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第98回箱根駅伝(復路) [スポーツ]

1月3日(月)

第98回箱根駅伝(復路)
【6区→7区】(小田原中継所)
1 青山学院大学
2 駒澤大学   +3分18秒
3 順天堂大学
4 帝京大学
5 中央大学
6 國學院大学
7 東京国際大学
8 創価大学
9 東洋大学
10 東海大学
-------(以上、シード権)---------
11 法政大学
12 神奈川大学
13 国士舘大学
14 早稲田大学
ー 学連選抜
15 山梨学院大学
16 明治大学
17 日本体育大学
18 中央学院大学
19 専修大学
20 駿河台大学

【7区→8区】(平塚中継所)
1 青山学院大学
2 駒澤大学   +4分51秒
3 順天堂大学
4 帝京大学
5 創価大学
6 東京国際大学
7 中央大学
8 東海大学
9 東洋大学
10 國學院大学
-------(以上、シード権)---------
11 法政大学
12 早稲田大学
13 神奈川大学
14 明治大学
15 国士舘大学
ー 学連選抜
16 山梨学院大学
17 日本体育大学
18 中央学院大学
19 専修大学
20 駿河台大学

青山学院大学が独走状態に。
國學院大学は4位からずるずる落ちて10位、シード権ぎりぎり。
【8区→9区】(戸塚中継所)
1 青山学院大学
2 順天堂大学  +4分32秒 区間賞・津田将希(4年)  
3 中央大学   4人抜き
4 東京国際大学
5 創価大学
6 駒澤大学   4人抜かれ
7 帝京大学   3人抜かれ
8 東海大学
9 東洋大学
10 國學院大学
-------(以上、シード権)---------
11 早稲田大学
12 法政大学
13 神奈川大学
14 明治大学
15 国士舘大学
ー 学連選抜
16 山梨学院大学
17 日本体育大学  繰り上げスタート
18 中央学院大学
19 専修大学
20 駿河台大学

【9区→10区】(鶴見中継所)
1 青山学院大学  区間新・中村唯翔(3年)
2 順天堂大学   +7分56秒
3 中央大学   
4 駒澤大学
5 國學院大学  5人抜き
6 東京国際大学
7 東洋大学
8 東海大学
9 創価大学
10 帝京大学
-------(以上、シード権)---------
11 法政大学
12 早稲田大学
13 神奈川大学
14 国士舘大学
ー 学連選抜
15 明治大学
16 中央学院大学
17 日本体育大学  繰り上げスタート
18 山梨学院大学  繰り上げスタート
19 専修大学
20 駿河台大学

青山学院大学、復路独走で2年ぶり6回目の優勝。
復路新記録、総合新記録。
2位と11分近い大差。
國學院大学は8位でシードに残った。
シード権争いは、最後の1kmで法政大学が東海大学を逆転し、明暗を分けた。
中央大学と東海大学がシード復活、東海大学と早稲田大学がシード落ち。
【10区】(大手町ゴール)
1 青山学院大学  総合優勝 10時間43分42秒(新記録)
          区間新・中倉啓敦(3年)
2 順天堂大学   +10分51秒(トップ3は15年ぶり) 
3 駒澤大学    +11分15秒
4 東洋大学    +11分17秒
5 東京国際大学  +11分32秒
6 中央大学    +12分02秒 シード復活(10年ぶり)
7 創価大学    +12分47秒
8 國學院大学   +13分28秒
9 帝京大学    +14分24秒
10 法政大学    +15分03秒 シード復活(3年ぶり)
-------(以上、シード権獲得)---------
11 東海大学    +15分56秒 シード落ち
12 神奈川大学   +16分18秒
13 早稲田大学   +16分21秒 シード落ち
ー 学連選抜    +16分43秒
14 明治大学    +16分45秒
15 国士舘大学   +19分25秒
16 中央学院大学  +23分51秒
17 日本体育大学  +27分29秒 繰り上げスタート
18 山梨学院大学  +27分39秒 繰り上げスタート
19 駿河台大学   +30分00秒
20 専修大学    +31分27秒


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箱根駅伝出場校 [スポーツ]

1月2日(日)

今年の箱根駅伝
「早慶」は、早稲田大学が出場、慶応義塾大学は予選落ち。
「MARCH」は、明治大学、青山学院大学、中央大学、法政大学が出場、立教大学は予選落ち。
「日東駒専」は、東洋大学、駒澤大学、専修学大が出場、日本大学は予選落ち。
「大東亜帝国」は、東海大学、帝京大学、国士舘大学が出場、大東文化大学と亜細亜大学は予選落ち。
その他、國學院大学、神奈川大学、山梨学院大学、中央学院大学、東京国際大学、創価大学、駿河台大学。
そして体育系の順天堂大学、日本体育大学。

中位以下の大学にとっては、箱根駅伝出場は、絶大な広報効果がある。
今回、いちばん、名前を売ったのは、初出場(往路最下位)の駿河台大学だろう。
「駿河台」と言っても、神田駿河台にあるわけではなく、埼玉県西部の飯能市にある1987年設置の新興大学。
なぜ、「駿河台」かと言えば、神田駿河台にある「駿台予備校」(駿河台学園)が母体だから。
設立当初、予備校が大学を作ったと話題になった。
おそらく、今日・明日(往路・復路)で、広報効果は数10億円だろう。
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