「1950年代性風俗雑誌」アーカイブの目次入力作業 [性社会史研究(性風俗雑誌)]
1月27日(木)
「1950年代性風俗雑誌」アーカイブ、編集者さんの目次入力作業が終了(校正はまだ)。
450冊の目次を4カ月かかって入力。
記事数は1万件以上とのこと。
私一人では、到底、不可能だった。
目次の分析だけでも、論文が書けると思う。
利用度の高い「アーカイブ」になるのは、間違いない。
慰労のメールを返信。
「1950年代性風俗雑誌」アーカイブ、編集者さんの目次入力作業が終了(校正はまだ)。
450冊の目次を4カ月かかって入力。
記事数は1万件以上とのこと。
私一人では、到底、不可能だった。
目次の分析だけでも、論文が書けると思う。
利用度の高い「アーカイブ」になるのは、間違いない。
慰労のメールを返信。
関東学院大学「セクシュアリティ論」の成績評価作業 [お仕事(講義・講演)]
1月26日(水)
関東学院大学「セクシュアリティ論」の成績評価作業。
適当にレポートを採点していても、S評価3%(3人)、A評価29%(29人)という感じで、大学側が希望する配分にちゃんとなる至芸(笑)
この道35年だから。
関東学院大学「セクシュアリティ論」の成績評価作業。
適当にレポートを採点していても、S評価3%(3人)、A評価29%(29人)という感じで、大学側が希望する配分にちゃんとなる至芸(笑)
この道35年だから。
1月26日(水)右腕と左足の状態が良くない [日常(通院)]
1月26日(水)
15時50分、渋谷桜丘町の「中国気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術。
右肩から腕にかけての凝りがひどい。
あきらかにレポート採点、とくに長時間、マウスを握っていることの悪影響。
足は、右足はまずますだが、相変わらず左側の状態が悪い。
股関節周り、太腿の後ろ側、脹脛など、坐骨神経痛の影響。
膝裏のツボを強く押されて悶絶。
痛かったけど、お陰でだいぶ腕と足が軽くなった。
17時50分、辞去。
15時50分、渋谷桜丘町の「中国気功整体院」へ。
いつものようにY先生の施術。
右肩から腕にかけての凝りがひどい。
あきらかにレポート採点、とくに長時間、マウスを握っていることの悪影響。
足は、右足はまずますだが、相変わらず左側の状態が悪い。
股関節周り、太腿の後ろ側、脹脛など、坐骨神経痛の影響。
膝裏のツボを強く押されて悶絶。
痛かったけど、お陰でだいぶ腕と足が軽くなった。
17時50分、辞去。
映画「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」を観る [現代の性(性別越境・性別移行)]
1月25日(火)

映画「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」(マルー・ライマン監督、デンマーク、2020年)の主人公、「大好きなパパ」の女性への移行を受け入れられず、拒絶し、戸惑い、葛藤する9歳の少女エマ(配役:カヤ・トフト・ローホルト)は、マルー・ライマン監督の投影。
つまり、ライマン監督の家庭で実際に起こった出来事を映画化した作品。
いわば「再現ドラマ」であり、映画技法的には「オートフィクション(自伝的創作)」であることが、この作品の大きな特色。
さらに、ライマン監督の誕生時から幼女時代のプライベート・ビデオが何度も挿入され、「完璧にノーマル」な家族だった時代と現在の混乱した家族の状態とが対照される。
混乱・葛藤するエマとは対照的に、父親の女性移行を、比較的すんなり受容していく(ように見える)4歳年上の姉カロリーネのクールさにも注目。
女性移行する父親役には、国際的にも評価されている男優・ミケル・ボー・フルスゴーを起用。
「トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの役者に」ではないが、男性から女性への移行プロセスを演じるには、ふさわしい起用だったと思う。
この点は、監督も「トランスジェンダーの役者を起用しようと考えたことはありません」とはっきり言っている。
属性で配役を固定するのではなく、監督が適任だと考える役者を起用するのがいちばんだろう。
豊胸したバストや女性化した顔立ちは、特殊メイクを使って表現いる。
テーマ的にも、娘の視点で父親の性別移行を描いた映画は稀で、また映画技法的にも斬新で、もっと評価されていい作品だと思う。

映画「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」(マルー・ライマン監督、デンマーク、2020年)の主人公、「大好きなパパ」の女性への移行を受け入れられず、拒絶し、戸惑い、葛藤する9歳の少女エマ(配役:カヤ・トフト・ローホルト)は、マルー・ライマン監督の投影。
つまり、ライマン監督の家庭で実際に起こった出来事を映画化した作品。
いわば「再現ドラマ」であり、映画技法的には「オートフィクション(自伝的創作)」であることが、この作品の大きな特色。
さらに、ライマン監督の誕生時から幼女時代のプライベート・ビデオが何度も挿入され、「完璧にノーマル」な家族だった時代と現在の混乱した家族の状態とが対照される。
混乱・葛藤するエマとは対照的に、父親の女性移行を、比較的すんなり受容していく(ように見える)4歳年上の姉カロリーネのクールさにも注目。
女性移行する父親役には、国際的にも評価されている男優・ミケル・ボー・フルスゴーを起用。
「トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの役者に」ではないが、男性から女性への移行プロセスを演じるには、ふさわしい起用だったと思う。
この点は、監督も「トランスジェンダーの役者を起用しようと考えたことはありません」とはっきり言っている。
属性で配役を固定するのではなく、監督が適任だと考える役者を起用するのがいちばんだろう。
豊胸したバストや女性化した顔立ちは、特殊メイクを使って表現いる。
テーマ的にも、娘の視点で父親の性別移行を描いた映画は稀で、また映画技法的にも斬新で、もっと評価されていい作品だと思う。
1月25日(火)横浜「多文化映画祭」へ [現代の性(性別越境・性別移行)]
「セクシュアリティ論」レポート読み(4日目) [お仕事(講義・講演)]
1月24日(月)
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(4日目)
21日 27本
22日 28本
23日 27本
24日 17本
----------------------------
計 99本 残0本
予定通り、4日で読了。
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(4日目)
21日 27本
22日 28本
23日 27本
24日 17本
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計 99本 残0本
予定通り、4日で読了。
1月23日(日)豚肩ロースと野菜のシチュ [日常(料理・食べ物)]
「セクシュアリティ論」レポート読み(3日目) [お仕事(講義・講演)]
1月23日(日)
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(3日目)
21日 27本
22日 28本
23日 27本
----------------------------
計 82本 残17本
無理はしない。平均ペースが大事。
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(3日目)
21日 27本
22日 28本
23日 27本
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計 82本 残17本
無理はしない。平均ペースが大事。
「セクシュアリティ論」レポート読み(2日目) [お仕事(講義・講演)]
1月22日(土)
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(2日目)
21日 27本
22日 28本
--------------------------------
計 55本 残44本
締め切りまで、あと1時間半の段階で、提出89本。
間際にどたどた提出があって、結局99本。
ということは、あと44本くらい。
月曜日には、読み終わりそうだ。
関東学院大学「セクシュアリティ論」レポート読み(2日目)
21日 27本
22日 28本
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計 55本 残44本
締め切りまで、あと1時間半の段階で、提出89本。
間際にどたどた提出があって、結局99本。
ということは、あと44本くらい。
月曜日には、読み終わりそうだ。