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新宿二丁目「楽庵」の野菜天せいろそば [日常(料理・食べ物)]

4月22日(金)

巡見の途中、昼食は、新宿二丁目の老舗「楽庵」で、野菜天せいろそば。
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ここ3年ぶり(コロナ前)くらいかな。
石田さん、ごちそうさまでした。

【追記】調べたら、2018年9月以来だった。
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4月22日(金)南定四郎さんの「思い出の店(跡)」巡見 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

4月22日(金) 晴れ  東京  度  湿度%(15時)

石田仁さんの企画で、ゲイ・アクティビストの最長老・南定四郎さんの「思い出の店(跡)」を、新宿三丁目→歌舞伎町→新宿二丁目→「緑陰街」と巡る(同行者:鹿野由行さん・私)。
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↑ 三丁目「イプセン」跡
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↑ 三丁目「焼肉・長春館」跡。焼肉で精力をつけて、二丁目に繰り込んだとのこと。

遺跡巡りだけど、1960~70年代の新宿のゲイ・コミュニティ草創期の細部について、けっこういろいろなことが判った。
やはり「現場」に立つのは大切だ。

巡見の後は、新宿一丁目の「タリーズ」のテラス席で、石田さんが南さんに補足・確認インタビュー。
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それにしても90歳の南さん、かなりの距離を歩いたのに、しっかりした足取りで、ほんとうに敬服。
2回り下の私の方がよほど足元がおぼつかなく、なさけない。

「今日はありがとうございました。たぶん日曜日のパレードでまたお目にかかります」と挨拶した後、向かいの「サンマルク・カフェ」のテラス席に移動して、石田氏・鹿野氏の3人でおしゃべりしていたら、谷口洋幸さんが現れる。

短い時間だったが、久しぶりにお話しできて、うれしかった。
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ドンペリというお酒 [性社会史研究(性別越境・同性愛)]

4月21日(木) 

ドンペリというお酒(高級シャンパン)、飲んだの、今夜が初めてかも。
まろやかで、おいしかった。

私、基本、貧乏だし、そもそもお酒ほとんど飲まないし。

今から25年ほど前、新宿歌舞伎町でお手伝いホステスをしていた時、「この店はドンペリも置いてないのか!」と叫び暴れる客がいて(基本料金1時間5000円の店にそんな高い酒、置いてあるはずがない)、ママが「まったくしょうもない。順ちゃん悪いけど、『信濃屋』までひとっ走りして、買ってきて」とたしか3万円を渡され、深夜の歌舞伎町をミニスカート姿で小走りしてお酒の卸問屋に行って買ってきた思い出がある。

ママには、お使いのお駄賃5000円をもらった記憶はあるが、買ってきた「ドンペリ」を飲んだ記憶はない。

あの「ドンペリ」、ママはいくらで売ったのだろう?
尋ねたら指を3本出した。
当然3万円ではないから、3倍という意味だったのだろう。
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