第98回箱根駅伝（往路） [スポーツ]
１月２日（日）
第98回箱根駅伝（往路）
青山学院大学が２年ぶり５回目の往路優勝。
２位は帝京大学、２分37秒差。
３位は駒澤大学、トップと３分28秒差。
総合優勝争いは、青山学院大学が断然有利だが、駒澤大学までは逆転圏内。
國學院大学は、５区で一度２位に上がるも、結局４位、トップと３分43秒差。
シード権争いは、10位・東海大学、11位・早稲田大学、12位・神奈川大学、13位・法政大学、14位・国士舘大学までが１分以内（35秒）差で大激戦。
【１区→２区】（鶴見中継所）
１ 中央大学 区間新・
２ 駒沢大学
３ 東海大学
４ 専修大学
５ 青山学院大学
６ 國學院大學
ー 学連選抜
７ 東京国際大学
８ 帝京大学
９ 法政大学
10 国士舘大学
11 神奈川大学
12 東洋大学
13 明治大学
14 山梨学院大学
15 創価大学
16 早稲田大学
17 駿河台大学
18 順天堂大学
19 日本体育大学
20 中央学院大学
【２区→３区】（戸塚中継所）
１ 駒沢大学 区間賞・田澤廉（３年）
２ 青山学院大学 ３人抜き ＋1分03秒
３ 国士舘大学 ７人抜き
４ 東京国際大学 ３人抜き
５ 帝京大学 ３人抜き
６ 創価大学 ９人抜き
７ 山梨学院大学 ７人抜き
８ 東洋大学 ４人抜き
９ 法政大学
10 國學院大学 ４人抜かれ
-------------------------------------
11 中央大学 10人抜かれ
ー 学連選抜
12 神奈川大学
13 早稲田大学 ３人抜き
14 日本体育大学 ５人抜き
15 明治大学
16 東海大学 13人抜かれ
17 順天堂大学
18 専修大学 14人抜かれ
19 駿河台大学
20 中央学院大学
【３区→４区】（平塚中継所）
１ 青山学院大学
２ 東京国際大学 ＋12秒 区間賞・丹所健（３年）
３ 帝京大学
４ 國學院大学 ６人抜き
５ 駒沢大学 ４人抜かれ
６ 東洋大学
７ 中央大学 ４人抜き
８ 法政大学
９ 国士舘大学 ６人抜かれ
10 順天堂大学 ７人抜き
-------------------------------------
11 創価大学 ５人抜かれ
12 山梨学院大学 ５人抜かれ
13 早稲田大学
ー 学連選抜
14 日本体大学
15 神奈川大学 ３人抜かれ
16 明治大学
17 東海大学
18 駿河台大学
19 中央学院大学
20 専修大学
【４区→５区】（小田原中継所）
１ 青山学院大学
２ 東京国際大学 ＋1分37秒
３ 國學院大学
４ 帝京大学
５ 創価大学 ６人抜き 区間賞・嶋津雄大（４年）
６ 駒沢大学
７ 順天堂大学 ３人抜き
８ 中央大学
９ 法政大学
10 早稲田大学 ３人抜き
-------------------------------------
11 国士舘大学
12 東洋大学
13 山梨学院大学
ー 学連選抜
14 明治大学
15 神奈川大学
16 日本体育大学
17 東海大学
18 中央学院大学
19 専修大学
20 駿河台大学
【往路ゴール】（芦ノ湖）
１ 青山学院大学 5時間22分07秒
２ 帝京大学 ＋2分37秒 区間賞・細谷翔馬（4年）
３ 駒沢大学 ＋3分28秒 ３人抜き
４ 國學院大学 ＋3分43秒
５ 順天堂大学 ＋4分04秒
６ 中央大学 ＋4分19秒
７ 東京国際大学 ＋4分49秒 ５人抜かれ
８ 創価大学 ＋5分35秒
９ 東洋大学 ＋6分28秒 ３人抜かれ
10 東海大学 ＋7分08秒 ７人抜き
-------（以上、シード権内）-----------------
11 早稲田大学 ＋7分09秒
12 神奈川大学 ＋7分20秒 ３人抜き
13 法政大学 ＋7分30秒 ４人抜かれ
14 国士舘大学 ＋7分43秒 ３人抜かれ
ー 学連選抜 ＋8分09秒
15 山梨学院大学 ＋9分37秒
-------（以下、復路一斉スタート）-------
16 日本体育大学 ＋10分02秒
17 明治大学 ＋10分15秒 ３人抜かれ
18 中央学院大学 ＋13分59秒
19 専修大学 ＋16分40秒
20 駿河台大学 ＋19分06秒
第98回箱根駅伝（往路）
青山学院大学が２年ぶり５回目の往路優勝。
２位は帝京大学、２分37秒差。
３位は駒澤大学、トップと３分28秒差。
総合優勝争いは、青山学院大学が断然有利だが、駒澤大学までは逆転圏内。
國學院大学は、５区で一度２位に上がるも、結局４位、トップと３分43秒差。
シード権争いは、10位・東海大学、11位・早稲田大学、12位・神奈川大学、13位・法政大学、14位・国士舘大学までが１分以内（35秒）差で大激戦。
【１区→２区】（鶴見中継所）
１ 中央大学 区間新・
２ 駒沢大学
３ 東海大学
４ 専修大学
５ 青山学院大学
６ 國學院大學
ー 学連選抜
７ 東京国際大学
８ 帝京大学
９ 法政大学
10 国士舘大学
11 神奈川大学
12 東洋大学
13 明治大学
14 山梨学院大学
15 創価大学
16 早稲田大学
17 駿河台大学
18 順天堂大学
19 日本体育大学
20 中央学院大学
【２区→３区】（戸塚中継所）
１ 駒沢大学 区間賞・田澤廉（３年）
２ 青山学院大学 ３人抜き ＋1分03秒
３ 国士舘大学 ７人抜き
４ 東京国際大学 ３人抜き
５ 帝京大学 ３人抜き
６ 創価大学 ９人抜き
７ 山梨学院大学 ７人抜き
８ 東洋大学 ４人抜き
９ 法政大学
10 國學院大学 ４人抜かれ
-------------------------------------
11 中央大学 10人抜かれ
ー 学連選抜
12 神奈川大学
13 早稲田大学 ３人抜き
14 日本体育大学 ５人抜き
15 明治大学
16 東海大学 13人抜かれ
17 順天堂大学
18 専修大学 14人抜かれ
19 駿河台大学
20 中央学院大学
【３区→４区】（平塚中継所）
１ 青山学院大学
２ 東京国際大学 ＋12秒 区間賞・丹所健（３年）
３ 帝京大学
４ 國學院大学 ６人抜き
５ 駒沢大学 ４人抜かれ
６ 東洋大学
７ 中央大学 ４人抜き
８ 法政大学
９ 国士舘大学 ６人抜かれ
10 順天堂大学 ７人抜き
-------------------------------------
11 創価大学 ５人抜かれ
12 山梨学院大学 ５人抜かれ
13 早稲田大学
ー 学連選抜
14 日本体大学
15 神奈川大学 ３人抜かれ
16 明治大学
17 東海大学
18 駿河台大学
19 中央学院大学
20 専修大学
【４区→５区】（小田原中継所）
１ 青山学院大学
２ 東京国際大学 ＋1分37秒
３ 國學院大学
４ 帝京大学
５ 創価大学 ６人抜き 区間賞・嶋津雄大（４年）
６ 駒沢大学
７ 順天堂大学 ３人抜き
８ 中央大学
９ 法政大学
10 早稲田大学 ３人抜き
-------------------------------------
11 国士舘大学
12 東洋大学
13 山梨学院大学
ー 学連選抜
14 明治大学
15 神奈川大学
16 日本体育大学
17 東海大学
18 中央学院大学
19 専修大学
20 駿河台大学
【往路ゴール】（芦ノ湖）
１ 青山学院大学 5時間22分07秒
２ 帝京大学 ＋2分37秒 区間賞・細谷翔馬（4年）
３ 駒沢大学 ＋3分28秒 ３人抜き
４ 國學院大学 ＋3分43秒
５ 順天堂大学 ＋4分04秒
６ 中央大学 ＋4分19秒
７ 東京国際大学 ＋4分49秒 ５人抜かれ
８ 創価大学 ＋5分35秒
９ 東洋大学 ＋6分28秒 ３人抜かれ
10 東海大学 ＋7分08秒 ７人抜き
-------（以上、シード権内）-----------------
11 早稲田大学 ＋7分09秒
12 神奈川大学 ＋7分20秒 ３人抜き
13 法政大学 ＋7分30秒 ４人抜かれ
14 国士舘大学 ＋7分43秒 ３人抜かれ
ー 学連選抜 ＋8分09秒
15 山梨学院大学 ＋9分37秒
-------（以下、復路一斉スタート）-------
16 日本体育大学 ＋10分02秒
17 明治大学 ＋10分15秒 ３人抜かれ
18 中央学院大学 ＋13分59秒
19 専修大学 ＋16分40秒
20 駿河台大学 ＋19分06秒
お雑煮2021 [日常（料理・食べ物）]
１月１日（土）
亡母から教わった江戸山の手（武家）風のお雑煮。
切り餅にすまし汁（鰹節と昆布の一番出汁混合）。
具は、鶏肉、大根（銀杏型）、にんじん（梅花型）、しいたけ（亀甲型）、竹の子、里芋、小松菜の７種。
今年は、いただいたお餅が本式（杵つき）なので、いっそう古風になった。
亡母から教わった江戸山の手（武家）風のお雑煮。
切り餅にすまし汁（鰹節と昆布の一番出汁混合）。
具は、鶏肉、大根（銀杏型）、にんじん（梅花型）、しいたけ（亀甲型）、竹の子、里芋、小松菜の７種。
今年は、いただいたお餅が本式（杵つき）なので、いっそう古風になった。
お雑煮の準備 [日常（料理・食べ物）]
１月１日（土）
お雑煮（元日夜）の準備。
① 一番出汁（鰹節、昆布）をとる（大晦日夜から）
② 里芋の湯むき、下茹で。
③ 人参を梅花に、大根を銀杏に、椎茸を亀甲に細工。
④ ③を竹の子といっしょに下茹で。
⑤ 鶏肉の下茹で。
⑥ お雑煮の汁の調合（鰹節一番だし、昆布一番だし、野菜煮汁、鶏肉煮汁の四種混合）。
⑦ お餅を焼く。
⑧ 出来上がり。
お雑煮（元日夜）の準備。
① 一番出汁（鰹節、昆布）をとる（大晦日夜から）
② 里芋の湯むき、下茹で。
③ 人参を梅花に、大根を銀杏に、椎茸を亀甲に細工。
④ ③を竹の子といっしょに下茹で。
⑤ 鶏肉の下茹で。
⑥ お雑煮の汁の調合（鰹節一番だし、昆布一番だし、野菜煮汁、鶏肉煮汁の四種混合）。
⑦ お餅を焼く。
⑧ 出来上がり。
2021年の仕事 [お仕事（講義・講演）]
１月１日（土）
2021年の仕事
年を越してしまいましたが、恒例の１年の仕事まとめです。
2021年も前年に引き続き「コロナ禍」の１年でした。
2020年のように、決まっていた講演が立て続けに飛ぶことはなかったものの、講演の仕事は12回と低調でした。
そんな中、機会を与えてくださった先生方には、心から感謝しています。
他に、トークライブ２回、研究報告１回でした。
執筆は、論文２本、エッセーなど５本でした。
夏休み（８～９月）は、３冊目の単著『歴史の中の多様な「性」』（岩波書店）の執筆・原稿整理に集中していました。
2022年夏前の出版を目指しています。
その他、インタビュー記事２本、コメント・紹介記事３本、テレビ出演３本でした。
----------------------------------------------------------------------
【執筆】
２月 「人『性』いろいろ（連載第９回）同性パートナーの「看取り」」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年２月６日 新日本婦人の会 2021年２月）
２月 「人『性』いろいろ（連載第10回）孤独が病を増幅させる」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年2月27日 新日本婦人の会 2021年2月）
３月 「人『性』いろいろ（連載第11回）なぜ駄目なのか？ 新宿区」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年3月27日 新日本婦人の会 2021年3月）
３月 「「ＬＧＢＴ」史研究と史資料」 論文
（総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』岩波書店 2021年3月 P 269～290）
５月 「高齢トランスジェンダーのメンタルヘルスをめぐって」 論文
（『老年精神医学』32巻5号 ワールドプランニング 2021年5月 P 518～524）
７月 「トランスジェンダーの歩み」
（映画『片袖の魚』制作委員会『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えてー『片袖の魚』よりー』旅と思索社 2021年7月）
７月 「歴史を変えたトランスジェンダー」
（映画『片袖の魚』制作委員会『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えてー『片袖の魚』よりー』旅と思索社 2021年7月）
10月 「（講演録）日本トランスジェンダー史・女装史とLGBTブーム」
（『Poco a poco』23号・講演録（３）ゲイフロント関西 2021年10月）
→ 2017年12月の講演の記録
【講演・講義・研究報告】
１月30日 川崎市宮前区市民館 平和・人権学習「ＬＧＢＴやセクシュアルマイノリティってなに？」
「Ｌ／Ｇ／Ｂ／Ｔ文化の歴史をたどる」 講演 対面
２月19日 日本文化フォーラム「女子力ラボ」
「LGBTの人権運動の今」 講演 オンライン
３月11日 千代田区男女共同参画センターＭＩＷ講座
「昭和、平成の「LGBTs」～「LGBT」文化の歴史をたどる～」講演 対面
４月 GID（性同一性障害）学会・第22回研究大会 教育講演
「GID以前と以後」講演 オンデマンド
５月10日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑤
「トランスジェンダーの定義と歴史」ゲスト講義 対面
５月17日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑥
「トランスジェンダーと法 ー法のはざまを生きるー」ゲスト講義 対面
５月24日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑦
「トランスジェンダーの現在 ー「性別変更法」をめぐってー」ゲスト講義 対面
６月３日 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科「精神看護学Ⅱ」（榊惠子教授）
① 「非典型な「性」の病理化と脱病理化」ゲスト講義 対面
② 「援助者のセクシュアリティをめぐって」
６月11日 武庫川女子大学 武庫川女子大学大学院 特別講義
「トランスジェンダーと社会 ―性別越境文化の普遍性―」ゲスト講義 対面
６月12日 武庫川女子大学 教育研究所 2021年度学術講演会
「LGBT＋とAllyのための大学教育 ～女子大におけるダイバーシティの実現～」講演 対面
６月17日 同志社大学（佐伯順子教授）
「LGBTの人権運動の今」 ゲスト講義 オンライン
８月29日 代官山「アマランスラウンジ」サヴァト会
「キャンディ・H・ミルキィのすべて」キャンディ・ミルキィ＋三橋順子 トークライブ 対面
10月15日 日本大学法学部 総合講座Ｂ「ジェンダーから見たワークとライフ」（黒滝真理子教授）
「LGBTの人権運動の今」 ゲスト講義 対面
11月６日 関西性欲研究会
「富山県高岡市『羽衣新地』（跡）のフィールドワーク」 研究報告 オンライン
11月24日 三重県「令和3年度LGBT等の性の多様性について知り、考えるイベント」
「トランスジェンダーのドキュメンタリー映画から知る当事者のリアル」浅沼智也＋三橋順子 トークライブ オンライン
（2020年度）
１月７日～21日 早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」（３回）オンデマンド
１月12日～26日 都留文科大学「ジェンダー研究１」（２回）オンデマンド
１月８日～22日 関東学院大学「セクシュアリティ論」（３回）オンデマンド
（2021年度）
４月13日～７月28日 明治大学「ジェンダー論」講義（14回）対面７回、オンデマンド７回
10月１日～12月17日 関東学院大学「セクシュアリティ論」（11回）オンデマンド
９月28日～１2月21日 都留文科大学「ジェンダー研究１」（12回）オンデマンド
【インタビュー記事】
４月 「復興、廃娼運動、法の整備でイメージと全然違う！ 『鬼滅の刃』の「遊郭編」で描かれる大正時代の史実の吉原」
（「サイゾー premium」2021年04月16日配信）
https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2021/04/post_10138/?
７月 「トランスジェンダーだけど法案に反対した研究者に聞く」
（「SAKISIRU」2021年7月配信、全３回：梶原麻衣子記者）
① 大激論のLGBT法案、「条文報じず賛成論」メディアへの疑問
https://sakisiru.jp/6014
② LGBT法案、「差別を許さない」文言は本当に危険か
https://sakisiru.jp/6019
③ 「なぜ『人権意識』と『性の多様性』は共有されないのか」
https://sakisiru.jp/6023
【コメント・紹介記事など】
３月 『山梨日日新聞』2021年3月18日号
札幌地裁「同性婚」訴訟判決についてコメント
５月 国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」動画
日本のLGBT関係法制について「国際的な人権概念に照らして、恥ずかしくない法制度を望みたい（I would like to see a legal system that is not an embarrassment under international human rights standards.）」とコメント
10月 「本紙コーナー『反射鏡』の性別表記を考える」
（『筑波大学新聞』2021年10月1日号）
https://www.tsukuba.ac.jp/about/public-newspaper/pdf/365.pdf
→「大学新聞コンテスト2021」優秀賞
【テレビ・映画出演】
２月 テレビ東京「教科書で一番笑わせられる人決定戦 楽しく学べる！最強教科書クイズ」
（2月28日放送） フランシスコ・ザビエルト大内義隆について
４月 フランス「ARTE」局「Invitation au voyage （旅への誘い）」：「La Tokyo de Daidō Moriyama（森山大道の東京 ）」
https://www.facebook.com/arteinvitationauvoyage/videos/1037626233713646
ラブホテルについて。
８月 フジテレビ「ザ・ノンフィクション：女装と家族と終活と」
（8月1日放送）キャンディ・H・ミルキィさんと対談
【参照】
2020年の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-12-31-3
2019年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-12-27
2019年（上半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-07-11
2018年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-30-1
2018年（上半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-17
2017年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-30-5
2017年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-30-3
2016年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-12-31
2016年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-07-29-2
2015年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-12-30
2015年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-19-1
2014年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27-2
2014年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-07-31-1
2013年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-29
2013年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06
2012年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-29-2
2012年（上半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-3
2011年（下半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-2
2011年（上半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-1
2010年の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26
2021年の仕事
年を越してしまいましたが、恒例の１年の仕事まとめです。
2021年も前年に引き続き「コロナ禍」の１年でした。
2020年のように、決まっていた講演が立て続けに飛ぶことはなかったものの、講演の仕事は12回と低調でした。
そんな中、機会を与えてくださった先生方には、心から感謝しています。
他に、トークライブ２回、研究報告１回でした。
執筆は、論文２本、エッセーなど５本でした。
夏休み（８～９月）は、３冊目の単著『歴史の中の多様な「性」』（岩波書店）の執筆・原稿整理に集中していました。
2022年夏前の出版を目指しています。
その他、インタビュー記事２本、コメント・紹介記事３本、テレビ出演３本でした。
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【執筆】
２月 「人『性』いろいろ（連載第９回）同性パートナーの「看取り」」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年２月６日 新日本婦人の会 2021年２月）
２月 「人『性』いろいろ（連載第10回）孤独が病を増幅させる」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年2月27日 新日本婦人の会 2021年2月）
３月 「人『性』いろいろ（連載第11回）なぜ駄目なのか？ 新宿区」 エッセー
（『新婦人しんぶん』2021年3月27日 新日本婦人の会 2021年3月）
３月 「「ＬＧＢＴ」史研究と史資料」 論文
（総合女性史学会編『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』岩波書店 2021年3月 P 269～290）
５月 「高齢トランスジェンダーのメンタルヘルスをめぐって」 論文
（『老年精神医学』32巻5号 ワールドプランニング 2021年5月 P 518～524）
７月 「トランスジェンダーの歩み」
（映画『片袖の魚』制作委員会『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えてー『片袖の魚』よりー』旅と思索社 2021年7月）
７月 「歴史を変えたトランスジェンダー」
（映画『片袖の魚』制作委員会『点から線へ トランスジェンダーの“いま”を越えてー『片袖の魚』よりー』旅と思索社 2021年7月）
10月 「（講演録）日本トランスジェンダー史・女装史とLGBTブーム」
（『Poco a poco』23号・講演録（３）ゲイフロント関西 2021年10月）
→ 2017年12月の講演の記録
【講演・講義・研究報告】
１月30日 川崎市宮前区市民館 平和・人権学習「ＬＧＢＴやセクシュアルマイノリティってなに？」
「Ｌ／Ｇ／Ｂ／Ｔ文化の歴史をたどる」 講演 対面
２月19日 日本文化フォーラム「女子力ラボ」
「LGBTの人権運動の今」 講演 オンライン
３月11日 千代田区男女共同参画センターＭＩＷ講座
「昭和、平成の「LGBTs」～「LGBT」文化の歴史をたどる～」講演 対面
４月 GID（性同一性障害）学会・第22回研究大会 教育講演
「GID以前と以後」講演 オンデマンド
５月10日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑤
「トランスジェンダーの定義と歴史」ゲスト講義 対面
５月17日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑥
「トランスジェンダーと法 ー法のはざまを生きるー」ゲスト講義 対面
５月24日 慶応義塾大学法学部（日吉）「人であることⅠ 多様性が織りなす社会」⑦
「トランスジェンダーの現在 ー「性別変更法」をめぐってー」ゲスト講義 対面
６月３日 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科「精神看護学Ⅱ」（榊惠子教授）
① 「非典型な「性」の病理化と脱病理化」ゲスト講義 対面
② 「援助者のセクシュアリティをめぐって」
６月11日 武庫川女子大学 武庫川女子大学大学院 特別講義
「トランスジェンダーと社会 ―性別越境文化の普遍性―」ゲスト講義 対面
６月12日 武庫川女子大学 教育研究所 2021年度学術講演会
「LGBT＋とAllyのための大学教育 ～女子大におけるダイバーシティの実現～」講演 対面
６月17日 同志社大学（佐伯順子教授）
「LGBTの人権運動の今」 ゲスト講義 オンライン
８月29日 代官山「アマランスラウンジ」サヴァト会
「キャンディ・H・ミルキィのすべて」キャンディ・ミルキィ＋三橋順子 トークライブ 対面
10月15日 日本大学法学部 総合講座Ｂ「ジェンダーから見たワークとライフ」（黒滝真理子教授）
「LGBTの人権運動の今」 ゲスト講義 対面
11月６日 関西性欲研究会
「富山県高岡市『羽衣新地』（跡）のフィールドワーク」 研究報告 オンライン
11月24日 三重県「令和3年度LGBT等の性の多様性について知り、考えるイベント」
「トランスジェンダーのドキュメンタリー映画から知る当事者のリアル」浅沼智也＋三橋順子 トークライブ オンライン
（2020年度）
１月７日～21日 早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」（３回）オンデマンド
１月12日～26日 都留文科大学「ジェンダー研究１」（２回）オンデマンド
１月８日～22日 関東学院大学「セクシュアリティ論」（３回）オンデマンド
（2021年度）
４月13日～７月28日 明治大学「ジェンダー論」講義（14回）対面７回、オンデマンド７回
10月１日～12月17日 関東学院大学「セクシュアリティ論」（11回）オンデマンド
９月28日～１2月21日 都留文科大学「ジェンダー研究１」（12回）オンデマンド
【インタビュー記事】
４月 「復興、廃娼運動、法の整備でイメージと全然違う！ 『鬼滅の刃』の「遊郭編」で描かれる大正時代の史実の吉原」
（「サイゾー premium」2021年04月16日配信）
https://www.premiumcyzo.com/modules/member/2021/04/post_10138/?
７月 「トランスジェンダーだけど法案に反対した研究者に聞く」
（「SAKISIRU」2021年7月配信、全３回：梶原麻衣子記者）
① 大激論のLGBT法案、「条文報じず賛成論」メディアへの疑問
https://sakisiru.jp/6014
② LGBT法案、「差別を許さない」文言は本当に危険か
https://sakisiru.jp/6019
③ 「なぜ『人権意識』と『性の多様性』は共有されないのか」
https://sakisiru.jp/6023
【コメント・紹介記事など】
３月 『山梨日日新聞』2021年3月18日号
札幌地裁「同性婚」訴訟判決についてコメント
５月 国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」動画
日本のLGBT関係法制について「国際的な人権概念に照らして、恥ずかしくない法制度を望みたい（I would like to see a legal system that is not an embarrassment under international human rights standards.）」とコメント
10月 「本紙コーナー『反射鏡』の性別表記を考える」
（『筑波大学新聞』2021年10月1日号）
https://www.tsukuba.ac.jp/about/public-newspaper/pdf/365.pdf
→「大学新聞コンテスト2021」優秀賞
【テレビ・映画出演】
２月 テレビ東京「教科書で一番笑わせられる人決定戦 楽しく学べる！最強教科書クイズ」
（2月28日放送） フランシスコ・ザビエルト大内義隆について
４月 フランス「ARTE」局「Invitation au voyage （旅への誘い）」：「La Tokyo de Daidō Moriyama（森山大道の東京 ）」
https://www.facebook.com/arteinvitationauvoyage/videos/1037626233713646
ラブホテルについて。
８月 フジテレビ「ザ・ノンフィクション：女装と家族と終活と」
（8月1日放送）キャンディ・H・ミルキィさんと対談
【参照】
2020年の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2020-12-31-3
2019年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-12-27
2019年（上半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.ss-blog.jp/2019-07-11
2018年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-30-1
2018年（上半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2018-12-17
2017年（下半期）の仕事
https://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-12-30-5
2017年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2017-06-30-3
2016年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-12-31
2016年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2016-07-29-2
2015年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-12-30
2015年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2015-07-19-1
2014年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-12-27-2
2014年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-07-31-1
2013年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-12-29
2013年（上半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06
2012年（下半期）の仕事
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2012-12-29-2
2012年（上半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-3
2011年（下半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-2
2011年（上半期）の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26-1
2010年の仕事
http://zoku-tasogare-2.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26
