６月９日（木）神奈川県立保健福祉大学のゲスト講義

６月９日（木）

神奈川県立保健福祉大学看護学科「精神医療学Ⅱ」のゲスト講義。
66～67年前、看護婦さんにおぶわれて「子守り」してもらった恩返し。

横須賀まで行って、久しぶりの２コマ（90分×２）講義。
しかも、今日は足の具合が良くなく、余計に疲れた。

呼んでくださる教授が、あと３年で定年退職だそうで（そうは見えなかったが）、「三橋先生、それまでよろしくお願いします」と言われる。

実は、群馬大学医学部の教授にも「僕、あと２年で定年なので、それまでよろしく」と言われている。

あと２年、あと３年、身体がもつか自信がない。
頭（認知）は大丈夫でも、足が・・・・。

６月８日（水）休養

６月８日（水）

昨日の疲れが残っているので、明日のゲスト講義に備えて、休養。

ところで、Twitterで「三橋順子の本が岩波書店から出るなんて嘘だろう」みたいなこと言われてる（笑）

まあ、著者本人がいまだに信じられない部分があるくらいだから、他人が信じないのも無理はない。

なんでこういうことになったのか？と問われれば、「ひょんな成り行きで」と答えるしかない。

けっして、実力や実績が評価されたわけではないので、安心してください、アンチの皆さん。

楽しい会食

６月７日（火）

神保町シノワーズの老舗「揚子江菜館」で、佐々木掌子さん（明治大学文学部准教授：臨床心理学）と会食。

ゆっくりお話するのは久しぶりなので、最新の研究動向、トランス界隈の情報交換、思い出話など、話は尽きず、なんと４時間半近く（17時45分～22時）。
楽しかった。

振り返れば、知り合ったのは彼女が大学院生のころ、それから20年、私が歳を釣るはずだ。

「乾隆肉」というメニュー。

豚バラ肉を蒸したものだと思うが、清の乾隆帝のお好みらしい。

空心菜の炒め物。


「元祖」冷やし中華