、家を出る。
東急目黒線→都営地下鉄三田線の急行で神保町駅へ。

いつものように靖国通りの「ドトール」で軽く昼食。
今日は、気温が低いせいか、すんなり吸われた
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12時50分、明治大学(駿河台)の講師控室に到着。
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13時半、文学部「ジェンダー論」開始。

まず、前回の第13講「恋愛と結婚のジェンダー(1)ーその歴史ー」の残りを解説。
次に、第14講「恋愛と結婚のジェンダー(2)ーその現在ー」に入る。
最後に10分ほど、全体のまとめ。
15時10分、終了。

これで、無事に、前期の講義(明治大学文学部「ジェンダー論」)を終了。
3年ぶりの14回通しの対面講義。
時間’(分量)の制約が緩いオンデマンド講義(講義録方式)の間に詰め込んだネタを、つい話してしまい、時間配分がきつくなってぃまったのが反省点。

後期は、ゲスト講義だけなので、書き溜めた講義録(の一部)を本にすることに専念する。

駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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かけ(並・冷)+鶏天+ごぼう天(340+160+70=570円)

「東京堂書店」で拙著の配架確認(別掲)。

「サンマルクカフェ」で休憩。
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武蔵小杉駅の「タリーズ」で休憩。
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18時、帰宅。

夕食は、お刺身(まぐろ、サーモン)。
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えだ豆ごはん
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苦手な蒸し暑さでバテた。

就寝、2時半。
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「蘇州夜曲」 [日常]

7月18日(月)

昨夜の「マーガレットといっしょ」、リクエスト曲は「蘇州夜曲」(1940年)にした。

理由は、自分が好きな曲であること。
(「順子が唄う昭和歌謡100選」の時代順で3番目に出てくる)

同時に、中国・清朝の「相公」(芸能・飲食接客・セックスワークを業とする女装の少年)の出身地が長江下流域 (浙江地方)、わけても蘇州だったから(拙著第12章に記述)。

昨夜、最初に流れたのは李香蘭バージョンだったが、彼女の発声は当時の歌手の中でもかなり特異で、キーが高い。
私がお店時代に歌っていたのは、渡辺はま子バージョンだった。

昨夜、後半で流れたのは、島谷ひとみバージョン。
彼女がカバーしているのは知らなかったが、明るい伸びやかな歌声で、とても良かった。
これからは、島谷バージョンで歌おう。


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7月18日(月)ちょっと声枯れ [日常]

7月18日(月)

昨夜、大音量の音楽が流れる店で、大声でしゃべったので、ちょっと声が枯れている。
龍角散のど飴を3粒ほど舐める。

しかし、なんであんなに大音量なのだろう?
聴覚を麻痺させて、陶酔(トランス)状態に誘い込むためだろうか?
ともかく耳にも喉にもよろしくない。


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これも遺伝なのか? [日常(思い出)]

7月16日(土)

突然、思い出したので、書き留めておく(さして意味はない、単なる思い出)

1994~95年、六本木で遊んでいた頃、大きなゲームセンターの中に、射撃ゲームがあった。
コインを入れて、ライフルのスコープを覗くと、10点満点の同心円の的があり、それに照準を合わせて、引き金を引く仕組み。
実際に弾が飛ぶわけではないが、的に当たると、そこに●が着く。
5発(5回)で50点満点。

30代くらいのビジネスマンが熱心にやっていたので、脇で見ていた。
だいたい45~47点くらいで、下手ではなかった。
彼、ちょっと疲れたのか、一息入れて、私が見ているのに気づいくと、
「お姐ちゃん、やってみる?」
と勧めてくれた。

お言葉に甘えて、やらせてもらった。
照準を合わせるのがけっこう微妙で(揺れる)、しかも制限時間があり、想像していたより難しかった。
結果は、照準の揺れの周期を合わせ損ねて1つ外してしまい、49点。

彼が「えっ、すげ~ぇ!」と言ったので、思わず「ごめんなさい」と謝って立ち去った。

その数年後、仲良しの男性が銃器マニアで、仲間と新しい(模擬)拳銃の試し撃ちをしていた。
見ていたら「姐さんも、やってみるかい」と言われたので、やってみた。

的は3mほど先のビール缶(短い方)。
両手グリップではなく、直角に曲げた左手を台にして右手を載せる片手撃ち。
皆が上方に外すのを見ていたので、缶の下部に照準を合わす。

初弾で「カ~ン」と良い音。

そこにいた5~6人が静まり返ってしまった。
友人が「さすがは歌舞伎町で名が知られた姐さんだ。構えからして素人じゃない」と褒めてくれた。
「いやだなぁ、まっさらの素人だよ」

で、思い出したのは、父親が、お祭などの射的場で、業者に「旦那さん、もう勘弁してください」と言わせるくらい上手だったこと。
まあ、世代的に実弾を撃っているのだが。
その場面を思い出した。

でも、父に手を取って教えてもらったことはない。
たぶん集中力の問題なのだろうと思う。
もしかすると、遺伝なのかも。
でも、視力が弱いので、遠い的は駄目。


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