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円安進行で、「薬」代高騰 [日常]

12月29日(水)

12月1日に発注して、3日に入金した「薬」が、経由地の台湾に着いたという情報の後、なかなか届かず、かなりやきもき。

やっと、今日(29日)の昼前に届いた。
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円安で、10シート(280錠)で、15411円。
今年1月は12757円、4月が13251円、7月が14747円、12月が15411円。
円安が一本調子で進行しているのがよくわかる。

今回は、1錠当たり55円、1日2錠で110円、1ヵ月30日で3302円。

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12月28日(火)箱根・大涌谷。 [旅]

12月28日(火)
箱根・大涌谷。
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今まで見た内で、いちばん噴気盛大。
「大丈夫かな?」と思うくらい。
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まあ、とても寒かったから、その分、水蒸気が白く見えたのだと思いたい。

箱根・大涌谷上空から、富士山。
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雲からかろうじて頭を出してくれた。

【追記】気になって調べたら、箱根・大涌谷の噴気活動、やはり活発化しているようだ。
寒さのせいでは、なかったみたい。

私よりずっと大涌谷にたくさん来ている家猫さんが「こんにゃの、初めて見たにゃ」と言っているのは、間違っていなかった。
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箱根・大涌谷で活発な噴気活動「火山灰など突発的噴出に注意」 火山噴火予知連

火山ガスの噴出が続く大涌谷の自然研究路。シェルターなどが整備され、立ち入り規制の緩和が検討されている=15日、箱根町

国の火山噴火予知連絡会(会長・清水洋九州大大学院特任教授)は27日の定例会合で、全国の火山活動の評価をまとめた。噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)の箱根山(神奈川県箱根町)については「大涌谷で活発な噴気活動が続いているため、火山灰などの突発的な噴出に注意する必要がある」とした。

評価によると、箱根山では7月ごろから山体膨張の地殻変動が観測されたが、8月ごろに停滞。火山活動活発化の先行的な現象のため警戒されたが、「地震活動は低調に推移し、噴気や火山ガスにも顕著な変化はなかった」としている。

『神奈川新聞』2021年12/27(月) 20:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1735c80fcfbae455901e093fbcf070b96f948653?fbclid=IwAR1weltBl_PfLcHKyv4mL3Sy-W1MBycXyB7ELSpUmF5HOHUgMkqVOMMabGI
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箱根「萬岳楼」 [旅]

12月27日(月)

箱根「萬岳楼(ばんがくろう)」。
強羅と仙石原を結ぶ「ひめしゃら林道」の途中の森の中にある一軒宿。
専用のバス停留所が近くなると、車内にも硫化水素の臭いがする。
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2018年の暮、ネットで見かけて泊まって以来、お料理と温泉が気に入って、ほぼ毎年、行っている。
今回で4回目。
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いつもは別館のお部屋なのだが、今回は本館のお部屋に案内される。
どうも、私が予約した時、部屋の指定を間違ったようだ。
いつもよりかなり広く(12畳+8畳)、家猫さんが微妙に落ち着かない様子(笑)。

お風呂は、内湯は、いつもの別棟よりやや狭い。
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その分、露台に樽風呂がある。
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完全露天で、空を見上げながら入ると、気持ち良い。
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周囲には塀はないが、森の中なので問題なし。
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お湯は、箱根特有の白濁硫黄泉のかけ流し。
泉質は酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉、昔の言い方だと石膏泉(酸性-含塩化土類石膏泉)。
源泉温度は64.7度、pH2.9。
陽イオンはカルシウムイオンが50%、ナトリウムイオンが21%、マグネシウムイオンが19%、他に第一鉄イオン、アルミニウムイオンなど。
陰イオンは硫酸イオンが76%、塩素イオンが21%、硫化水素イオンが3%。
非解離成分はメタケイ酸(H2SiO3)が213mg/kg。
成分総量は1013mg。

初日3回、翌日5回、計8回入った。
それだけでも、足の具合がずいぶん良くなった。

暇とお金があれば、3~4泊したい。
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