３回目、ワクチン接種

２月24日（木）

３回目、ワクチン接種。
今回も大手町の自衛隊大規模接種センター。

15時30分の予約だったが、15時20分に現地到着したら、すぐに入れてくれた。
昨年６月の１回目の接種の時と比べると、半分くらいだろうか。
とても空いている。
高齢者が多いが、若い人もけっこういる。

さすがは自衛隊、まったく無駄のない動線で、接種場所（7階）まで10分。
半袖だった夏場と違い、長袖を片肌脱ぎにするのに手間どったが、「ちょっとチクってしますよ」の呪文とともに無事に終了。
今回もモデルナ（３回続き）。

15分待機。
前回同様、すぐに（接種部位でなく）腋下が痛くなる。

会場を出たのは15時52分。
正味32分。

「民放連」、オンライン打ち合わせ

２月24日（木）

13時30分～、３月２日の「民放連」の講演、オンライン打ち合わせ。

１週間前、「予約が1000人を超えました」と言ってたのに、
今日の段階で
「予約2320人です。この企画史上、最大規模です」
とのこと。

戦争が始まった！

２月24日（木）

戦争が始まった！（日本時間24日12時頃）
ロシア軍は、ウクライナ東部だけでなく、キエフ近郊を含む各地の軍事基地・飛行場などをミサイル攻撃した模様。

ロシアの軍事力は圧倒的で、全面的な侵攻になれば、ウクライナ軍は壊滅するだろう。

その後、ロシア機甲化師団（戦車部隊）が首都キエフ侵攻。
親欧米の現政権幹部は全員逮捕・処刑、親ロシア勢力による傀儡政権ができる。
そこまでで約半月

いずれ、ロシアに併合されて亡国。
強欲な隣国から国土と国民を守る術をもたない国家の悲劇。

どれだけ「ピューリタン」

２月23日（水・祝）

港区男女平等参画センターの情報誌『ＯＡＳＩＳ オアシス』に、１月にやった講演「港区域における性的少数者の歴史」の記録が載るのだけど、「性的な表現」ということで、原稿の一部が削除されてしまった。

北青山に1960年頃にあった歌舞伎女形系バー「音羽」についての記述で、
「元アルバイトの方のお話によると、すぐ隣に経営者が同じ旅館がありドアでつながっていて、客と女形姿の従業員が性的関係をもつこともできたとのことです。」
の部分が削除。

「区の所管課のチェックを通すために」とのことだが、この程度でも通らないことに驚き。
どれだけ「ピューリタン」なのだ。

２月23日（水・祝）

２月23日（水・祝）

天長節。

11時、起床。
朝食は。ラズベリーパンとコーヒー。


14時半、家を出る。
東急東横線で渋谷へ。
昼食は、明治通り沿いの「富士そば」でかつ丼。


16時前、渋谷桜丘町の「
東洋気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術を受ける。

相変わらず両腕の凝り。
左足太腿外側の凝り。
右太腿の後ろ側・膝裏のツボ押し激痛。
自分では左足の方が良くないと思っていたが、意外にも右足が悪かった。

いつもより10分ほど、念入りに施術してくださった。
ありがとうございます。
18時過ぎ、辞去。
行きと帰りと足取り、足取りが全然違うのがわかる。

19時、帰宅。

「東京都パートナーシップ宣誓制度」の有識者ヒアリングリスト

２月23日（水・祝）
「東京都パートナーシップ宣誓制度」の有識者ヒアリングリスト。

12人中、反対意見を述べそうな人は１人だけ（繁内氏）。
他の11人は今までの言論活動から賛成意見を述べると思われる。

もう少し中立的な方を入れるべきだろう。
あまり露骨にやるのも、いかがなものか。
少数派（今回は反対派）の意見をちゃんと聞くのも、民主主義の手続きだと思う。

という私の意見も少数意見なのだろうな。

もう１点、疑問。
ジェンダー比が10：３。
13人中、女性は３人だけで、バランスが悪い。

この問題、男性の意見を多く聴く必然性はない。
せめて８：５とか７：６にすべきだろう。

この種のアンバランス（男性優位）、LGBTの運動の中で、しばしば見られる。
もう少しジェンダー・バランスに留意しないと、「婚姻平等」を推進する人たちは「男女平等」を軽視していると言われてしまう。

学識者（大学教員＆弁護士）と反対派を除いた、推進派（と思われる）当事者８人の内訳は、G３人、Ｌ２人、Ｔ３人だが、ＴはTrans-man３で、Trans-womanは０。
Ｂもいない’（たぶん）

ＢとＴｗがいないパターン、「LGBT運動」では、よく見られる現象。
「適当な人がいないのだから仕方ない」で済ませていいのだろうか？

【追記（24日）】
「東京都パートナーシップ宣誓制度」の有識者ヒアリングの件、手法を批判しているのであって、「制度」自体を批判しているわけではない。

「制度」については大賛成で、可及的速やかに導入・実施してほしいと思っている。