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東京都の陽性確認6人 [世相(新型コロナ肺炎関連)]

11月22日(月)
今日(22日)の東京都の陽性確認数は6人。
先週月曜(15日)の7人を下回り、今年最低を更新。

週間合計では、先週が「二番底」だったのだけど、いまだに「本当の底」が見えない。

一方、神奈川県は10人で、連日の全国一。
横浜市で、まだこんなことやってるから。
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横浜で新たに8人感染 老健クラスターさらに拡大

新型コロナウイルス感染症を巡り、横浜市は22日、10代~90代の男女8人の感染が新たに確認されたと発表した。中等症1人、軽症7人で、うち3人の感染経路が不明。6人がワクチンの接種完了後に陽性となる「ブレークスルー感染」という。

市によると、クラスター(感染者集団)が発生している市内の介護老人保健施設で看護師1人と利用者4人の感染が新たに確認され、同施設に関連した感染者は27人となった。

「神奈川新聞 」 2021年11月22日(月) 18:01
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-752693.html?fbclid=IwAR2s5PvcXU-vC89WssdiE-Dv_shVdK5FnGGEYo1U_hE9lvwg7SSISVjsOkE





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爆弾低気圧 [天文・気象・生物]

11月22日(月)

21日18時1012hPaから、22日18時988hPa。
24時間で24hPa低下。
20211121110530_0_Z__C_010000_20211121090000_MET_CHT_JCIspas_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image.jpg20211122110800_0_Z__C_010000_20211122090000_MET_CHT_JCIspas_JCP600x581_JRcolor_Tjmahp_image.jpg

「爆弾低気圧」の定義は、中心気圧が24時間で24hPa×sin(φ)/sin(60°)以上(日本付近では20hPa)低下する温帯低気圧。
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「横浜点滴薬殺人事件」被告の精神鑑定 [事件・事故]

11月22日(日)
点滴不審死48人・殺人看護師の精神鑑定〈「自分でも止められない」鑑定医が明かす深層心理とは? 〉/岩波明――
「文春オンライン」2021年11月10日(水) 6:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/197d8679588ed1c9c6a0bf8959ecf8202b6dc3b3?fbclid=IwAR1ojbl_DIDJyPCR5U4o7DsMvb8luflJzCTWg0kdkDOpx6P4crY0TUFKfSU

「横浜点滴薬殺人事件」被告の女性、統合失調症を発症しているのか・・・。

犯行時に、どの程度の症状だったのか?
刑事責任能力の認定がますます難しい。

日本の司法制度では、心神耗弱と認定されれば、必ず減刑(死刑相当でも無期懲役以下)だし、心神喪失と認定されれば、何人殺そうが罪に問えない(無罪)。

2人の医師の精神鑑定が異なる場合、どちらを採用するかで、裁判の結果が大きく違ってくる。

【追記】検察が量刑不当で控訴。
検察の立場からしたら、当然だと思うが、精神鑑定の採用如何で、判決は死刑から無罪まである、難しい事件。
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【速報】横浜・連続点滴死事件 無期懲役判決に「不服」 検察が控訴 

横浜市で起きた連続点滴死事件で、検察は、9日、横浜地裁が言い渡した無期懲役の判決を「不服」として控訴した。被害者が3人にのぼる重大事件で、死刑を回避した判断の是非は、高裁の審理に委ねられることとなった。

久保木被告は2016年9月、当時勤務していた旧大口病院で、入院中の78歳の女性患者と88歳の男性患者2人の点滴に、消毒液を混入して殺害した他、患者に投与予定の点滴袋5個に消毒液を入れた、殺人と殺人予備の罪に問われている。

裁判の争点は刑事責任能力の程度。検察側は「責任能力が認められる」として死刑を求刑。弁護側は「心神耗弱の状態で、無期懲役が相当」と主張していた。起訴内容を認めている久保木被告は、最終意見陳述で「死んで償いたい」と述べていた。

横浜地裁は、9日の判決で、被告の完全責任能力を認めた。しかし、動機などについて「酌むべきべき事情がある」と指摘した上で、「更生の可能性がある」として無期懲役を言い渡した。判決後、遺族は「納得できない」などとコメントしていた。

「FNNニュース」11/22(月) 12:24配信
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11月21日(日) [日常]

11月21日(月)

12時、起床。

「第1回トランスマーチ」のレポート、昨夜、頑張って、FacebookとTwitterにアップしたので、それをまとめてブログにアップ。

さすがに身体のあちこちが痛い。
体調からして、パレードの随行取材&撮影はもうきつい。
それは、10月の「金沢レインボーパレード」のときに痛感したが、今回は記念すべき第1回のトランスマーチだったので、無理して頑張ってしまった。

自分の必要(記録化→教材)でやっていることで、今回も主催から必ずしも歓迎されていないことのわかっている。
そろそろ「潮時」だな。


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「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その3) [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月21日(日)

昨日(11月20日)の「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その3)。
『赤旗』2021年11月21日
赤旗20211121.jpg


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「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その2)  [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月21日(日)

昨日(11月20日)の「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その2)。
『東京新聞』は奥野斐記者が、全行程、随行取材。
私と前後して走り回っていた。

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トランスジェンダーの人権訴え 都内で初「追悼の日」行進

トランスジェンダーの尊厳と権利を考える「トランスジェンダー追悼の日」の二十日、新宿区内の道路を当事者ら約四百人(主催者発表)が、水色、ピンク、白の三色を使った旗やプラカードを掲げるなどして歩き、自らの存在や人権をアピールした。各国で行われている「トランスマーチ」で、東京では初開催。(奥野斐)

トランスジェンダーは、出生時の性別とは異なる性を自認する人のことをいう。

追悼の日は一九九八年十一月、米国で当事者が殺害された事件にちなみ、各国で追悼や尊厳を考える催しなどを行う日として定着してきた。

主催者によると、昨年十月から今年九月までで世界で少なくとも三百七十五人のトランスジェンダーが殺害されたという。

国内では昨今、会員制交流サイト(SNS)などで差別的な言動が広がり、排除されたり、身の危険を感じたりしている人もいる。

二十日、参加者は新宿中央公園を出発し、新宿公園までの約一・七キロを行進。実行委員会の浅沼智也共同代表(32)は「トランスジェンダーとして生きることは、日本においてもまだまだ理解されず、日常的に困りごとや問題がある。これを機に知ってほしい」と話した。

『東京新聞』2021年11月21日 07時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/143957?fbclid=IwAR2qPlW8V3bR0Qbr_rv3YSdiVEChzA-W0GxJYhohexua7qDJgDPzJEBHlPk
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「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その1) [現代の性(性別越境・性別移行)]

11月21日(日)

昨日(11月20日)の「第1回東京トランスマーチ」の新聞報道(その1)。
『毎日新聞』は藤沢美由紀記者が、全行程、随行取材。

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トランスジェンダーの人権と尊厳訴え 新宿で国内初のトランスマーチ

新宿の街中を歩きながらトランスジェンダーの尊厳などを訴える「トランスマーチ」の参加者たち=東
トランスジェンダーの人権と尊厳を訴えるパレード「トランスマーチ」が20日、東京都新宿区で行われた。トランスマーチが国内で実施されるのは初めて。約400人の参加者が差別への反対を訴えるプラカードなどを掲げながら約1・7キロを歩いた。【藤沢美由紀/デジタル報道センター】

トランスジェンダーとは、出生時の戸籍の性別とは異なる性別を自認する人を指す。今回のトランスマーチは、トランスジェンダーのアクティビストの浅沼智也さん(32)と畑野とまとさんが企画し、「国際トランスジェンダー追悼の日」である11月20日に合わせて開催された。


海外では、嫌悪や偏見によってトランスジェンダーの人たちが殺害される事件が起きている。日本でも近年、インターネット上での攻撃が激しくなっており、就労など日常生活での差別や排除が指摘されるほか、当事者が自死に追い込まれるケースもある。

参加者は出発地点の新宿中央公園に集合。浅沼さんはパレードに先立って「私たちはともに生きています。トランスジェンダーの人たちも生きやすい社会になるよう願っています」とスピーチした。

参加者は新宿駅周辺やビル街を歩きながら、トランスジェンダーのプライドを表現した水色、ピンク、白のフラッグや、「トランスヘイトを許しません」などのメッセージを高く掲げた。

『毎日新聞』 2021/11/20 17:56(最終更新 11/20 18:15) English version
https://mainichi.jp/articles/20211120/k00/00m/040/215000c?fbclid=IwAR07NwsBNoVKEo2ra6ZX0fZ96fi2bXsiQ_umlZ0wI_ecCBmdVRQ2FunILW8

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